アヤメ・カキツバタ・ハナショウブ・アイリスの違いと見分け方

TOP >雑学>>管理

目次

  1. アヤメ・カキツバタ・ハナショウブの違いと見分け方
  2. アイリス
  3. アヤメ
  4. カキツバタ(杜若)
  5. ハナショウブ
  6. ショウブ
  7. ダッチアイリス
  8. ジャーマンアイリス
  9. SNSボタン・関連記事

アヤメ・カキツバタ・ハナショウブの違いと見分け方

文章の修正アヤメカキツバタハナショウブはどれもアヤメ科の植物で花の咲き方はよく似ていますが、性質や咲き方はすこし違っています。このページでは違いをまとめています。
スポンサーリンク

アイリス

文章の修正アイリスとはアヤメ科アヤメ属(アイリス属)の植物全般を指しています。もしくはジャーマンアイリスを指しています。

アイリスはギリシャ神話の虹の女神のイリス(イーリス)が由来。イリスはゼウスの妻のヘラの伝令役でしたが、ゼウスに見初められ、ゼウスから逃げるために花になりました。それがアイリスです。アイリスの花いろの多さからか、花びらの付け根の色合いの複雑さからきていると思われます。

アヤメ

アヤメ
文章の修正アヤメは5月ごろに開花し、花びらの付け根に模様があるものです。この網目模様が「文目(アヤメ)」という名前の由来となっています。アヤメは乾燥した一般的な土に育ちます。なんとなく水辺に育つような気がして、水やりを多くすると根腐れして枯れてしまうので注意してください。
アヤメ
アヤメ科アヤメ属Iris sanguinea

カキツバタ(杜若)

カキツバタ(杜若)
文章の修正カキツバタは5月ごろに開花し、花びらは細く、付け根が白い筋が張っています。カキツバタは水生植物で、湿地帯・水の中で育ちます。
カキツバタ
アヤメ科アヤメ属Iris laevigata

ハナショウブ

ハナショウブ
文章の修正ハナショウブは6月〜7月に開花し、花が大きく、花びらの付け根に黄色い筋が入っています。花いろは多く、品種も非常に多く、一般的な紫の他のピンク・白などもあります。一般にショウブというとアヤメ科のハナショウブのことを指します。

ハナショウブは水の近くに自生する植物ですが、池の中ではなく、その近くに生育する植物です。ハナショウブは開花時期には乾燥を避けるために水を張ることが多いため、似た形状のアヤメやその他の陸で育つアイリスまで水生だというイメージがあります。
ハナショウブ
アヤメ科アヤメ属Iris ensata

ショウブ

ショウブ
文章の修正ショウブは5月〜7月に開花する水辺で育つ、ショウブ科の植物で、菖蒲湯に入れることで有名。一般にショウブというとアヤメ科の花菖蒲のことを指しますが、あくまでショウブに対しての花菖蒲で、こちらが本来の「菖蒲」です。香りがあり、その香りと薬効、から邪気を払う植物とされています。アヤメ・カキツバタ・ハナショウブのような花は咲かず、地味な穂が付きます。

ショウブは飛鳥・奈良時代に「アヤメグサ」と呼ばれていたこともあります。これはショウブを使った儀式をする巫女を「アヤメ」と呼んでいたためとも言われますが、ハッキリしません。
ショウブ
ショウブ科ショウブ属Acorus calamus

ダッチアイリス

ダッチアイリス
文章の修正ダッチアイリスはアヤメ科アヤメ属で4月〜5月に開花します。乾燥した土に育つ植物。ダッチアイリスは花の中心に黄色い斑が入る。オランダで品種改良されたのでダッチアイリスと呼ばれます。
ダッチアイリス
アヤメ科Iris × hollandica

ジャーマンアイリス

ジャーマンアイリス
文章の修正ジャーマンアイリスは同じくアヤメ科の植物で、上の花びらが反り返って立ちます。花いろが非常に多く派手です。乾いた一般的な土に育つ植物。球根ではなく根茎で、地下でどんどん広がっていき、よく増える。
ジャーマンアイリス
アヤメ科アヤメ属Iris germania
スポンサードリンク

SNSボタン・関連記事

はてブ LINE

ブログやBBSで紹介していただけるならコチラ

はなまるくん「ツイッターはじめましたぁー」

はなまるくんTwitter

園芸ブロガーのための園芸用語リンクツール

園芸ブロガーのための専門用語リンクツール

同じカテゴリの記事

毎年咲く花は花屋さんが売らない?
雑学花屋
花ゲリラ
雑学
混乱する妙な流通名の一覧
雑学
キョウチクトウの剪定枝のゴミ処理について
雑学
シネンシス
雑学
ペーハーと植物
雑学酸性アルカリ性・共生菌などについて
ユッカが枯れる原因
雑学
堆肥
雑学
アイビー
雑学
オーレアの育て方は見つからない
雑学
スポンサーリンク