ダイモンジソウ(大文字草)

科名 | ユキノシタ科 |
学名 | Saxifraga fortunei var. incisolobata |
別名 | 大文字草 |
みずやり | 水を好む |
場所 | 外の半日蔭 |
難易度 | 上級者向け |
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開花 | ||||||||||||
植え | ||||||||||||
肥料 |
ダイモンジソウの育て方

ダイモンジソウは自生場所は、二種類あります。
ひとつは、高山の日当たりのよいところ。
もう一つは、低地の半日陰か日陰。
日当たりがいい方が花がよく咲きますし、生育も良いですが、日当たりよりも「水はけ」と「高温対策」の方が大事です。
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水やりと肥料
管理場所・日当たり

<春>日当たりか半日陰で管理します。直射日光が強いのであれば、半日陰や日陰に移動させてください。梅雨に雨が当たるのであれば、軒下に移動させて下さい。梅雨や秋の長雨に当たると腐ってしまいます。
<夏>風通しの良い半日陰や日陰に移動させます。ダイモンジソウは暑さに弱く、夏に涼しい場所で管理するようにしてください。
<秋>秋も春同様に日当たりか半日陰で管理します。秋に長雨が続くのであれば、軒下で管理して下さい。
<冬>冬は地上部が枯れて休眠します。根が凍らないように、してください。冬に寒風が吹きすさぶような場所においていると、株が弱って春に芽が出にくくなります。寒風の当たらない、軒下で管理します。
特徴・由来・伝承
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