ヒルザキツキミソウの育て方

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ヒルザキツキミソウ(昼咲き月見草・エノテラ)

ヒルザキツキミソウ
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科名アカバナ科
属名マツヨイグサ属
学名Oenothera speciosa
別名昼咲き月見草・エノテラ
みずやり水控え目
場所外の日なた
難易度初心者向け
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開花
植え
肥料
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栽培の特徴

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こぼれダネで勝手に増える初心者向き!
草丈は40cmほどで、淡いピンクと白のかわいい花を咲かせます。暑さ・寒さに強く、こぼれダネでも増えるし、地下茎を伸ばして広がっていき、野生化しているほどで、環境があえば、毎年芽を出してくれます。
花の後にサヤが出来て、その中に種子が入っています。これがこぼれて増えます。繁殖力が強すぎるという訳でもなく、初心者でも育てやすいガーデニング材です。花色は白からピンクに変化するのが普通のヒルザキツキミソウ。ずっとピンクの種類もあり、ずっとピンクのものは「モモイロヒルザキツキミソウ」と呼ばれてます。
参考繁殖力が強い植物 こぼれダネ

まとめ
●こぼれダネと地下茎で広がる。
水やりは控えめ。庭植えならば自然に降る雨だけでも。
●移植は苦手。植え付けのときは苗の土をいじらないようにする。
肥料は控えめ。肥料が多いと開花が鈍くなります。
●暑さにも寒さに強い。
●霜には枯れないが、土が凍結すると根が傷んで枯れる。
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水やりと肥料

水やりと肥料
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乾燥を好み、水ハケの良いところでよく育ちます。水をやりすぎると根が腐って枯れてしまいます。野生化するほどで庭に植えていれば、乾燥時期でないならば降雨だけでも十分です。

鉢植えにした場合は土が乾いてから水をやります。土が濡れているならば水をやらないようにします。受け皿の水は捨ててください。
●冬は水やりを控えめにします。土が乾いて数日経って水をやります。

肥料は控えて
肥料がある方が生育はよいのですが、肥料が多いと葉っぱばかりになりやすく花がつきません。肥料をやるなら控えめに。無くても枯れるわけではありません。肥料は春に緩効性化成肥料を一回やるか、4月から6月にかけて薄い液体肥料を二週に一回ほどやるかします。
●肥料が多いと草丈が大きくなりやすい。草丈が高くなると風に倒れやすい。肥料は控えめ。

植え付け・植えかえ・種蒔き

植え付け・植えかえ・種蒔き
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用土
こんもりと半球状に茂ります。横長プランターよりは丸い鉢に植えるほうが適しています。土は選びませんが、鹿沼土が入った強い酸性土では枯れてしまいます。自作する場合は赤玉土小粒7腐葉土3に化成肥料を混ぜたものを使います。もしくは市販の花と野菜の培養土を利用します。
●土は中性でいい。
連作障害はない。


広い庭に植えるか、鉢に植えます。5号鉢(直径15cm)に1苗。65cmのプランターなら4株。鉢底の穴を網をしいて、その上に2センチか3センチほど軽石を入れて、その上に用土を入れて、苗を入れて、隙間に土を入れて、最後に水をやります。植え付けのときにポット苗の土・根はいじらないようにします。
●植替えをする場合は、古い鉢から株を抜いて、新しい鉢の底に軽石を入れて株を入れて、隙間に土を入れます。株の土はいじらないようにします。

庭植え
庭土に腐葉土を3割ほど混ぜて、苗を植えます。株同士は20cmから30cmほど開けて植えます。
移植は不可
ヒルザキツキミソウは直根草で、根が傷つくと枯れてしまいますので、一旦庭に植えたら植え替えは出来ません。苗がお店で出回っていないので種子で増やすか、ネットでポット苗を買います。ポット苗を植えるときは土を落とさずにそのまま植えて、ギュウギュウと抑えないようにします。根を傷つけると生育不良を起こします。
種まき
種子が手に入った場合は、そこらへんに適当に撒いても発芽します。数がすくないならば育苗シートで発芽させます。そこまでしなくてもいいと思います。近所に昼咲き月見草があったら、種子を貰ってパラパラと撒けば大体一発です。種子を撒くのは春三月四月か秋9月10月です。15度~20度で発芽します。
葉っぱが4枚くらいになったらポットに植えたり、鉢に植えます。植えるときに根を傷つけないようにしてください。

管理場所・日当たり

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日当たりが条件
草丈が低くて、日光を好み、乾燥に強い……こういった性質から、駐車場の隅っこなどに野生化して生えています。日光が不足すると花つきが悪くなるので、気をつけてください。
パッと見では花びらも薄いし、儚げですが、暑さ・寒さに強く直射日光にも強いです。
寒さには強いが凍結注意
霜に当たっても枯れない。霜よけも不要。ただし土が凍って霜柱になると根が持ち上がって根が切れるので、マルチングをして凍結を防ぐ。

特徴・由来・伝承

特徴・由来・伝承
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北米からの帰化植物。ツキミソウと同じアカバナ科マツヨイグサ属ではありますが、名前のとおり、昼に咲きます。しかしホームセンターなどで流通しているツキミソウは黄色い「オオマツヨイグサ」ですが、このヒルザキツキミソウは本来の「月見草」と同じく、ピンク色。花はかわいいのですが、しぼんだ姿が目立つのでそこは減点。
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