11月の胡蝶蘭の注意点(防寒の準備)

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11月の胡蝶蘭の管理のコツ

11月の胡蝶蘭の管理のコツ
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10月から最低気温が18度を下回り、室内に取り込んでいるでしょう。11月も同様に最低気温18度を下回る環境で管理します。胡蝶蘭は寒さに一ヶ月ほど当たらないと花芽ができません。よって頑張って暖かいところで管理する花が咲かなくなるので気をつけてください。
11月は室内で管理していても15度を下回ります。15度を下回るようならば、防寒します。10度以下になると生育が完全に止まり、7度以下になると株は大きなダメージを受けます。そうならないように、冬越しをしましょう。
花芽が出る
株元から茎が伸びてきたら、それは花芽です。温室がない場所で管理している場合でも、11月には花芽が見える株もあります。
まとめ
●最低気温18度の環境で花芽がつく。
●15度以下で生育は極端に鈍くなる。
●15度以下になるようならば、防寒をする。
●7度以下になるならば水は一切やらない。
●水のやりすぎに注意。

参考胡蝶蘭の冬の管理・水やり
胡蝶蘭の葉っぱが割れた時の対処法
胡蝶蘭の花芽形成・開花させる方法と条件
胡蝶蘭の葉っぱが腐ったり、病気になった時の対処法
胡蝶蘭の防寒の方法(衣装ケース・ダンボール・毛布)
胡蝶蘭の病気・害虫のまとめ

月別育て方
1月の胡蝶蘭の管理のコツ
2月の胡蝶蘭の管理のコツ
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水やりと肥料

水やりと肥料
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水苔が乾いてから2、3日経ってから水をやります。水苔を触ってみて濡れているなら水は絶対にやらないでください。気温が下がって、活動は鈍くなり、水をやっても吸い上げる力が弱っています。できれば、ぬるま湯(30度から40度)で水をやってください。
●水をやる時は葉っぱの根元のくぼみに水が溜まらないようにしてください。
●くぼみに水が溜まると腐って病気になります。特にこれからの季節は、寒くて水が蒸発しにくいから良くない。
●水が溜まったら、ティッシュでコヨリを作って吸い出すか、綿棒で吸い出します。
●受け皿の水は捨てる。放置していると病気の元になる。

霧吹きで
ジョウロでもいいですが、できれば霧吹きでやります。霧吹きで根と水苔と葉っぱにも水をやってください。これからの季節は、そもそも乾燥しやすいので、暖房で気がつくと水不足ということになることがあります。霧吹きで根と一緒に葉っぱに水を供給することで乾燥を防ぎます。この時も、葉っぱの窪みに水が溜まらないようにしてください。
●水苔が完全に乾燥すると、ジョウロで水をやっても水を弾いて、下に流れるだけです。そこで霧吹きで水苔に押し付けて水をやると、なんとか吸収してくれます。
●葉っぱの裏にも水をかける。
●霧吹きで葉水をやる代わりに、ティッシュや新聞紙やタオルなどで葉っぱを拭いてもいいです。葉っぱを吹くことでホコリを除去し、光合成しやすくなります。一ヶ月に一回、葉っぱを拭くといいです。


温室がない場合の肥料
株元に花芽が見られたら、肥料はやりません。黒く茎がニョキっと生えていたら、それが花芽です。花芽が出るまでは薄い液体肥料をやります。ただし最低気温が18度以上を保てたらです。それ以下になるならば肥料はやめます。18度以上で花芽が見られないならば一週間に一回、午前中にやってください。
温室がある場合の肥料
温室があり、最低気温18度以上ならば生育しますので肥料をやります。水の代わりに、水苔が乾いていたら、毎回、薄い液体肥料をやります。

植え付け・植えかえ・種蒔き

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植え替えはしません。

管理場所・日当たり

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温室がない場合…15度以上に
最低気温が18度以下という環境を20日から40日ほど続けると花芽ができます。その花芽を先につけた茎がニョキニョキと伸びてくるんですが、これが15度以上でないと成長しない。それ以下だと葉っぱも花芽も伸びなくなります。そこで15度以上になるようにしたいです。

最低気温ってのは要は夜中の気温です。これが15度以下になるようならば、透明なビニールをかけたり、透明な衣装ケースに入れて、保温します。これは今後、ずっと春まで保温・防寒で必要になります。

温室がある場合
温室の気温を最低温度18度で管理します。最高気温は27度以下にします。それ以上だと花芽ができづらいです。湿度は60%前後を保ちます。温室の隙間から隙間風が入ってくるようならば、目張りをして温度が逃げないようにします。

その他

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11月は作業はありませんが、温室がない場合は、防寒のためのビニールか透明衣装ケースを用意しないといけません。これはこれからずっと使用するので、よくよく吟味して用意しましょう。
病気
気温が低下したことで株は元気がなくなります。また水が蒸発しにくくなり、腐りやすくなります。炭そ病も発生します。軟腐病や褐斑細菌病も発生します。病気になったら、すぐに病気部分を切除し、廃棄してください。切除に使ったナイフやハサミは必ず、消毒してください。

先割れ
生育不良と乾燥で葉っぱの先から割れてしまいます。放置していると病気になります。対処と原因などは以下のリンクからどうぞ。
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