ワイストの品種まとめ

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ワイルドストロベリー品種の基礎知識

ワイルドストロベリー品種の基礎知識
文章の修正ワイストの品種まとめ
ワイルドストロベリー(以下WS)はワイルド=野生、ストロベリー=苺で、かなり漠然としたカテゴリーとなっています。八百屋で売っている「イチゴ」の小さい品種もWSとされていたり、繁殖力の強い雑草ヘビイチゴもインディアンストロベリーと、WSの仲間のような記述をされて、売られています。

ただ一般的にホームセンターに出回っているのは、アレキサンドリア系とアルペン系で、これらはランナーが出づらく、むちゃくちゃには増えにくいです。それでも植物としては良く増える部類です。育て方の詳細はワイルドストロベリーをチェックしてください。
まとめ
●ワイルドストロベリーは本来はエゾヘビイチゴ。
●ワイルドストロベリー(エゾヘビイチゴ)とヘビイチゴ(インディアンストロベリー)は違い、ヘビイチゴは黄色い花が咲いて繁殖力が強すぎるので注意。
●ランナー出やすいものは花が咲きにくく、出にくいものは花が咲きにくい。

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品種を選ぶ基準

文章の修正品種は大事
普通のイチゴは、品種より育て方ですが(出回っている品種に外れが無いだけかもしれない)、WSはいろいろと考えておかないといけません。

ランナーが出て、その先に株が増えます。ランナーは栄養繁殖で、親株と子株は遺伝子が同じ。つまり同じ品質の株になります。
まぁそれは置いといて。大事なのはランナーが出ると、すごいスピードで繁殖すること。逆にランナーが出ない品種は、花が多く、果実が多い傾向があります。グランドカバーにしないなら、ランナーが出ない品種がいいでしょう。
●品種名にイエローとかゴールドとかホワイトとついていたら、それは大体「実の色」です。
●観賞用は花が綺麗、花が大きい、花びらが多い、葉っぱが斑入りという程度のことで、実が食べられない、という意味ではないです。でも、観賞用は大抵ランナーが出るので、庭植えには注意。また品種によっては結実がしにくいものも。

品種

ヘビイチゴ

品種
文章の修正ヘビイチゴ=インディアンストロベリー
ヘビイチゴは実が成っても無味。繁殖力はすさまじく、あのドクダミを駆逐するほど。庭にせっかく植えたほかの植物が消えてなくなることも。黄色い花が咲いたらヘビイチゴと考えましょう。
●店舗・ネットショップの中には「黄花ワイルドストロベリー」と称して単なるヘビイチゴを売る場合もあります(悪意はないと思います。ただ知らないだけ)。流通名は業者が勝手につけていいので違法ではないですが、混乱が起き易いです。
●ヘビイチゴはWSの中でも繁殖力が高く、気がついたら庭がヘビイチゴだらけ、ということもあります。ヘビイチゴは黄色花、ワイルドストロベリーは白花がほとんどとピンクと赤があります。

ワイルドストロベリー

文章の修正ただのワイルドストロベリー
タグに何も書いていなければ、ただのエゾヘビイチゴ。つまり普通のワイルドストロベリーと考えます。ランナーが出て、白い花が咲きます。花と実を求めるなら品種にもこだわると良いです。

アレキサンドリア系

文章の修正アレキサンドリア系
斑入り品種や黄緑の品種などもあります。ランナーが全くでないわけではなく、個体によっては出たり、出なかったりします。普通は出ない、出にくいと考えてください。花が多く、果実がつきやすい。茎が柔らかく、風・勢いの強い水・アブラムシカイガラムシを削ぎ落とそうとしたときに、ポキっと折れます。

アルパイン系

文章の修正アルパイン系
アルペンイエローとかアルペンホワイト、アルパイン●●といった名前はアルパイン系。ただし、ランナーが出ないものを漠然と「アルパイン系」と表記する場合もあるらしく、かなり雑です。
特徴としてはランナーが出ないこと、花が咲きやすく、果実が多いこと。

その他

文章の修正ミニョネット
アルパイン系の一品種。ズバ抜けて花が多くて、豊作。
ウッドランド
ランナーが出るので、よく広がる。
ゆうび
葉っぱの色が綺麗で、花や実というよりは、葉っぱとその雰囲気を楽しむカラーリーフ。ランナーが伸びてよく広がります。

WSとして売られている植物

文章の修正ノウゴウイチゴ・シロバナノヘビイチゴ・ベニバナヘビイチゴ・ヤクシマシロバナヘビイチゴ・エゾクサイチゴ・オランダイチゴ(=普通のイチゴ)

雑記

文章の修正●品種:アレキサンドリア(ランナーなし花が多い)・ゴールデンアレキサンドリア(黄緑葉)・ホワイトワンダー・アルパイン(ランナーなし花が多い)・ミニョネット(花が多く、実が多い)・ゆうび系
●アルパインはもともとは品種名だった(らしい)が、ランナー無し多花豊作の品種全体を現す言葉になっています。
●白実はちょっと弱い。熟したかどうかが分かりにくい。
●観賞用のワイルドストロベリーもあり、花が咲いても結実しない、もしくはしづらい。結実してもおいしくない(白雪姫・赤頭巾ちゃん)。
●ヘビイチゴは上を向いて実がなる。ワイルドストロベリーは実がぶら下がる。
●ランナーで増えづらい品種(アレキサンドリアなど)もあるが、こぼれダネで増えるので結局増える。
●アレキサンドリア系は茎が弱く、勢いの強い水道水を浴びせたり、アブラムシをそぎ落とそうとしたら、よく折れます。
●ランナーが伸びない品種は花が多いとされる
●花多いとされる中でもミニョネットが特に花が多い。ひいては果実も多い。人気があるので、ネットでも品薄状態。
●ワイルドストロベリーの果実の甘さは品種による。ヘビイチゴは無味。

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