クレマチスの誘引のコツのまとめ

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目次

  1. クレマチスの誘引のコツ
  2. 通常の誘引
  3. 行灯仕立ての誘引
  4. 枝が折れたら…
  5. SNSボタン・関連記事

クレマチスの誘引のコツ

クレマチスの誘引のコツ
文章の修正概要
クレマチスはツル性で何かに絡ませないといけません(一部木立性のものもあるけど)。普通はフェンスやネットなどに誘引させます。これらが用意できない場合は、行灯仕立て(アンドンジタテ)になります。行灯仕立ては朝顔が絡ませているアレです。クレマチスの場合は、意図的に行灯仕立てに意図的に誘引しないと他のものに絡みついてしまいます。特に、近くに行灯仕立てのクレマチスがあると、お互いの枝を絡ませあって、外せなくなるので注意。
まとめ
●クレマチスには誘引が必要。
●フェンスやネットに絡ませる。
●生育時期は枝が伸びたらその都度、誘引する。
●旧枝咲・新旧枝咲は必要であれば落葉時期(冬)に仕立て直す。
●新枝咲は毎年、落葉時期にバッサリ切るので毎年、ゼロから誘引し直す。
●針金や麻ひもで固定する。麻紐がゴミに出しやすく便利。
●強くギュっと縛らない。
●行燈仕立てにした場合、下から上に誘引した後は、上から下へと一気に降りて、また上へと登っていく。
●新枝咲の場合は冬にはバッサリ根元から刈り取る。
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通常の誘引

誘引の必要性

文章の修正誘引が必要
クレマチスはツル性植物で、自分の力だけでは自立できません。そこでフェンス・オベリスク・ネットなどに誘引させなくては勝手にあっちこっちに伸びていきます。クレマチスは下へ下がると葉っぱや花が出ません。基本的に斜め上に誘引させることで、花と葉を出させることができます。そのままにしておくと真直ぐ上に伸びます。
●誘引しないと好き勝手に絡みつくが、誘引することで思った場所に咲かせられる。種類によっては人が絡ませないと絡まない。どの程度絡むかは種類にもよるが、とにかく誘引は必要。

誘引する時期

文章の修正誘引する時期
3月から10月の生育する時期にはずっと誘引をしてください。誘引しないと乱れます。夏は枝がよく伸びるので毎日、誘引することになります。
旧枝咲きと新旧枝咲きは乱れるようなら冬の落葉時期に仕立て直す。フェンスなどから外して、芽が少ない枝は落とし、整理する。これが非常に重労働。新枝先は冬にバッサリと剪定するので、冬の仕立て直しは不要。
●もー乱れてもいいわー!って思ったら、誘引しないでもいいんですよ。それでクレマチスが枯れるってことはありませんからね。正直な話、クレマチスの剪定・誘引をそんなに頻繁に(教科書通りに)やってる人っていないと思います。
●クレマチスは思い通りに育ってくれません。イメージと違ってもおおらかな気持ちで育てましょう。
●上に伸びていった結果、手の届かないところに伸びて、剪定や枯れ枝を処理するときに大変な思いをすることになるかも。

誘引の方法

文章の修正誘引の方法
誘引はツボミが見え始めてからします(新枝咲きと新旧枝咲き)。新芽が出て直後くらいは枝がポキっと折れやすいです。枝が硬くなってから誘引を始めます。クレマチスが絡んでいたら、これを解きます。すでに硬くなったクレマチスの枝は針金のようですから、解けないこともあります。その時は絡んでいるところを切ってしまいます。誘引するときも、多少力を入れて、曲げます。仮に折れても大丈夫です。十分硬くなった枝は、完全に切断してしまわなければ枯れません。というかクレマチスは繁殖力が旺盛なので、多少切れたからといって気にしないでいいです。

ほどいたクレマチスを平面のフェンスやネットに絡ませるならば「S字」をイメージして山道みたいにクネクネと上へと上らせます。もしくは枝が重ならないように広げていきます。オベリスクなどはトグロを巻くように上へ上へと上らせます。針金や紐で縛って誘引します。針金は便利ですが、燃えないので麻ヒモがいいでしょう。

●誘引すると折れる。風に揺られて折れる。品種によって折れやすさに差があるが、折れるものは折れる。
●枝をできるだけ重複させないようにする。
●誘引する前に水を二日ほど絶って切らせると、クタっとなって、誘引しやすく、折れにくくなる。この手法は朝顔などで利用されてきて伝統的な手法。ただしダメージで立ち枯れることもある。株の様子を見つつ判断する。
●行灯仕立てやトレリスに絡ませるのは、枝がポキポキ折れて非常に難しい。やるなら花が終わってから。失敗しやすいので覚悟を持ってやるべし。
●風などで折れた枝は土にしていると根が出てきます。100%とは言いませんが、ぼちぼちうまく行く。
●種類によっては花が上に向く・横向き・下向きとあるので、考慮して誘引する。上に向く種類を高い位置に誘引しても花が全く見えない。
●誘引して別種のクレマチスやツルバラを同じフェンスや壁に絡ませることもできるが、絡み合って、翌年外すのが大変なので、やらない方がいい。やるなら上下左右でエリア分けするくらいに。

行灯仕立ての誘引

行灯仕立ての誘引
文章の修正行灯仕立てのコツ
下から順々に螺旋状にグルグル回りながら、上へ上へと登っていきます。ゆったりと間隔をあけて登らせます。誘引は針金か紐で支柱に固定します。ゆったりと固定します。ギュっと縛り付けるのではなく、余裕を持って縛ります。一番上まで登ったら、下に降ります。クレマチスは上へ登っている時だけ花や葉っぱがついて、下に 降りる時 は花や葉っぱが出てこない「ただの茎」です。そこで一番上まで登ったら、登る時と同じようにグルグル螺旋状に降りるんじゃなくて、一気に下に降ります。あとは下から上へ登って頂上まで行ったら、一気に下に降りるというのを繰り返します。
●新枝咲きクレマチス(遅咲きタイプ)は、冬になると地上部が枯れますし、刈り取っても問題ありませんから、毎年、地上部は行燈ごと刈り取ってしまいます。
●タイプは品種から調べる。品種のタグがない場合で、行燈仕立てで販売していたのならば新枝咲(遅咲き)だと判断していい。
●旧枝咲クレマチス・新旧枝咲クレマチスは、普通は行燈仕立てにしない。成長して行燈に絡まりまくってもう「絡められない」になっても、刈り取れないから。
●旧枝咲クレマチス・新旧枝咲クレマチスで行燈仕立てにして「もう絡められなくなった」ら、来年開花しないことを覚悟して(再来年は開花します)冬の落葉時に根元からバッサリ行くか、挿し木して新株を作って更新します(古い株は廃棄)。

枝が折れたら…

文章の修正折れたら…
誘引する時にポキっと折れやすいです。折れたら、セロハンテープで固定させてやると、復活することがありますので、とりあえずやってみましょう。ただし、折れても下の葉っぱの根元から新しい新芽が出るので、あんまり必死にならなくてもいいです。
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