3月のチューリップの栽培・作業

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3月のチューリップの栽培・作業


3月になると気温が上昇し、開花し始めます。病気になりやすくなりますので、農薬を散布して予防に努めます。
まとめ
●開花し始める。
チューリップは水を欲しがるので、水切れしないようにする。
●水をやるときに葉っぱに泥が当たらないようにする。
●2月に緩効性肥料をやっている場合は3月はやらない。やってない場合はやる。
●農薬を散布して、アブラムシ・褐色斑点病を予防する。

水やりと肥料


水を欲する
球根が活発に活動し、根が伸びて葉っぱが伸びます。チューリップは球根植物としては、とても水を欲しがります。大水飲みとまで言われます。水切れさせると生育不良を起こします。特に3月あたりは水を強く欲しますので、庭植えであっても鉢植えであっても、水切れしないようにタップリと水をやってください。

2月と違って3月は葉っぱがしっかりと伸びています。水をバシャバシャとやると、水が跳ねて泥が葉っぱにかかって、泥がかかったところが病気になります。水をやるときは葉っぱに泥がかからないように、水をやってください。

庭植えの水やり
土が乾いていたら水をやります。庭植えでも水やりは必須です。
水をやるときは葉っぱに泥がかからないように株間にそっと水をやってください。
●庭植えにしていると雨で泥が跳ねます。泥はねを防止するために、株元に腐葉土やワラやバークチップを敷くと良いです。


鉢植えの水やり
土が乾いていたら水をやります。鉢植えは蒸発しやすいので庭植えよりも水やりの頻度は多いです。泥がかからないように水をやってください。受け皿に水が溜まっていたら捨てましょう。
●雨で泥が跳ねる場合は、泥はねを防止するために、株元に腐葉土やワラやバークチップを敷くと良いです。もしくは軒下など雨の当たらない場所で管理します。


肥料
2月に緩効性肥料をやっていた場合は3月はやりません。2月にやってなかった場合は3月にやります。肥料が葉っぱに当たらないようにやってください。葉っぱに当たると病気になります。
液体肥料の場合は、一週間に一回薄いものを継続してやります。
3月のチューリップは新しい球根ができる時期です。
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植え付け・植えかえ・種蒔き


植え付け・球根を掘りあげる作業はありません。

管理場所・日当たり

日光に当ててください
チューリップは日光にしっかりと当てて、球根を太らせます。それが来年開花する栄養になります。気温が上昇するとよく生育しますが、しっかりと日に当てないと後々に悪い影響があります。

室内で管理するとよく開花する
室内の暖かい場所で管理していると、よく生育し、すぐに開花します。ただ、一気に開花するので、長く楽しむでのあれば涼しいところで…戸外で管理するようにします。

戸外で管理が普通だけど
3月はまだ霜が降ります。秋からずっと戸外でしっかりと寒さに当てているなら、霜に当たっても問題ないのですが、ギフトでもらったものや店頭で販売しているチューリップは温室で育てているので、霜に当てると萎れてしまいます。そういうものは室内の涼しいところで管理します。できれば日当たりのいいところで管理してください。

その他

アブラムシ
暖地中間地では3月でもアブラムシが発生します。アブラムシはただチューリップの汁を吸うだけでなく、ウィルス病に感染させてしまうので、見つけ次第、農薬(MEP剤)を月二回散布して薬殺します。アブラムシが発生していない場合でも、対応した農薬を撒いて予防しておきます。

軟腐病
球根がフザリューム属菌に感染して、球根が腐ってしまいます。葉っぱが赤く変色して、変な甘い匂いがしたら感染して腐っています。見つけ次第、掘り出して廃棄します。放置していると、他の球根にまで感染して腐ってしまいます。
●予防としては、植え付け前に球根を消毒すること。


褐色斑点病
ボトリチス属菌に感染してしまうと、葉っぱに斑点ができて、徐々に弱ってしまいます。マンネブダイセンを月に二回散布して予防します。
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