スモークツリーの育て方

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スモークツリー(煙の木)

スモークツリー
科名ウルシ科
学名Cotinus coggygria
別名煙の木
みずやり水控え目
場所外の日なた
難易度中級者向け
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
開花
植え
肥料
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栽培の特徴

スモークツリーは雌雄異株の落葉木。冬は落葉します。非常に大きくなりますので、鉢植えはおすすめしません。初夏に花が咲き始めます。秋には紅葉するのも美しいです。

スモークツリーは簡単
私も庭に植えていますが、手間が掛からず――水遣りもせず、肥料もやらず――で毎年、煙をつけます。剪定をしますが、それは背が高くなりすぎて、管理しづらいからする程度で毎年する必要はまったくありません。

水やりと肥料


スモークツリーは乾燥に強く、過湿に弱いですので、鉢植えの場合は、とにかく水のやりすぎに気を付けます。水をやりすぎると根が腐ってしまいます。土が濡れているうちは絶対に水をやらないようにしてください。
水遣りが不要なので、庭植え推奨
スモークツリーを庭植えにした場合は、植え付け直後に二週間は根付くように水をしっかりとやりますが、その後は日照りでも無い限りは降雨だけで十分です。とにかく簡単。

二月と12月に根本に固形肥料を置いてやります。庭木用のものがあります。これは春に新芽が出やすくするためのものです。肥料をやらなかったから、枯れるということはありません。
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植え付け・植えかえ・種蒔き


乾燥に強く、過湿に弱い植物です。水はけのよい土に植えないと、枯れてしまいます。庭の土が粘土質の場合は、川砂などを足して水はけをよくしてから植えます。
根が浅い
スモークツリーは根が浅く、強風や大雪で倒れることがありますので、そういった恐れのある地域では支柱を添えてやってください。ただ、剪定して二メートル前後にまとめてしまえば、風の心配はありません。

大きく育つ植物ですので、鉢植えはお勧めできません。鉢植えでしばらく管理しててもすぐに根詰まりを起こしますので、結局庭植えすることになります。

用土赤玉土5腐葉土3川砂2を混ぜたものを利用しますが、よほど水はけが悪いか、庭土を掘ったら水が染み出すような場所でなければ、生育します。
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管理場所・日当たり

スモークツリーは日当たりを好みます。暑さ・寒さに強く、真夏の直射も真冬の霜も耐えます。

寒さに強いのですが、枝がヒョロヒョロしているので大雪が降ると枝が折れます。秋に剪定をしておくと予防できます。

緑か赤か
関係ないですが、葉っぱの紅い品種を植えると、初夏に真っ赤なモヤモヤの煙と真っ赤な葉っぱがユラユラとする光景が見られます。人によっては「暑苦しい」と感じるかもしれません。個人的には「緑」のスモークツリーをお勧めします。ただ、他に緑の庭木を植えている場合はコントラストになってとても綺麗ですし、緑のスモークツリーでは今度は逆に目立たなくなって勿体無いです。庭のデザインを考えて植えてください。
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剪定について

スモークツリーは放置しておくと、伸び放題に伸びて邪魔になります。綺麗な形にまとめておくには、秋に剪定をしなくてはいけません。

煙は若い木にできる
スモークは二年目の枝に出来ます。
つまりその年、花が咲いた枝には来年スモークは付きません。今年伸びた若い枝に来年スモークが付きます。

伸び放題はあとあと面倒
なので古い枝と、やたらと伸びた邪魔な枝をさばきます。強く剪定すると二年目の枝が減り、花芽が無くなってしまいますので、控えますが、成長が早く、数年に一回は、翌年に花が咲かないことを承知の上で強い剪定をしないと、邪魔で邪魔でしょーがないかもしれません。そういった強い剪定をする場合は、落葉時期に行います。
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特徴・由来・伝承

切り花としても人気のあるスモークツリー。あのもやもやは花ではなく花ガラ。ちなみに雌雄異株で、雄の株にはあのモヤモヤが出来ません。流通しているのは、もちろん雌の株です。雄の株って見たことがありません。

スモークツリーの雄の株と雌の株は花が咲くまで見分けはつきません。
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