旧枝咲きクレマチスの剪定

MENU
TOP>トラブル>旧枝咲きクレマチスの剪定
スポンサードリンク

旧枝咲きクレマチスとは

ここではクレマチスの旧枝咲き剪定についてまとめてあります。冬は地上部が枯れたようになりますが、枯れているわけではなく、落葉しているだけ。春になると芽吹いて花が咲きますので、絶対に地上部を切らないでください。

新枝咲きのように、冬に地上部が枯れないので、アーチに絡ませておくと、毎年バンバン咲いてくれます。代わりに冬は枯れこんでしまうので、見た目がアレです。
旧枝咲きの意味
旧枝咲きクレマチスは、古い枝から短い枝を伸ばして、そこに花をつけます。なのでこの種類は基本的には一季咲き。初夏以降は来年花を咲かせるための葉っぱや枝を増やす努力となります。
新枝咲きと旧枝咲きの違い
一般に新枝咲きが初心者向きで旧枝咲きは中級者向きと言われますが、大差ないです。新枝は冬と夏にバッサリと分かりやすいのに対して、旧枝咲きはこまごまと剪定するからでしょうが、旧枝咲きも一切剪定しなかったからといって枯れるわけじゃないですし咲きます。

違いは旧枝咲きは冬も地上部が残るので、場所を取るということと一季咲きが多いこと――と色々考えるとやっぱり、四季咲きの新枝咲きが便利ですね。
スポンサードリンク

旧枝咲きクレマチスの冬の剪定


冬の剪定目的は二つです。
●邪魔な枝を落とす
伸びすぎた枝を落としてしまいます。クレマチスは折れやすいとも言いますが、「植えてはいけない植物」にも上げられることがある蔓延りやすい植物です。広がり過ぎないようにするのも大事な作業です。
●芽のない枝を落とす
冬の剪定は、枝先を軽く切るものです。枝先から「芽」が見られないものを切ります。この作業をしなかったからといってクレマチスが枯れるということはありません。

春の剪定、というか花ガラ摘み


花が終わったら摘む
春以降、開花した花をしぼみ次第、花は徐々に色あせてきますので、「もういいや」と思ったら花の根元で切って摘んでください。少し長めに切って、切花で楽しむという手も。
一季咲きの場合は
花がひと段落しら、花もつぼみも全部取る

そして、品種が一季咲きの場合は、花が8割がた終わったら、花もつぼみも全て落としてしまいます。これは旧枝咲き一季咲きの場合だけで、四季咲きの場合は、しぼんだ花を摘むだけにします。
四季咲きの場合は
花首で落とさず、古い枝を一節か二節ほど切り戻します。すると切ったすぐ下の葉っぱの根元から新しい芽が出てきて花が咲きます。これをどんどんと繰り返すことで秋まで咲きます。
種子もかわいい
この作業もしなかったからといって枯れるわけじゃないです。クレマチスの種子って可愛いフォルムをしています。切花で「クレマチスの種子」が出回るくらいです。全部切らずに少し残して、この種子も切花として楽しむのもいいですよ。

初夏の剪定


一季咲きの場合です
旧枝咲きクレマチスは、古い枝から新しい枝を伸ばして花を咲かせます。よって翌年に花を増やすには、今年の夏に十分に生育させる必要があります。初夏の剪定は、剪定によって葉っぱや枝を増やして、翌年の花を増やす目的で行います。他の剪定もそうですが、これをしなかったら枯れるということもなく、花が咲かなくなるということもありません。
方法
全体を二節ほど切り戻しします。
初夏の剪定は無理にしない
春に花とツボミを摘んだ、あの剪定をすれば旧枝咲きの剪定は十分です。これ以上は、翌年の花咲を求めるなら――だと考えてください。
剪定の時期
春に花が咲いてひと段落したときが初夏の剪定のタイミング。タイミングが遅くなると、出てきた脇芽が暑さで枯れてしまいます。早めの剪定が吉。7月にずれ込むならやらないほうが。
スポンサードリンク

SNS Button

TWEET Facebook はてブ Google+ Pocket

トラブルの仲間


トラブルの仲間の一覧はこちらから
管理用リンク
管理用