マルバヒイラギの育て方

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マルバヒイラギ(丸葉柊)

マルバヒイラギ
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科名モクセイ科
属名モクセイ属
学名Osmanthus heterophyllus cv. Rotundifolius
別名丸葉柊
みずやり水を好む
場所外の半日蔭
難易度中級者向け
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
開花
植え
肥料
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栽培の特徴

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育て方の概要
マルバヒイラギはヒイラギの園芸品種で葉っぱにトゲがほとんどない。育て方はヒイラギと同じ。常緑高木で、日本の関東以西に自生する。11月12月あたりに白い香りのある花が咲く。モクセイの仲間で花の香りも結構強い。雌雄別株で、雄株には雄花が咲き、雌株には雄しべと雌しべが付いている「両性花」が咲く。一般に流通しているのは雌株。
大きさ・草丈・樹高4mから8m
まとめ
●マルバヒイラギはモクセイ科の常緑高木。ヒイラギだが葉っぱにトゲがない。育て方はヒイラギと同じ。
水やりは普通。庭植えなら自然に降る雨だけでいい。鉢植えなら土が乾いてから水をやる。
肥料はあった方がいいがなくても枯れない。
剪定は夏か真冬。
●夏の高温乾燥対策に腐葉土マルチングする。冬の乾燥と凍結対策で腐葉土でマルチングする。

参考リンク
ヒイラギ
クリスマスホーリー(セイヨウヒイラギ)
ヒメヒイラギ
ヒイラギモクセイ(ヒイラギとギンモクセイの雑種?)
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水やりと肥料

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庭植えの水やり
庭植えならば根付いてしまえば自然に降る雨だけでほぼ十分。夏の乾燥時期に水をやる程度。ただし、根が土に馴染んでいない場合は水切れを起こしてしまいますので、植え付けしてから二ヶ月ほどは庭植えでも水やりをするようにします。
●マルバヒイラギは乾燥に弱いです。夏の高温乾燥時期は株元から蒸発が激しいと枯れ込んでしまいますし、冬の乾燥した寒風が株元に吹くと乾燥で枯れてしまいます。防ぐためには腐葉土を株元に敷いて、蒸発を防ぐようにします。

鉢植えの水やり
鉢植えにした場合の水やりは普通。土が乾いていたら水をやる。鉢底から水が出てくるくらいにしっかりとやってください。受け皿に水が溜まっていたら水を捨ててください。夏は朝と夕方の二回、しっかりと水をやります。冬は生育が止まっているので、土が乾いてから数日経って水をやります。
●マルバヒイラギは乾燥に弱いので、夏の高温乾燥時期は乾燥しないように水をやるか、それでも追いつかない場合は半日陰・日陰に移動させます。冬も乾燥した寒風に当たると乾燥で枯れこむことがあるので、寒風が当たらない場所に移動させます。
●マルバヒイラギは寒さにも弱いので、冬は寒風の当たらない場所に移動させる。

肥料
肥料はさほど必要じゃないが、あった方が生育はいい。生育が悪いならば2月に化成肥料をやり、6月から8月のどこかで一回だけ肥料をやる。

植え付け・植えかえ・種蒔き

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植え替え時期
マルバヒイラギは寒さに弱いので、霜が降りなくなってから植える方がいい。4月から5月に植え替え・植え付けをする。根の張りが早いので鉢植えは2年に一回か、毎年植え替えをする。
●4月の下旬だと関東でも霜が降りることがある。

用土
一般的な花と野菜の培養土で植える。自作する場合は赤玉土小粒7腐葉土3を混ぜたものを使う。庭植えの場合は、庭土に腐葉土か堆肥を3割ほど混ぜてから植えます。どうにも水はけが悪い場合…粘土質の場合は、川砂を混ぜて水はけをよくします。
●掘り返すと、水が染み出すような場所では根腐れするので無理です。

植え付け・植え替え
鉢植えの場合は、現在の根鉢(ポット)より一回り大きな鉢を用意します。古い土は一切落とさないでください。土を落とすと根が傷ついて生育不良を起こします。根の負担を減らすため、鉢底の穴をアミで塞いで土が出ないようにしてから軽石を2センチから3センチほど入れて、軽石の上に土を入れ、株を入れて、隙間に土を入れていき、最後に水をやります。鉢底から水が出るまで水をやってください。
●マルバヒイラギは根腐れしやすい。鉢底の軽石(=鉢底石)は多めに入れてもいい。

庭植えの場合は、根鉢の二倍か三倍の深さと大きさの穴を掘って、掘り出した土に腐葉土か堆肥を3割ほど混ぜて、半分ほど土を戻して、株を入れて、隙間に土を入れて、最後に水をやって完成です。マルバヒイラギは移植は難しい樹木なので、植えるときは今後、移動できないと考えて、よく植える場所を吟味してください。
●基本的に肥料は不要。鉢植えでもなくていいし、庭植えは基本的になし。庭植えの場合で、あまりに土が痩せている場合は肥料を足してもいいけど、のちに追加してもいいのであんまり気にしない。

種まき・挿し木
種まきや挿し木についてはヒイラギの項目を参考にしてください。

管理場所・日当たり

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関東以西
関東以西なら自生している植物。関東北部は厳しい。関東北部・東北・北海道で育てるならば冬は室内で育てる。

日当たりを好むが…乾燥に注意
日当たりを好み、夏の直射日光に葉焼けすることはないです。ただ、耐陰性があり、多少の日陰でも問題なく生育します。マルバヒイラギは乾燥に弱く、夏の高温乾燥と、冬の乾いた寒風に枯れこむことがあります。なので、夏にガンガン直射日光が当たっていると(直射日光や高温じゃなくて)乾燥で枯れこむことがあります。そういう場合は、株元に腐葉土でマルチングをして蒸発を防ぎましょう。


マルバヒイラギは自体は多少は霜に当たったくらいでは枯れないが、乾いた寒風が当たると、乾燥で枯れてしまうことがあります。腐葉土を被せてマルチングして凍結と乾燥を防ぎましょう。鉢植えの場合は凍結しない場所に移動させる。

剪定

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剪定
開花が終わる頃…12月あたりか、生育が一段落する6月7月に邪魔な枝を剪定します。強く剪定しても枯れることはないので、不要だと思った枝は幹の近くから落とします。刈り込むことで新しい芽が出てきますので、しっかりと刈り込みましょう。また、内部が密生すると風通しが悪くなって病害虫が発生するので、枝をすくように切ってください。
剪定をしないでいると、下の枝から枯れ込んできます。
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