ペチュニア・パニエ
目次
パニエとは?関連記事学名などの基礎データ
x最終更新- 植物名
- ペチュニア・パニエ
- 科名
- ナス科
- 属名
- ペチュニア属
- 別名
- 八重咲きペチュニアパニエ
- 耐寒
- 5度
- 水やり
- 水を好む
- 場所
- 外の日なた
- 難易度
- 初心者向け
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パニエとは?
ペチュニア・パニエは
ナス科の
ペチュニアの八重品種。
レモン、ライトブルー、ラベンダー、ピンクアイスなど花色も多種あります。どれも花の色が淡く、優しく、柔らかい。ガーデナーには人気があるが、
ホームセンター等にあまり流通していない。八重の花びらが傷んで腐って
病気のもとになるので、こまめに摘んだほうがいい。特に梅雨時期は腐って危険。
品種改良されたペチュニアと同じで関西以西では越冬可能。関東でも場所によっては可能ではあるんですが、
連作障害を起こすため、越冬して翌年は生育不良を起こしやすいですので、基本的に
一年草扱い。
栽培のまとめ
●
水やりは普通。土が乾いたら水をやる。夏は朝夕二回やる。
●日当たりで管理。日光が少ないと花が咲かない。
半日陰でも咲くが、やっぱり日当たり。
●
肥料が切れると花が止まる。肥料は追加するもの。
●霜が降りる頃には枯れる。それでおしまいの
一年草。
●
摘芯すると脇芽が出てよく花が咲く。というか摘芯しないとダメ。
●花がら(咲き終わった花)はこまめに摘み取って捨てましょう。
●古い土で絶対に植えない。古い土で植えると生育不良を起こす。
●昨年ナス科植物を植えた場所には植えない。連作障害を起こします。
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