アメリカンブルー(エボルブルス)

科名 | ヒルガオ科 |
学名 | Evolvulus L. |
別名 | エボルブルス |
みずやり | 水を好む |
場所 | 外の日なた |
難易度 | 初心者向け |
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開花 | ||||||||||||
植え | ||||||||||||
肥料 |
アメリカンブルー栽培の特徴


つるが30センチ以上になったら摘芯をします。摘芯は、伸びた芽の先を切り戻して、脇芽が出すことです。結果大きな株になります。
●というか摘芯しないと花つきが悪いです。
越冬も出来ます
耐寒温度は5度なので越冬も出来ますが、苗がそれほど高くないので、一年草扱いです。頑健で初心者向きの植物です。春に植えて秋まで咲きます。夏はあまりの暑さに花が休みます。
思ったより花が咲かない?
「ネットで見たほど咲かないなぁ」「ラベルの写真みたいに咲かないなぁ」と思いませんでしたか? アメリカンブルーを沢山咲かせるためには摘芯・切り戻しをして脇芽を出さないと、あんな風に花が咲かずに、ちょぼちょぼっと咲くだけで、つるがバサバサと伸び放題になります。
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アメリカンブルーの水やり
アメリカンブルーの肥料

アメリカンブルーは非常に長期間、開花するので、10日に1回は液体肥料を与えてください。肥料が少ないと花が少なくなります。肥料がなくても枯れませんが、花のつきと花の色の濃さが違います。
●開花しない時期は肥料をやらない。
アメリカンブルーの植えかえ
越冬後の春に植え替えを
植え替え手順
アメリカンブルーの越冬

霜に当たると枯れてしまいますので、冬は5度以下にならない、日当たりのいい場所に移動させます。寒冷地では室内(関東は室内で越冬)。暖地であれば軒下で越冬します。室内で越冬させると年々モサモサに育ちます。室内で管理しても寒さに当たって葉っぱが全て落ちることもありますが、春になると芽が出るかもしれませんので処分しないで春まで管理しましょう。
●秋に枝を何本か水に挿して発根させて冬越しさせることもできます。
その他


ツルの先に花がつくので
ツルの先にしか花がつきませんので、摘芯・切り戻しをして脇芽を出してやらないと、花が少なくなりますし、つるがわさわさと伸びるだけで、こんもりとかわいくなりません。
切り戻しを
花がひと段落ついて、ツボミが見当たらなくなったら、全体を三分の一ほど切り戻しをします。開花時期は何度も切り戻しをします。
特徴・由来・伝承
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