ハナショウブの育て方

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ハナショウブ(花菖蒲)

ハナショウブ
科名アヤメ科
属名アヤメ属
学名Iris-ensata-var.ensata
別名花菖蒲
みずやり水を好む
場所外の半日蔭
難易度中級者向け
画像の投稿
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開花
植え
肥料
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ハナショウブの育て方

ハナショウブの育て方
文章の修正育て方
ショウブと名前にありますがアヤメ科アヤメ属で本来のショウブ科ショウブ属のショウブとは全く違うのですが世間一般ではハナショウブが「ショウブ」になっている。カキツバタが水辺の生え、ハナショウブも夏に水を張ったところで咲いていることが多いので「水生植物」と思われがち。水を好むが、普通の土に育ち、開花時期以外は水をやりすぎると普通に根腐れする。
大きさ・草丈・樹高50cm~100cm
花菖蒲とアヤメ
ただしハナショウブはアヤメよりも土が湿っている状態を好む植物ですがあくまで普通の土に育つ植物です。ちなみにカキツバタは水中で育つ植物です。
●菖蒲園などで開花時期に水に浸かっていることがありますが、あれは一時的なもので一年中はダメ。

まとめ
肥料をやる。とくに秋の肥料は翌年の開花に影響する。
●水を欲しがる。とくに開花時期は水を欲しがる。夏の感想時期は注意。
●かといってずっと濡れていると根腐れする。
連作障害を起こすので庭植えであっても植え替えをする。植え替えの時に株分けをする。
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水やりと肥料

水やりと肥料
文章の修正水やり
ハナショウブは水を好み、乾燥を嫌います。土の表面が乾いていたら、タップリと水をやってください。あくまで普通の水やり。土がずっと濡れていると根腐れする。あまりに日当りがよくて乾燥が激しい場所であれば、半日陰へと移動させてください。
●ツボミが出来てから開花期間中は水切れは避ける(菖蒲園などで水を張っているのはこのため)。水切れすると花が咲かなくなることもある。

肥料
2月3月あたりに寒肥として一回。開花が終わった7月に開花の疲労回復に少量一回。秋に一回肥料をやる。秋の肥料は来年にしっかりと開花するために必要です。肥料は緩効性化成肥料か油粕を。

植え付け・植えかえ・種蒔き

文章の修正用土と植え替え時期
市販している花と野菜の土で植え付けをします。ポット苗を買った場合はその時に植えてしまう(開花時期に流通しているのでその時に植える)。植え替えは花が終わった7月。連作障害を起こし、同じ場所に植えていると数年で枯れてしまいます。庭植えでも3年に一回は植え替えをします。鉢植えは毎年植え替えをします。
植え替え・植え付け
鉢植えの場合は、鉢底の穴をアミで塞いで土が出ないようにしてから軽石を2センチから3センチほど入れて、軽石の上に土を入れ、株を入れて、隙間に土を入れていき、最後に水をやります。

庭植えの場合は、穴を掘って、掘り出した土に腐葉土を3割か4割混ぜて、半分ほど土を戻して、株を入れて、隙間に土を入れて、最後に水をやって完成です。
●植え付け直後は肥料はないほうがいい。根付いてから肥料をやる方がいい。市販の培養土は肥料が最初から入っているが、まぁ、「ちょっとしたコツ」なので気にしないでもいい(それで枯れるってことはない)。
●植え替えのときに株分けもする。ナイフなどでバッサリと二つか三つに切ってしまう。それぞれを植え直すといいです。簡単に増えます。
●毎年植え替え・庭植えでも3年に一回植え替えが面倒。

管理場所・日当たり

文章の修正日当たりで管理。夏の暑さ・冬の寒さにも強いです。

その他

文章の修正病害虫
軟腐病・ヨトウムシ・ズイムシ
ズイムシはハナショウブに付きやすい害虫です。
●連作障害を起こし、同じ土に数年植えていると弱ります。弱ると病害虫が発生しやすくなります。

花が終わったら摘んでください
花が終わったら摘んでください。種を作ろうとして栄養が種にとられて花つきが悪くなります。そのまま放置して花が枯れてしまったら、場合によっては花が腐り、そのまま茎から株まで枯死してしまうことがあります。その場合は早めに傷んだ部分を切ってください。
葉が枯れるまで刈り取らないで
花が終わった後の葉っぱを切り取らないようにしてください。葉っぱが翌年の生育のための栄養を貯めています。枯れた葉っぱは取っても大丈夫です。

特徴・由来・伝承

文章の修正ハナショウブはアヤメ科の植物で、「ショウブ」はショウブ科の植物。よってこの二つは全く違う植物。ショウブはアヤメのような花を咲かせず、穂のような花を咲かせます。

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