ティタティタの育て方…購入時のウィルス病感染株に注意!ヒソヒソ話という意味のスイセン

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ティタティタ(テータテート・テイタテイト・テターテート・テタテート・チタチタ)

ティタティタ
科名ヒガンバナ科
属名スイセン属
学名Narcissus cyclamineus cv. Tete a tete
別名テータテート・テイタテイト・テターテート・テタテート・チタチタ
みずやり水控え目
場所外の日なた
難易度中級者向け
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開花
植え
肥料
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ティタティタの育て方

ティタティタの育て方
文章の修正育て方の概要
ティタティタはヒガンバナ科スイセン属の球根植物。学名は「ナルキッサス・キクラミネウス」のティタティタ。草丈が低く、ミニ水仙とも呼ばれる。キクラミネウスは1つの茎に花を1つつけ、花びらが反り返る。ティタティタは「ヒソヒソ話」という意味で花を頭に見立てて、群生している様子を表している。スイセンは草丈が同じくらいで咲くからでしょうね。ティタティタという名前でよく流通しているが、「テータテート」が本来の発音に近く、こだわる人は「ティタティタ」という呼び名を嫌う。強い香りがある。
育て方はスイセンも参考に。
大きさ・草丈10cmから20cm
まとめ
●ティタティタはヒガンバナ科スイセンの仲間。よく流通しているが流通時点でウィルス病(モザイク病)に感染しているのが珍しくない。ウィルス病が発症したら即刻廃棄する。苗は葉っぱにモザイク模様がないか調べてから購入する。
●土が乾いたら水をやる。
●発芽後は2週間に一回のペースで薄い液体肥料をやる。
●日当たりを好むが半日陰でも開花する。
●寒さに強い。
●夏は地上部がなくなり休眠する。

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ティタティタの水やり

文章の修正水やり
庭植えの場合は根付いてしまえばあとは自然雨で十分。根付くまでは2週間くらい。そのあとは乾燥するなら水をやるようにする。
鉢植えの場合は土が乾いたら水をやる。普通の水やり。乾燥には強く、水をやりすぎると腐って枯れてしまうので注意する。葉っぱが出てくると水を吸い上げ、水を欲しがるので水やりを少し増やす。

ティタティタの肥料

文章の修正肥料
開花前に肥料をやる。肥料は液体肥料でいいが、緩効性固形肥料でもいい。花が終わった後も薄い肥料を2週に一回やると球根が太って来年も咲きやすい。
●肥料が多すぎても生育不良・開花しないことがある。常識的な施肥であれば問題ない。
●肥料が多いか少ないかは元々の土に残っている肥料の量によるので明確な答えはない。

植え付け

時期・用土

文章の修正植え付け時期
11月に植え付ける。遅いと開花せず、早いと葉っぱばかりになりがち。
球根が子玉ができて、夏に掘り出して株分けすればよく増える。
用土
一般的な培養土か、赤玉土7腐葉土3+緩効性化成肥料を混ぜたものを使う。
酸性土を若干嫌うので植え付けの時に苦土石灰を混ぜ込んで中和させておくとよい。

鉢の植え付け手順

文章の修正鉢の植え付け
鉢底の穴を網で塞いで、水捌けをよくするため軽石を3cmほど入れる。その上に用土を入れ、株を配置する。株間3cmから5cmの間隔で深さ3cmくらいに植える。根が大型のスイセンほどは広がらないので、浅植えにしないといけないわけではない。隙間に用土を入れ、土をかぶせて、最後に水をやって完成。
●直径18cmの6号鉢に5球が標準。

庭植えの手順

文章の修正庭植えの手順
庭を30cmほど掘り返し、庭土に苦度石灰を混ぜて中和させ、その2週間後に腐葉土を二割ほどと緩効性固形肥料を少量足してよく混ぜて用土とする。用土を半分戻して、球根を配置する。株同士は3cmから5cmの間隔で植える。密生させた方が綺麗だが、密生させると早いうちに掘り返して株分けしないといけない。球根は深さ3cmから5cmの深さに植える。庭植えにするときは若干深く植えることで球根が太りやすくなり、来年以降も開花しやすくなる。
隙間に用土を入れ、用土をかぶせて、最後に水をやって完成。
●苦度石灰はやった方がいいが、やらなくてもいいです。
●庭植えにした場合は、何年か植えっぱなし。3年から5年経過すると密生して花が咲きづらくなるため、掘り出して株分けする。

開花後

文章の修正開花後
花が終わったら、その後は葉っぱだけがしばらく残る。この時の光合成で球根が太り、翌年の開花のための栄養をため込む。なので暑さで葉っぱが黄色くなるまでは、しっかりと日光に当てておく。このとき肥料をやると球根がよく太る。

気温が上がると葉っぱが黄色くなってくるので、そうなったら休眠状態になる。水をやらなくても枯れることはないが、鉢植えは気が向いたら水をやった方が秋以降の生育が良い。
また、密生しているようなら掘り上げて保存しておいて、また11月に植え直す。
●気温が上がると地上部が枯れるのでできるだけ涼しいところで管理して、しっかりと太らせたい。

管理場所・日当たり

文章の修正日当たりで
日当たりが好ましいが、多少日当たりが悪い…半日陰くらいなら大丈夫。
寒さには強く、体感温度はマイナス25度。寒さに当たらないと開花しないので、戸外でしっかりと寒さに当てる。
●寒さには強いが、ティタティタは寒冷地では育ちにくい。

病害虫

文章の修正ウィルス病
葉っぱにモザイク状の模様が出て枯れていく病気で、治療方法はない。アブラムシ・感染した株で使用したハサミを使い回すなどすると感染する。ティタティタの苗・球根は最初からモザイク病に感染していることが多い。なんなら流通している株のほとんどが感染しているんじゃないってくらいに。モザイク病は他のティタティタ、及びスイセンにも感染するので、発見次第、掘り出して廃棄する。そのせいか、最近は流通が少ない、ような気がする。
●ハサミは火で炙るか、次亜塩素酸に5分つけて消毒する。

軟腐病
球根が腐る病気。水をやりすぎたり、土の水捌けが悪かったり、肥料に窒素が多いと発生しやすい。発症すると進行が早いので発見次第取り除く。

花ガラを摘む

文章の修正花ガラ
花が終わったら、花茎から摘み取る。放置していると種子を作ろうとして株が弱る。
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