クルミの育て方

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クルミ

クルミ
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科名クルミ科
属名クルミ属
みずやり水控え目
場所外の日なた
難易度中級者向け
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
開花
植え
肥料
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栽培の特徴

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育て方の概要
クルミはクルミ科の落葉高木。冬は落葉する。ナッツの一種。最近では「観葉植物」として流通しがち。寒さに強いので、観葉植物と割り切れば結構優秀。鉢植えでは実がなることはない。収穫したいなら庭植えにする。庭植えにすると巨木になるので、大きな庭を持っていて覚悟がないと植えないほうが吉。春に開花し結実する。9月10月に収穫。
大きさ・草丈・樹高最大で20m?あっというまに5mから8mになるので覚悟する。
まとめ
●クルミは落葉高木。寒さに強い観葉植物としての流通が多い?
●庭植えにすればほぼ水やり不要。鉢植えの場合は水やりは普通。土が乾いたら水をやる。
●夏の暑さに弱い。
●日光を好む。室内で育てる場合でも一年中、日当たりで育てること。
●2月7月10月に肥料をやる。
●鉢植えの場合は二年に一回植え替え。植え替えは落葉時期。他の時期に植え替えはしないほうがいい。
●庭植えにするなら、収穫ができて樹高が3m程度に抑えられるヘーゼルナッツがおすすめ。
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水やりと肥料

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水やり
庭植えの場合は一旦根付いてしまえば自然に降る雨だけでほぼ十分。日照りの時に水をやる程度です。ちゃんと根付くまでは1年位かかる。一年は水切れに注意する。特に一年目の夏は注意。水切れすると葉っぱの先から枯れ込みます。

鉢植えの場合は土が乾いたら水をやります。水をやるときは鉢底から水がしみ出すくらいにしっかりとやります。過湿に弱いので土が濡れている間は水やりをしないでください。根腐れを起こします。水をやったら、次には土が乾くまで水をやらない…メリハリのある水やりをしましょう。受け皿の水は捨ててください。
夏の水やり
夏は早朝か夕方に水やりをします。昼間に水をやると水が沸騰して根を傷めます。
冬の水やり
冬は生育が鈍くなっているので土が乾いてから数日経って水をやります。朝に水をやります。昼以降に水をやると水が明け方に凍って枯れてしまうかもしれません。
肥料
肥料は2月・7月(鉢植えのみ)・10月にやります。2月は寒肥として緩効性化成肥料か油かすをやる。2月の肥料は春以降に新芽をしっかりと出すための肥料。
10月にも同様に肥料を。10月の肥料は実をつけて消耗した体力を補うため。
7月の肥料は鉢植えだけ。鉢植えは土が少なく、肥料の総量が少ないために、庭植えよりは追加しないといけないです。

植え付け・植えかえ

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植え替え時期
12月から2月の落葉期に植え替え・植え付けをする。落葉時期はクルミが活動を停止しているので、多少根をいじってもダメージが少ない。芽が動いているときに植え替えはしないほうがいい。どうにも植え替えをするのであれば、根をいじらず、土を落とさないで一回り大きな鉢に植え替えるようにする。
用土
一般的な花と野菜の培養土で植えるか自作する場合は赤玉土小粒6腐葉土4を混ぜたものを使う。もしくは赤玉土小粒6腐葉土3川砂1を混ぜたものを使う。
植え付け・植え替え
鉢植えの場合は、根鉢(ポット)より一回り大きな鉢を用意します。植え替えの場合は古い土を三分の一ほど落としておきます。根の負担を減らすため、地上部の枝も半分ほどに切り詰めます。鉢底の穴をアミで塞いで土が出ないようにしてから軽石を2センチから3センチほど入れて、軽石の上に土を入れ、株を入れて、隙間に土を入れていき、最後に水をやります。鉢底から水が出るまで水をやってください。
●落葉時期に植え替えるが、落葉時期に植え替えられなかったら、土を落とさないようにして一回り大きな鉢に植え替える。
●鉢植えにした場合は結実はない。一般的には観葉植物として育てるので気にしない。どうにも結実させたいならば庭植えにする。

庭植えの場合は、根鉢の二倍か三倍の深さと大きさの穴を掘って、掘り出した土に腐葉土か堆肥を3割か4割混ぜて、半分ほど土を戻して、株を入れて、隙間に土を入れて、最後に水をやって完成です。支柱を立ててくくりつけて固定する。
●庭植えも鉢植えも植え付け時に緩効性肥料を混ぜる。一般的な培養土には最初から肥料が入っているので不要。
●庭植えした場合、結実するまでおよそ4年から7年。一定生育しないと開花しても結実しない。
●クルミは巨木に育つ。庭植えにするなら覚悟を。
●クルミは雄花と雌花がずれて開花する。ってことは一本では結実しない。なので雄花が先に開花する種類と、雌花が先に開花する品種をそれぞれ植えて、合致させないといけない。となるとこれは庭というよりは「山」を所有しているような人じゃないと無理ね。
●じゃあ、どんな品種を植えればいいのかとなるのですが、どうにも分からない。詳しい人、教えてください!!(修正リンクから投稿するか、下のフォームからアドバイスをお願いします)
●人工授粉させれば結実できる。
●近所にクルミが生えていれば、虫が受粉してくれる。

種まき(実生)
生きている実を蒔いていると発芽して育つ。殻を半分ほど土に植えるようにしておくと殻が腐っていい感じに発芽する。発芽率は低いので、何個も蒔いておく。

管理場所・日当たり

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日当たり
とにかく日当たり。ただし、夏の暑さに弱く、暖地中間地では夏の暑さで株が弱ってしまうので、夏は室内に置くか、戸外の風通しの良いところで管理する。寒冷地・北海道では夏でも日当たりで大丈夫。夏の暑さに若干弱いが、夏の強い日差しに葉焼けするわけじゃない。問題は「暑さ」。
●室内で管理するならば、必ず日当たりで管理する。「明るい部屋」ではなくて、窓の近くでしっかりと日光に当てること。葉っぱの色が薄いならば日光不足。基本的に戸外で栽培するものなので、暖地・中間地でも春と秋は戸外で管理したほうがよりよい(株の健康のためには)。


冬には寒さで落葉する。落葉しても春には芽吹くので水やりを控えて管理する。耐寒温度はマイナス15度で寒さには強い。土が凍結しない地域ならば戸外で寒さにあてて、しっかりと休眠させた方が春以降の生育が良い。冬の戸外で寒風に当てると弱ることがあるので風が通らない場所が好ましい。
また土が凍結すると球根が枯れてしまうので、庭植えの場合は腐葉土を被せてマルチングして凍結を防ぐ。鉢植えの場合は凍結しない場所に移動させる。
●クルミは風が強い場所で育てると葉っぱが傷んで黒く変色する。強風が通らないところが好ましい。

参考リンク
戸外と室内は決定的に「日光量」が違います。できれば戸外で。
室内と戸外での日光量の違い

剪定

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剪定
クルミは成長が早い。放置していると数メートルになり、管理できない大きさになる。剪定は落葉時期(12月から2月)に行う。花芽は10月にできるため、落葉時期に剪定を行うと花芽を落とすことになるが、巨大になってしまえば手に余るので、そんなことを気にしている場合じゃない。主幹となる太い幹をスパッと切って、横に伸びるようにする。横に伸びるようにするっていうか、上にグイグイ伸びる枝を切るってことね。
樹高が数メートルになると、害虫駆除の農薬散布もできなくなるので「横」に伸びるようにしないといけない。
●鉢植えの剪定も落葉期に行うが、邪魔な枝を切るだけ。

病害虫

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テッポウムシ
幹に穴を空けて食べる虫。カミキリムシの幼虫。針を穴に突っ込んで刺し殺すか、穴に薬剤を流し込む。よく発生する。
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