ボイセンベリーの育て方

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ボイセンベリー

ボイセンベリー
科名バラ科
属名キイチゴ属
学名Rubus ursinus × idaeus
みずやり水控え目
場所外の日なた
難易度初心者向け
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開花
植え
肥料
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目次

  1. ボイセンベリーの育て方
  2. 水やりと肥料
  3. 植え付け・植えかえ・種蒔き
  4. 管理場所・日当たり
  5. その他
  6. 特徴・由来・伝承
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ボイセンベリーの育て方

文章の修正ボイセンベリーはベリーの一種。
結構甘い。
日本で流通しているボイセンベリーはブラックベリーなどに見られる大きなトゲがなく、果実が大きく、育てやすいことから、子供がいる家庭でも安全に育てて食べられる果実として人気がある。ただ、トゲは「ない」のではなく、小さいだけ。それでも他のベリー類に比べれば無いに等しいレベル。
●本来のボイセンベリーは棘がないわけじゃ無いです。流通しているものはトゲなしが多いだけ。

生育サイクル
春に新芽が出て5月に開花。6月に結実。実がついた枝は夏には枯れ込みます。結実後に株元から新しい枝が生えてきます。これが冬になると落葉しますが、春には芽吹き、5月に開花します。6月に結実するとその枝は枯れ込みます。これを毎年繰り返します。
果実について
食べて甘いのは色が黒々としてから。赤いうちに食べると酸っぱいです。果実酒やジャムにするなら赤の時。食べるなら黒々としてから。
まとめ
●鉢植えでも庭植えでも。
●必ずフェンスに誘引する。
●5月に開花、6月に結実。結実した枝は夏には枯れる。よって収穫後には伐採して良い。
●結実後に株元から伸びた枝が来年、結実する枝。
肥料をやる。
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水やりと肥料

文章の修正鉢植えの場合
土が乾いていたら水をやります。水をやるときは鉢底から水が出るくらいにしっかりとやってください。受け皿の水は捨ててください。
結実しているときは水不足にならないようにしてください。
冬は地上部が枯れますが、水をやってください。土が乾いてから数日経ってやる程度に控えてください。
庭植えの場合
庭植えにした場合は、自然に降る雨だけでほぼ大丈夫。ただし、乾燥時期には水をやること。あと、結実している時に水が不足すると実が太らないので、不足しているようであれば水をやってください。
肥料
肥料は新芽が出る前の3月と、結実後の7月と、落葉している12月です。油粕か緩効性固形肥料をやります。量は説明書の通りにやってください。ベリー類は肥料喰いで、肥料が不足すると結実が鈍くなります。

植え付け・植えかえ・種蒔き

文章の修正フェンスで這わす
放置していると地面に這うので、必ずフェンスに誘引しておきます。誘引することで日光をしっかり浴びて、生育しやすくなります。収穫も簡単ですし。またグリーンカーテンにも利用できます。結実後に株元から出てくる枝をフェンスに誘引してグリーンカーテンにしてください。
鉢植えの場合
花と野菜の培養土か、ベリー用の培養土で植え付けをします。自作する場合は赤玉土腐葉土3を混ぜたものを利用してください。鉢植えの場合はできるだけ深くて大きな鉢に植えてください。尺鉢(直径30センチ)か、最低でも直径20センチの鉢に植えてください。
鉢植えの場合は2年に一回は植え替えをします。
●庭植えの方が育てやすい(水やりが楽)ですが、繁茂しやすく、他の植物の領域を侵食することがあるので、鉢植えの方が管理は楽。

庭植えする場合
株と株は1.5mは開けてください。絡まって大変なことになります。庭の土が粘土質でなくて、水はけがよければ問題なく育ちます。植え付ける場所に株の1.5倍の穴を掘って、掘り出した土に腐葉土と一握りの石灰を混ぜ、半分を戻し、株を入れて余った土を入れていきます。最後に水をたっぷりとやって完成です。
必ずフェンスを立ててください。
●ボイセンベリーは一株で結実します。
●水やりを考えると庭植えが楽。
●一株で1シーズンで数キロ収穫できます。ジャムにして食べないならば、2株は食べきれないかも。
●冬に植えた場合、結実するのは1年後の6月。

管理場所・日当たり

文章の修正日光に当てる
日光を好み、日光を浴びないと結実もしません。ただし、半日陰でも十分収穫は可能です。ベランダでも収穫は可能。

その他

文章の修正結実した枝は枯れる
6月に結実した枝は枯れます。なので結実後は枝を刈り込んで廃棄してください。
結実後に株元から出てくる枝(ひこばえ)に来年、結実しますので、これは切り落とさず、フェンスに誘引してグリーンカーテンにでもしてください。

冬に枝(ひこばえ)を半分ほど切り戻します。すると春に脇芽が出て、花がたくさん咲いて収穫が増えます。

特徴・由来・伝承

文章の修正1920年代にアメリカ合衆国農務省のジョージ・M・ダロウが不思議なベリーの噂を聞きつけて、調査し始めました。ダロウはベリーの専門家のカリフォルニア南部の農場主のウォルター・ナットに協力を要請したが、ナットはその不思議なベリーのことを聞いたこともなかった。調査しているうちに、ベリーがボイセンという男が育てていたことが分かります。ところが、ボイセンはその数年前に農場を閉鎖していました。農場の跡地からベリーのツルを採取し、育てて結実に成功。ナットは果実が大きく育てやすいこのベリーを商業的に大量に栽培して売り出すと大ヒット。ナットはベリーの名前を尋ねられると、栽培者の名前をとって「ボイセンベリー」と答えました。それがボイセンベリー。

ボイセンベリーはヨーロッパキイチゴ・ブラックベリー・ローガンベリーの交配品種です。
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