ツルニチニチソウ(蔓日々草)の育て方…手間はかからないが増えすぎて困る

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ツルニチニチソウツルニチニチソウの基礎データ
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ツルニチニチソウ
科名
キョウチクトウ科
属名
ビンカ属
学名
Vinca major
別名
蔓日々草
水やり
水控え目
場所
外の半日蔭
難易度
初心者向け
ツルニチニチソウの開花時期…植え付け・植え替え時期…肥料時期…月別スケジュールです。
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育て方:ツルニチニチソウってこんな植物です

ツルニチニチソウ:育て方:ツルニチニチソウってこんな植物です参考画像
ツルニチニチソウ:育て方:ツルニチニチソウってこんな植物です
ツルニチニチソウ(蔓日々草)はキョウチクトウ科多年草(もしくは亜低木)。乾燥に強く、過湿に弱い。葉っぱに斑が入っている種があり、カラーリーフとしても人気があります。斑入りは花が咲きにくいので、花を期待する場合はできるだけ日向に植えてください。

0度以上で越冬可能なので関西より西では露地で越冬可能です。地を這い、よく広がり、しぶといのでグランドカバーに植えることもあるが、ツルが地面に着くと、そこから発根して増えるため、繁殖力が強い植物であり、よく「植えてはいけない植物」にあげられる。

小型でさらに日陰に強いヒメツルニチニチソウもあります。もちろんどちらも繁殖力が強いので植える際は注意が必要です。
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植え付け・植えかえ

植え付け・植えかえの時期

植え付けに適した時期は春(3月〜5月)と秋(9月〜10月)です。
鉢植えにして根詰まりを起こすと葉っぱが下の方から黄色く変色して落ちます。

用土

水はけのいい土を好みます。鉢植えの場合は一般的な培養土で植え付けます。もしくは市販されている培養土に赤玉土小粒や川砂を混ぜて水はけを良くするとなお良いです。自作する場合は赤玉土5腐葉土4川砂1を混ぜたものを使います。

鉢への植え付け・植え替え

鉢植えの場合は、根鉢(ポット)より一回り大きな鉢を用意します。鉢底の穴をアミで塞いで土が出ないようにしてから軽石を2cmから3cmほど入れて、軽石の上に土を入れ、株を入れて、隙間に土を入れていき、最後に水をやります。

ツルを生かしてハンギングにするといいです。植え替えの時に株分けも可能です。

庭植えの植え付け

庭植えの場合は、深さ30cm程度の穴を掘って、掘り出した土に腐葉土を3割か4割混ぜて、株を入れて、隙間に土を入れて、最後に水をやって完成です。株を少し深植えすると、節から発根してよく広がります。
株間は30cm以上空けます。

管理場所・日当たり

ツルニチニチソウは耐陰性が強いので、半日陰でも生育します。多少、日陰でも青々とした葉っぱを茂らせますが、日光が少ないと花付きが悪くなりますので、最低でも半日陰で。

夏の直射日光でも枯れません。

日当たりを好む植物は多いので、半日陰に植えることが多いです。ヒメツルニチニチソウは更に耐陰性があり寒さに強い。代わりに若干暑さに弱い。

斑入り品種は、斑入り部分に葉緑素がないため、ここから葉焼けしやすいです。夏の強い直射日光には葉っぱが傷むかもしれない。斑入り品種は半日陰が好ましいです。半日陰でそだてると葉っぱがツヤツヤになります。

霜に当たると傷んでしまうため、冬は霜が当たらないような場所が好ましい。

ツルニチニチソウはどのくらい日陰に強い?

日当たりの方が明らかに繁茂していて、日陰の方が少しスカっとしていて茂りが少なくて土が見える部分もある。でも、通常の植物であれば、日陰だと葉っぱが傷んだり、艶がないのですが、ツルニチニチソウに関しては、よほどの日陰でない限りは、そこまでの違いがないです。

だからやっぱり、使い勝手の良い植物ではあるのですよ。日陰で、脱走しない…植え込む範囲がコンクリートで囲まれて、越境しないならツルニチニチソウは選択肢としてまだまだ有りな植物です。

株の増やし方

ツルニチニチソウ:株の増やし方
挿し芽でも簡単に増えますし、ツルが土に接地すると、節から発根しますので、それを切って植えるといくらでも株は簡単に増えます。というか増えすぎて困るので、「いつかは引っこ抜く勇気」をもっておきましょう。

水やり

鉢植えの場合、土が乾いていたら水をたっぷりとやってください。乾燥気味の管理が向いていますので、水をやりすぎないでください。土が長く湿っていると生育が衰えますので、土が濡れている間は水をあげないでください。

受け皿に水が溜まっている場合は、水を捨てましょう。水が腐って根腐れの原因となります。

地植え(庭植え)にした場合は、植え付け時に水をやって根づけば、後は余程乾燥でもしない限りは水やりは不要です。

肥料

鉢植えの場合は肥料は開花している時期に二週間に一回程度液肥をあげます。庭植えの場合は追肥は不要。

病気・害虫

カイガラムシが発生することもあります。
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キョウチクトウ科

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