アシダンセラの育て方

TOP >アヤメ科>>管理

アシダンセラ(アシダンテラ・ニオイグラジオラス)

アシダンセラ
科名アヤメ科
属名グラジオラス属
学名Gladiolus
別名アシダンテラ・ニオイグラジオラス
みずやり水を好む
場所外の日なた
難易度上級者向け
画像の投稿
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
開花
植え
肥料
スポンサーリンク

目次

  1. アシダンセラの育て方
  2. 水やりと肥料
  3. 植え付け・植えかえ・種蒔き
  4. 管理場所・日当たり
  5. その他
  6. 特徴・由来・伝承

アシダンセラの育て方

アシダンセラの育て方
文章の修正1m前後になる大きな植物。グラジオラスの仲間なので育て方は近いです。グラジオラスよりは花が少なく色合いも薄いですが香りがあります。

秋になると葉が枯れて休眠します。寒さに弱いので植えっぱなしにしていると、球根が死んでしまうので、掘り起こして日陰で保管しておきます。
暖地では掘り起こさなくても放置していて翌年の春に芽を出すこともありますが、確率は低いです。

まとめ
●水のやりすぎに注意。
●冬の管理が厳しい。球根を暖かいところで管理。
●寒さに弱いし、暑さにも若干弱い。
●支柱が必要。
●球根を植えてから芽が出るのが遅い。諦めずに管理する。
●春に植えて夏から秋のどこかで開花、霜が降りる前に掘り上げる。
スポンサーリンク

水やりと肥料

文章の修正鉢植えの場合、生育中は水を必要としますので、土が乾いたらしっかりと水をやってください。アシダンセラは過湿に弱いです。水をやりすぎると球根が腐って枯れてしまいます。水やりは土が乾いてからです。
鉢植えの水やりは鉢底から水が出てくるくらいにやってください。
●庭に植えた場合、日照りでもない限りは降雨だけで十分なので水をやらなくても大丈夫です。

葉っぱが枯れてきたら水を控える
花がしぼんできたら、休眠時期が近づいてきて、活動が鈍くなりますので、水を控えましょう。水やりの頻度を減らしてください。

肥料
花が咲いている間に液体肥料を1週間に一回ほど与えてください。あまり肥料は必要としていないので、アシダンセラの様子を見て肥料を与えて下さい。
●肥料は芽が出てきてから。
●チッソ分が多い肥料をやると、徒長して株が倒れやすくなる。液肥はバランスよく配合されているので便利。
●アシダンセラは球根が増えて、子株を分けて、来年、花が増えます。球根が増えるためには肥料が(大量にはあげちゃいけないけど)絶対必要。子株ができても小さいと来年、開花しない。

植え付け・植えかえ・種蒔き

植え付け・植えかえ・種蒔き
文章の修正用土
赤玉土7腐葉土3に肥料を混ぜたものか、市販されている花と野菜の土で植え付けをします。一般的には市販の土で十分です。

成長するには最低温度が10℃以上必要です。春5月以降になったら球根を土の表面から2センチから10センチくらいの深さに植えてください。鉢植えなら2センチ。庭植えなら5センチ以上。早く植えると早く開花します。ただし7月8月に開花すると高温で花がしぼみやすいです。
●球根同士は10センチほど離してください。6号鉢で球根三つくらい。
●100均の球根でも十分楽しめる。
●霜に当たれば枯れるので、霜が降りなくなる5月以降に植えます。関東では5月1日でも年によっては霜がおります。
●6月7月くらいに遅く植えると開花が9月10月になって花が長持ちする。ただし、早く植えて秋までしっかりと育てた方が球根が育って、来年開花しやすい。

掘り上げ
秋に葉っぱが枯れてきたら掘り上げて保管します。霜が降りる前に掘り上げて、水洗いし、陰干しして乾燥させてから、発泡スチロールの箱に、バーミキュライトを詰めて、そこに球根を入れます。
●掘り上げ後、15度以下で枯れないまでも傷み始めます。秋に掘り上げた場合、球根をかなり防寒しないと枯れてしまいます。

管理場所・日当たり

文章の修正日光を好む
基本的には日当たりを好みます。日光が少ないと花が咲きづらくなります。
真夏の直射日光に弱いので、真夏の間だけ、ネットで遮光するようにするか、夏は木陰になるような場所に植えるか、鉢植えならば半日蔭に移動してください。
●アシダンセラは夏の暑さにも弱いです。グラジオラスと性質が似ていても、ちょっと違います。グラジオラスより育てるのは難しいです。
●春から初夏までの間に、株元まで日光が当たると球根がよく育ちます(ただし真夏はダメ)。

寒さには弱いが暖地なら戸外でも越冬
秋になり気温が下がると地上部が枯れて休眠します。霜が降りない地域(=暖地)ならば、植えっぱなしにしても越冬できますが、それ以外の地域では霜が降りるまでに掘り上げて、水で洗ってしっかりと乾かしてから球根を分けて、バーミキュライトを敷いた発泡スチロールの中で保管します。
●発泡スチロールは凍結防止のため。

その他

文章の修正花がしぼんだら切る
花がしぼんだら、種子を作ろうとして花に栄養を回してしまって、株が弱ってしまいます。花がしぼんだら、摘んでしまいましょう。摘むときは茎の根元から切ってください。茎を残しておくと、腐って病気になるかもしれないので、できるだけ残さず切ってしまってください。
●ハサミは熱消毒してから。
●葉っぱは切らない。葉っぱが光合成して、それを球根に送っているので、この時期に葉っぱを着ると球根が育たず、翌年の花が咲きづらくなります。
●葉っぱは黄色くなったら切ります。

支柱
花茎が1mほどになるので風が吹くと倒れることがあります。支柱をしてあげてください。

特徴・由来・伝承

文章の修正エチオピア原産の半耐寒性春植え球根。葉っぱがグラジオラスで、花の咲き方も似ています。花がグラジオラスよりは地味ですが、香りがあり別名に「ニオイグラジオラス」というのも。

アシダンセラという名前はギリシャ語で「とがった葯」…葯(やく)とはオシベの花粉が入っている袋のこと。
スポンサードリンク

記事の紹介

同じ科の植物

ダッチアイリス
アヤメ科
ジャーマンアイリス
アヤメ科
クロッカス
アヤメ科
ヒメヒオウギ
アヤメ科
フリージア
アヤメ科
アヤメ
アヤメ科
グラジオラス
アヤメ科
シシリンチューム
アヤメ科
シャガ
アヤメ科
モントブレチア
アヤメ科

人気記事

アキランサス
ヒユ科
植えてはいけない植物
ガーデニング基礎知識(中級編)
繁殖力が強い植物
ガーデニング基礎知識(中級編)
9月のシクラメンの管理・手入れ
シクラメンの管理
カランコエ
ベンケイソウ科
スポンサーリンク