コウヤマキの育て方

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コウヤマキ(高野槙・ホンマキ)

コウヤマキ
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科名コウヤマキ科
属名コウヤマキ属
学名Sciadopitys verticillata
別名高野槙・ホンマキ
みずやり水控え目
場所外の日なた
難易度中級者向け
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開花
植え
肥料
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栽培の特徴

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育て方の概要
常緑高木の針葉樹。雌雄異花。福島県から九州の山間部(海抜600mから1200m)に自生。ただし地域によっては絶滅しそうな植物。移植は苦手。幼木のうちは直射日光を避けて、半日陰・日陰で栽培して、大きくなってから日当たりで管理する。放置していてもきれいな樹形になるが成長が遅い。成長速度は一年で10cmから20cmほど。
大きさ・草丈・樹高
最大樹高30m
まとめ
水やりは普通。
●日当たりで育てるが、小さいときは葉焼けするかも。
●2月に肥料をやる。
●葉っぱが細かく、密生し、綺麗だが、生育が遅く、生け垣にはできない。
●放置していても樹形はキレイだが、徒長枝を落とすなどの最低限の剪定は必要。
●他の植物の近くに植えて、他の植物の葉っぱがコウヤマキの葉っぱに当たるとコウヤマキの葉っぱが枯れ込む。
●苗は結構高い。
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水やりと肥料

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水やりのコツ
庭植えの場合は自然に降る雨だけで十分。あまりに乾燥する時期(夏とか)は水をやってください。鉢植えの場合は土が乾いたら水をやるようにします。
●庭植えで根付くまでは、庭植えでも水をやります。根付くまでは2年か3年かかります。

肥料
庭植えの場合は二月に緩効性化成肥料か鶏糞をやる。
鉢植えの場合は3月6月11月に少量の化成肥料をやるといいです。
●肥料が切れると葉っぱが黄色くなる。
●コウヤマキはやせ地でも育つが葉っぱがキレイじゃない。

植え付け・植えかえ・種蒔き

植え付け・植えかえ・種蒔き
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植え替え・植え付け時期
コウヤマキが活動をしていない10月から3月の間に植えます。ただし真冬は避けます。
用土
コウヤマキは肥えた多少湿気の多い土を好みます。
一般的な花と野菜の培養土で植えるか自作する場合は赤玉土小粒6腐葉土4を混ぜたものを使う。庭植えにする場合は、元の土に3割か4割ほど腐葉土を足して水はけを良くし、肥やす。
●やせ地では育たない。育ちにくい。

植え付け方法
鉢植えの場合は、根鉢より一回り大きな鉢を用意します。鉢底の穴をアミで塞いで土が出ないようにしてから軽石を2センチから3センチほど入れて、軽石の上に土を入れ、株を入れて、隙間に土を入れていき、最後に水をやります。

庭植えの場合は、根鉢の二倍か三倍の深さと大きさの穴を掘って、掘り出した土に腐葉土か堆肥を3割か4割混ぜて、半分ほど土を戻して、株を入れて、隙間に土を入れて、最後に水をやって完成です。
●コウヤマキは肥えた土を好む。庭植えするときは必ず腐葉土か堆肥を混ぜる。
●コウヤマキは移植が苦手。庭植えしたら、もう動かせない。植える前に「本当にそこでいいか」を考える。
●コウヤマキは他の植物が葉っぱに当たると枯れこみます。原因は不明。他の植物が葉に当たらないような場所に植えましょう。

種まき
松ぼっくりのような実がなり、そのカサの中に種子が入っているので、これを取り出してジップロックに入れて冷蔵庫に保存しておいて(低温処理)3月に赤玉土小粒単用の苗床に種まきすると発芽します。発芽までは乾燥しきらないように水やりをします。
●発芽して3年で受講3cm。種子から育てても大変なので普通はしない。

挿し穂
4月に若い枝を切って、発根促進剤を入れた水に一日つけておいてから、鹿沼土7バーミキュライト3を混ぜた苗床に挿して置くと発根します。
●まー普通はしない。素直に苗を買ったほうがいいです。

管理場所・日当たり

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日当たりを好む
日当たりで育てると葉っぱが密に育ち、きれいなので日当たりで育てるといいです。半日陰でも育ちますが、葉っぱが雑になります。ただし、幼木のときは直射日光に負けて葉っぱが黒く変色することがあるので、まずは鉢植えで管理して大丈夫なようなら植え替えるようにします。
●大気汚染・西日にちょっと弱い。枯れるほどじゃないでも葉色が悪くなる。

寒冷地では冬に葉っぱが枯れる
寒冷地では葉っぱが冬に茶色くなるが、春には回復する。

その他

その他
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病害虫
ほとんどなし。
虫がつくけど、それで枯れるということはほぼない。
葉っぱに斑点が出ますが、健康ならば枯れることはないです。
剪定
放置していても、枝は上へと伸びてきれいな樹形を保ち、生育も遅いので剪定はさほど必要じゃないんですが、ある程度は必要です。一つは樹形を乱すような徒長枝を切ること。やっぱりそういう枝がたまには出てきます。これを落とします。
もう一つは芯をさばくこと。針葉樹って一本スッと上に伸びているイメージですがたまに、芯の幹が枝分かれして二本出て「Y字」になることがあります。放置していると樹形が変になりますので、芯の強い方を残して弱い芯を落としてやります。

株元の乾燥が苦手
コウヤマキの株元に日光がガンガン当たると乾燥で枯れ込むことがあります。株元にワラや腐葉土を10cmくらいの厚みがあるように敷いて乾燥を防ぎます。

特徴・由来・伝承

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世界三大造園・公園木(ナンヨウスギ、ヒマラヤスギ、コウヤマキ)の一つ。日本と韓国の済州島にだけ自生している。和歌山県の高野山によく生えていることから高野槙と呼ばれる。花の代わりに供えるので花屋さんで扱っている地域もある。ホンマキと言う別名もある。「本来のマキ」という意味で、イヌマキと対比される。樹脂が多くて腐食に強いので、木材として使われる。
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