シーマニアの育て方

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シーマニアシーマニアの基礎データ
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シーマニア
科名
イワタバコ科
属名
グロクシニア属
学名
Gloxinia nematanthodes Gloxinia sylvatica
別名
グロキシニアネマタントデス・グロキシニアシルバティカ
耐寒
0度
水やり
水控え目
場所
外の日なた
難易度
中級者向け
シーマニアの開花時期…植え付け・植え替え時期…肥料時期…月別スケジュールです。
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育て方:シーマニアってこんな植物です

シーマニアはイワタバコ科球根植物。赤い花、価格も決して高いものではなく、室内での鑑賞も可能。でも容姿が特殊で全体の雰囲気も「かわいい」というよりは「渋い」とかマニアックなものです。開花分を楽しむのであれば問題ないですが、初心者が育てるのは難しい。ギフトに使われることもありますが、ハッキリいって向いてないです。

特徴・由来・伝承

シーマニアはボリビアに自生する球根植物で、シーマニア属に属していたので「シーマニア」と呼ばれていますが、現在はグロクシニア属に変更になっています。

グロキシニアという名前で流通している植物は同じイワタバコ科ですがシンニンギア属の植物で性質も違う全く植物です。

栽培のまとめ

●シーマニアはイワタバコ科の多年草
●寒さに弱く、夏の暑さにもちょい弱い。特に冬の寒さに弱い。
●シーマニアは何年も栽培するのではなくて、ワンシーズンだけのものと割り切るといいです。
●土が乾いたら水をやる。
●生育期に液体肥料をやります。
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水やり

シーマニアは見た目が繊細そうでないのですが、乾燥にも多湿にも弱いので、水やりには注意が必要です。基本は、極一般的な「土が乾いていたら、鉢底から水が出るくらいにタップリやる」というもの。受け皿に水がたまっていたら捨ててください。

多湿を嫌いますが、水が切れると、あっという間に、葉っぱがしおれてしまいます。できれば土壌水分計を使って判断すると失敗が減ります。
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葉っぱに水がかからないようにしてください。

冬の水やり

冬は水を控えてください。土が乾いて、土中の水がなくなってから水をやります。鉢を持ち上げて軽くなったら水をやるようにするといいですが、なかなか難しいので冬こそ土壌水分計で判断するといいです。

肥料

生育期には液体肥料を水の代わりに1週間に1回与えてください。もしくは生育期に緩効性化成肥料を春と秋に一回づつやります。冬は肥料はやらないでください。肥料をやるとシーマニアが枯れます。

植え替え

時期・頻度

根が広がり、根詰まりするので、毎年5月か6月に植え替えをします。できれば毎年植え替えをしたいです。

用土

一般的な培養土を使うか、自作する場合は赤玉土6腐葉土4を混ぜたものに緩効性化成肥料を入れて用土として使います。室内で栽培するので観葉植物の土で植えると匂いがないので良いです。

鉢の植え替えの手順は?

古い鉢から株を取り出し、古い土を三分の一落としておきます。ひとまわり大きな新しい鉢か、同じ大きさの鉢を用意しておきます。古い鉢より極端に大きな鉢…現在より3号以上大きな鉢に植え替えないようにします。土に水が残りやすく、根腐れしやすくなります。

鉢底の穴を鉢底ネット(鉢底網)で塞いで、その上に鉢底石(軽石)を2cmほど入れ、その上に用土を入れ、株を入れて、隙間に用土を入れて、最後に水をやって完成。

管理場所・日当たり

4月~9月までは戸外の日当たりか半日陰で管理します。シーマニアは日当たりを好むものの、真夏の直射日光には弱いので、真夏は半日陰か室内のカーテン越しの光が当たる場所に移動してください。

10月以降に最低気温が15度以下になったら室内の日当たりで管理してください。冬は10度以上を保ちたい。15度以上だと成長し開花します。10度以下になると弱って0度〜5度で枯れてしまいます。

窓の近くは寒波が来ると夜中に氷点下になって枯れるので寒波が来る夜は窓から離しましょう。また、冷暖房の風は非常に乾燥しているので、当たると枯れてしまいます。直撃を避ければいいです。
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花がしおれていたらすぐ切除

花がしおれていたら、根本から切り取ってください。しおれた花を放置しておくと、そこから灰カビ病などが発生して他の部分まで傷んでしまうことがあります。

しおれて根元に落ちた花ガラも取り除いてください。水を吸ってカビの原因になります。

病害虫

ホコリダニ
目には見えないほど小さなダニで、シーマニアの新芽が変色したり、枯れ込んでいたらホコリダニが発生している。薬剤で駆除する。

灰色カビ病
花を放置しているとカビが出てくる。多湿状態だと発生しやすい。風があれば発生はほぼないです。
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