ストロベリーキャンドル(クリムゾンクローバー・オランダレンゲ・紅花詰草)

科名 | マメ科 |
学名 | Trifolium incarnatum |
別名 | クリムゾンクローバー・オランダレンゲ・紅花詰草 |
水やり | 水を好む |
場所 | 外の日なた |
難易度 | 初心者向け |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | |
開花 | ||||||||||||
植え | ||||||||||||
肥料 |
目次
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ストロベリーキャンドルの育て方


マメ科の植物で、空気中の窒素を土に取り込むことができますので、レンゲのように肥料代わりに植えることも可能です。
毎年楽しむ場合は、種が出来たらそれを保存しておいて秋に撒くこともできます。本来多年草なので、種を放置しておくとすぐに発芽します。
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水やりと肥料
土が乾いていたら水をしっかりとやります。ストロベリーキャンドルは蒸れに弱いので、乾燥気味に管理してください。空気中の窒素を取り込んで合成することができるので、肥料をおおくあげると逆に枯れ始めます。肥料が多いと葉っぱが黄色く変色してきます。
植え付け・植えかえ・種蒔き
土質を選びません。市販されている花と野菜の土で充分です。マメ科の植物は移植を苦手としますので、一旦根付いたら移植はしないください。
管理場所・日当たり
日当りを好みますので、日光の当たる場所で管理します。高温多湿に弱いために梅雨か夏までに、消えてしまいます。特徴・由来・伝承
クローバーの近種なので、葉っぱも茂り方も似ていますが、クローバーよりも茎をヒョロリと伸ばして真っ赤なかわいい花を咲かせます。切花でも流通していて、水揚げすれば、切花としても長く楽しめます。
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