チューリップの花後の処理と管理・掘り上げについて

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チューリップの花後の処理と管理・掘り上げについて


まとめ
●花が終わったら、花は摘む。
●葉っぱが黄色くなるまでは肥料をやり、水をやり、日光に当てる。
●葉っぱが黄色くなったら肥料水やりをやめる。
●葉っぱが枯れたら掘り出す。
●掘り出さなくてもいいが、分球するには掘り出す。
●掘り出した球根は、風通しの良い、日陰で管理。
●秋にまた植える。
●ウィルス病に注意。

チューリップの性質について

チューリップは秋に植えて、冬を越し、春に花を咲かせ、夏には休眠する球根植物です。このサイクルを毎年繰り返すことになります。よってアサガオペチュニアアジサイが咲く頃にはチューリップは花の時期を終え、休眠に向かう時期になります。

ここでは春に花を咲かせた後にどう処理していくか?について書いています。
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花が終われば茎の根元から摘む


チューリップの花が萎んできたら、花を摘みます。チューリップに限らずですが、花を残していると種子を作ろうとして栄養が種子に回り、株(球根)が衰えてしまいます。摘むときは花の茎の根元からハサミで切ってください(葉っぱは落とさない)。茎を長く残すとそこが腐って病気になることがあります。
●ハサミは必ず、熱消毒します。

ウィルス病に注意
チューリップはウィルス病に感染します。ウィルス病は簡単に感染します。感染したチューリップを切ったハサミで健常チューリップを切れば一発で感染です。感染チューリップは花が変ですから、植えた覚えのない形状のチューリップが咲いたら、感染が広がらないうちに掘り起こして廃棄しましょう。

種子もできる
チューリップというと球根植物というイメージがあって「種子もできるの?」と思うかもしれませんが、もちろん種子もできます。種子が出来ないと品種改良が出来ません。ただ種子から育てると花が咲くまで6年ほど掛かるので大変なんです。やっぱ球根が便利です。球根だと毎年、分球で増えますからね。

切花として
しおれてから花を切らず、しおれる前に切って切花として楽しむのもいいです。特に室内より戸外の方が暖かい時期ならば、切花にして室内で楽しんだ方が長く楽しめることも。
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葉っぱが黄色くなるまでは、日に当てて育てる


花がなくなってもすぐには休眠しません。しばらくは葉っぱが青々としているので、日光に当てて、水をやり、肥料をやってください。肥料は液体肥料が便利なので液体肥料を1週に一回程度やります。この時期にしっかりと日光に当てて肥料をやることで球根が充実して、来年の花を球根内に作ります。よって来年咲くかどうかはこの時期に掛かっています。
葉っぱを落とさない
葉っぱで光合成して株を充実させるので、葉っぱは落とさないで。ただし葉っぱが痛んでいるなら落とした方がいいです。

親球根は消える
去年植えた球根は今年咲いて、しぼみます。来年咲くのは、今年咲いた球根から別れた球根です。この球根のうち、十分に栄養を溜め込んだ球根だけが来年咲きます。
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葉っぱが黄色くなったら休眠の合図

気温が高くなってくるとチューリップの葉っぱが黄色く変色してきます。休眠する合図です。葉っぱが枯れたら掘り出します。休眠状態なので葉っぱも根も取り除いても問題ありません。
●チューリップの球根は人によっては触るとかぶれます。軍手をして作業しましょう。

掘り出した後の管理
ミカンのネットに入れて日陰の風通しの良いところで管理すると良いですが、湿気なければダンボールに入れておくだけでもいいです。ネットに入れるのは湿気避けです。要は変に湿気がないことです。ダンボールに入れるのも大量だと底の方は湿気やすいから注意ですが、少量なら大丈夫ですよ。
掘り出すか、そのままか
チューリップを掘り起こすとプロっぽいですが、植えっぱなしでも秋にはまた芽が出ます。ただ分球させないといけませんから、ずっと植えっぱなしではなくて2年か3年に一回は堀り出さないといけません。
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分球

掘り起こした球根には何個か新しい球根が付いています。これを割って株分けをします。毎年、結構な勢いで増えます。元になった親株は開花後にダメになります。これを分けないと密集します。

基本、チューリップに球根一つに1個しか花が咲かないんで、密集させた方が綺麗に咲くんです。65センチのプランターに30個(小さい球根なら)植えても問題なく咲きます。綺麗です。ただ「ウィルス病」に感染した時に確実に全滅です。ウィルス病なんてどーでもいいわ!って人も多いでしょう。安い、珍しくない球根を集めて植えるなら密集がいいです。でも、希少な種類なら密集は避けて、株同士は10センチか15センチは離すようにしましょう。
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