オクラの育て方

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オクラ(アメリカネリ・陸蓮根)

オクラ
科名アオイ科
属名トロロアオイ属
学名Abelmoschus esculentus
別名アメリカネリ・陸蓮根
みずやり水を好む
場所外の日なた
難易度初心者向け
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
開花
植え
肥料
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栽培の特徴

簡単で収穫も多い
オクラは日当たりと肥料と水遣りで、簡単に大量に収穫できます。たくさん収穫できすぎるので、何株も植えると困るくらいです。
生育温度について
オクラはアフリカ出身で、暑さには強いですが、寒さには弱い。霜が当たると枯れてしまいます。自生地では多年草ですが、日本では一年草です。生育温度は10度以上。しっかりと育つのは20度~30度です。
スロースターター
オクラの生育温度は20度から30度。この気温に達するまではなかなか成長スピードが高まりません。やきもきしますが待ちましょう。
●花は一日で落ちる
●苗植えから収穫まで品種にもよるが二ヶ月弱
●受粉しなくても結実します
●スーパーのより美味しい
●小さなトゲがある。痛い。作業するときは長袖長ズボン、手袋を。
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水やりと肥料

乾燥すると葉っぱがしなびて、最悪枯れてしまいますので、日当たりのいい乾燥しやすい場所で育てている場合は、水切れに気をつけてください。

春から初夏までは、晴れたら毎日水をやります。真夏は乾燥しますから、朝と夕方の一日二回、しっかりと水をやります。プランターや鉢植えだと、横から日があたって、なおのこと乾燥しやすいです。
オクラは肥料食い
植え付け時に肥料を入れておいても、結実すると肥料が切れてきます。結実後は肥料を追加してください。
●肥料が少ないとツボミから花へと成長するも遅くなる。沢山ツボミがあるのに、全然開花しないのは肥料不足を疑う。

植え付け・植えかえ・種蒔き


連作障害とph調整
オクラは連作障害が起きるので、昨年アオイ科の植物を植えた場所にはオクラは植えないでください。トマト・ナス・ピーマンを栽培した後も作らないでください。
酸性土壌に弱いので、庭植えする場合は土に石灰を混ぜて中和させて下さい。
培養土
市販されている花と野菜の土を使って植えると楽です。この市販されている土には最初から肥料が混ぜられていて指し当たって追肥する必要はありません。
プランターなら苗三つ
株間は20cmほどあけますから、プランターだと苗を三つ。プランターに培養土なら、ph調整や連作障害については考える必要が無く便利。
一般的には苗から
種を撒く場合もありますが、初心者はオクラの苗から育てることをお勧めします。種は安く大量に出来ますが、ベランダや庭でちょっと育てるくらいなら逆に大変です。
支柱が必要
台風や強風で倒れるので、支柱が必要です。支柱は畑なら1.5m欲しい。土の中に打ち込む分を入れると市中の長さは1.8m。
移植は出来ません
オクラの根は直根性といって、一本太い根が伸びるタイプで、根が傷つくと枯れてしまいます。植えるときは傷つけないように気をつけて下さい。移植を嫌いますので、一度植えた場所から動かさないでください。
●苗は普通、株分けして植えないが、苗のうちなら株分けしても植えても大丈夫。
●一株で1シーズン20本から30本収穫できる。といっても、随時収穫なので、毎日数本食べようと思ったら、かなり株を植えないといけない。4人家族で20株とか。
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管理場所・日当たり

オクラは日当たりのいい場所で育てます。花が咲き、一週間ほどで実が収穫できます。取り遅れると硬くなりますので、忘れないようにしましょう。
●気温が低いと実が落ちます。15度で落果します。涼しい時期に実が成っても落果します。北海道の人は注意。
●草丈が20-30cmとかでも開花して実が成る。実は落ちる確率が高いが草丈が低くて開花するのは、不健康なことでへない。
●収穫は実が8cmくらいで。大きくなると筋張ってくる。品種によっては大きくてもやわらかい。
●オクラの実を放置していると種子が取れる。来年撒いて収穫も出来る。種子を取るのは九月から10月の終わりでも可能。放置しておいて適当に取り、乾燥させて保存。
●オクラの種と莢(サヤ)には極々微量の毒があります。食べたからと言って気分が悪くなったり、死ぬ事はありません。ただし人によっては触るとかぶれます。火を通すとこの成分は無くなります。
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その他

ハマキムシ・フタトガリコヤガは大きくなってからも発生。ネキリムシにやられると苗は枯れてしまうかも。アブラムシナメクジも発生。それでも野菜系としては初心者でも対処しやすい方。
オクラのネキリ虫対策

特徴・由来・伝承

オクラはアオイ科。アオイ科ということはハイビスカスなどの仲間になります。名前の感覚から日本の野菜というイメージがありますが、アフリカ北東部の熱帯・温帯の植物。エジプトでは紀元前から栽培されていたふるい野菜。
オクラは英語でも「OKRA」と呼びます。オクラの語源はガーナのトウィ語での呼び名から。
日本に入ってきたのは明治以降。観賞用としての輸入でした。
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