オキナソウの育て方

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オキナソウ(翁草)

オキナソウ
科名キンポウゲ科
属名オキナグサ属
学名Pulsatilla cernua
別名翁草
みずやり水控え目
場所外の日なた
難易度中級者向け
画像の投稿
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開花
植え
肥料

オキナソウの育て方

文章の修正オキナソウは地表部分は小さいのですが、根部分はごぼうのように太く長くなっていきます。そこで鉢植えにする場合は必ず深く大きな鉢に植えることを薦めます。

夏の直射日光に弱いので、夏の間は半日陰の場所に移動するか、夏になると木陰になるような場所に植えてください。夏の直射日光に当たると葉っぱが焼けてしまいます。

冬の寒さには抵抗があり、霜にあたると、落葉しますが、土が凍ろうと枯れることはありません。根が生きているので、そのまま管理してください。冬の寒さで枯れることはありません。
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水やりと肥料

文章の修正水やりは、土が乾いていたらしっかりと。という基本的な感覚です。オキナソウは地上は小さいですが地下の根は太く長く、乾燥には比較的強いです。

植え付け・植えかえ・種蒔き

文章の修正鹿沼土3赤玉土1軽石1を混ぜたものを使います。植えるときにオキナソウの太い根が折れたり傷ついたりすると、枯れてしまいますので、気をつけてください。

管理場所・日当たり

文章の修正寒さには強いものの、暑さに弱いです。といっても夏越し出来ないほどではありません。梅雨から夏、残暑の時期まで、半日陰か日陰の風通しよい場所で管理して下さい。地植えして場所を替えられない場合は、スダレで直射日光を和らげるなどしてください。

冬は土が凍ろうが下に当たろうが枯れません。むしろ寒さに当たらないと春に花が咲きません。

特徴・由来・伝承

文章の修正多年草の山野草で、以前は山に生えていたのですが、環境庁の発行する「レッドデータブック」に載るほどに数を減らしています。

高山の岩場に自生するために、寒さに耐性がありますが、暑さに弱く、水はけの悪い場所に植えたり、水のやり過ぎで枯れてしまいます。

オキナソウは花の後に白い毛の生えた種子が出来ます。その姿が白髪の老人に見えることから「翁草」と名づけられました。
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