ハイビスカス・ハワイアンベイビーレッドの育て方
目次
ハワイアンベイビーレッドとは?水やり肥料植え付け・植えかえ管理場所・日当たり病害虫関連記事学名などの基礎データ
x最終更新- 植物名
- ハイビスカス・ハワイアンベイビーレッド
- 科名
- アオイ科
- 属名
- フヨウ属
- 学名
- Hibiscus hybridus Hawaiian baby red
- 水やり
- 水を好む
- 場所
- 外の日なた
- 難易度
- 初心者向け
スポンサーリンク
ハワイアンベイビーレッドとは?
ハイビスカス・ハワイアンベイビーレッドは
アオイ科ハイビスカスの
園芸品種。本来は常緑
低木だが、寒さに弱いので
一年草扱いにされることもあるが、冬も室内で管理すれば春に芽吹いてまた開花する。ハワイアンタイプのハイビスカスで花が大きい。「ミニハイビスカス」として流通しているが草丈が低いだけで花は大きい。
育て方の詳細は
ハイビスカスを見てください。ここでは簡単な記述にとどめる。
樹高1m
まとめ
●ハイビスカス・ハワイアンベイビーレッドはアオイ科ハイビスカスの園芸品種。ハワイアンタイプ。
●詳細な育て方は
ハイビスカスを参考に。
スポンサーリンク
水やり
鉢植えの水やり
鉢植えの場合は土が乾いたら水をやります。水をやるときは鉢底から水がしみ出すくらいにしっかりとやります。
●夏は早朝と夕方の二回水やりをします。
●店頭で販売している花鉢などは地上部に対して、小さな鉢に植えられていることが多く、非常に水切れしやすい。水やりの頻度を増やすか、夏は
半日陰に移動させるか、一回り大きな鉢に植え替えをして水切れを予防する。
肥料
開花時期は一週間に一回液体
肥料をやる。もしくは一ヶ月に一回緩効性固形肥料をやる。
植え付け・植えかえ
植え替えの詳細は以下のリンクを参考に。
管理場所・日当たり
春から秋の管理
日当たりを好み、日当たりが悪いと花が咲かなくなる。
冬の管理
最低気温が10度以下になる前に室内に取り込みます。霜に当たると一発で枯れます。もしくは
一年草と割り切って秋か冬に処分してしまう。
病害虫
コガネムシ、
ハダニ、
アブラムシ、
ハマキムシ、
カイガラムシ、
ウドンコ病など
スポンサーリンク
関連記事