ニューサイランの育て方

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ニューサイラン

ニューサイラン
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科名キジカクシ科
属名フォーミウム属
学名Phormium
みずやり水を好む
場所外の日なた
難易度中級者向け
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開花
植え
肥料
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栽培の特徴

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ニューサイランはキジカクシ科の常緑多年草。学名がフォーミウムですので、フォーミウムで流通していることもあります。基本的に頑健ですが、とにかく過湿に弱く、水はけが悪い土地では根腐れを起こしてしまいます。多年草で冬も常緑です。花も咲きますが鑑賞価値は薄く、滅多に開花しない(数十年に一回?とか)。戸外で育てる観葉植物です。葉っぱの色も明るい緑・深い緑・シルバーっぽいの、赤(銅葉)などある。常緑のカラーリーフとして結構優秀。
テナックスとクッキアヌム
寒さに強くて大型のテナックスと、若干寒さに弱くて小型気味のクッキアヌムがある。斑が入っているのがクッキアヌムですが、二つを交配させていて、寒さに強い斑入り品種が出回っているので、境目はちょっと曖昧。
草丈60cmから2m以上
まとめ
●多湿にすると根腐れする。
●乾燥時期は水切れに注意する。
●生育する時期は肥料をやるとよく生育する。
●植え付け・植替えのときに土を落とさず、根をいじらないようにする。
●鉢植えでも庭植えでも。
●植替え・植え付けは3月に。
●日光に当てたほうが良いが、斑入り・赤葉品種は夏の直射日光に葉焼けするので、夏は半日陰が無難。
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水やりと肥料

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水やりは土が乾いてからするようにします。多湿が苦手で乾燥に強く、水をやりすぎると根が腐って枯れてしまいます。やや乾燥気味に管理するのがコツです。ただし生育する時期・高温時期は水切れもしやすい。水が切れると(当たり前だけど)枯れてしまうので、土の様子を見て水をやってください。
肥料
生育する時期は肥料をやります。肥料をやるとよく生育します。あんまり大きくなってほしくない場合は肥料は控えると良いです。

植え付け・植えかえ

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移植できない
根が太く伸びる直根性の植物で、根が傷つくと枯れてしまいます。移植はムツカシイと考えて下さい。市販の苗を植えるときも、ポットや鉢の土は崩さずにそのままに植え替えをしてください。植えつけた後も土をギュウギュウと詰めないようにします。一旦根付けば非常に頑健です。
鉢植えにした場合も植え替えのときに土を落とさないで植え替えをします。なので植え替えをするたびに一回り大きな鉢に植え替えていく。
用土
市販の培養土か観葉植物の土に川砂やパーライトか赤玉土など2割ほど混ぜて水はけをよくしてから植えてください。ジメっとした土では根腐れして枯れてしまいます。ニューサイランはとにかく過湿に注意です。
●一般的な培養土でも育つが、水やりが多いと根腐れしやすい。

鉢植えの手順
鉢底の穴を網で塞ぎます。網は土が流れ出ないようにするものです。その上に軽石を3センチほど敷いて、その上に用土を入れ、株を入れて、隙間に用土を入れて、最後に水をやります。植え替えは新芽が動き出す3月が適期。
苗の土は落とさず、根は崩さないようにします。
●3月に株分けも可能。ただ、根をいじり、土を落としてしまうので、ダメージが大きく、枯れる可能性が大きい。これ以上大きな鉢に植え替えることが出来ない10号鉢になったら挑戦する!って感じ。
●株分けは、出来るだけ土を落とさないで、根をほぐして、消毒したナイフやハサミで切り分けて、それぞれを別の鉢に植え替える。

庭植え
庭植えに適した時期は春、3月。芽が動いて居ない時期にやります。
深さ30cm、直径30cmの穴を掘り、掘り出した土に腐葉土堆肥を3割ほど混ぜて、水はけが悪いなら川砂を混ぜて、緩効性化成肥料を少量やります。あとは株を入れて、土を入れて、最後に水をやって完成。
●寒さに強い種類は戸外で越冬出来る。ただし、品種によってはドデカク育つので、広い庭にオススメ。冬も常緑だし。

管理場所・日当たり

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品種にもよりますが耐寒性があります
よく見かけるニューサイランのテナックス(マオランと呼ばれることも)は耐寒温度がマイナス10度と非常に寒さに強いです。霜にも降雪にも耐えます。他の品種(クッキアヌム)に関しては0度前後と霜が降りる地域では寒波しだいで枯れるので、植え付け前にチェックしましょう。
真夏の直射と西日に注意
日当たりを好むのですが、葉っぱが赤い品種・斑入り品種などは真夏の直射日光に弱いので、真夏は半日陰になるような場所が好ましいです。しかし、日光がしっかりと当たると葉っぱがシッカリとがっちりと育つので、葉焼けしない限りは日光にしっかりとあてるといいです。
冬の管理場所
寒さに強いテナックス系は戸外の日当たり。霜に当たっても枯れないが葉っぱが傷むので、できれば軒下などに置いて霜に当てないほうが「見た目がいい」(つまり見た目だけの問題)。
●テナックス系でも土が凍ると、枯れないまでもダメージがおおきい。場合によっては枯れてしまう。なので、鉢植えの場合は土が凍らない場所で管理する。庭植えの場合は腐葉土やワラで株元を覆って、土が凍らないようにマルチングする。

寒さに弱い品種は室内の日当たりで管理する。関西以西でも戸外でもいいが、室内で管理するのが無難。

品種

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テナックス
耐寒温度マイナス10度。葉っぱは単なる緑。草丈3m。寒冷地でも越冬。
クッキアヌム
クッキアヌムより小さい。といっても2m。若干寒さに弱い…といっても耐寒温度0度程度。関西以西であれば問題なく越冬。ただし強い霜に当たると枯れるし、槌が凍ると枯れる。
バリエガータ
バリエガータというのは斑入りのことで、ニューサイランだけでなく、斑入り品種にはよく付く名前。葉っぱの外側が白いのがフォーミウム・バリエガータとして流通していて、逆に葉っぱの内側が白く、外側が緑なのがフォーミウム・イエローウェーブもある。生け花で見かけるのがこのグループ。若干葉焼けしやすいが、日光が少ないと斑が鈍い。
パープレア
ニューサイランの紫葉品種。パープレアというのが紫という意味なので、他の植物の品種名でもよく見られる。小さい葉っぱのブロンズベビー、ほとんど黒に近いブラックレイジという種類もある。よく庭植えになっていて、アクセントになる。若干葉焼けしやすい。
イブニングブロー
小さい赤葉種類。サンダウナーやレインボーサンライズという品種もある。

特徴・由来・伝承

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ニュージーランド原産のリュウゼツラン科もしくはキジカクシ科…場合によってはユリ科の常緑多年草。寒さ・乾燥に強く丈夫。多湿に弱いですが、育てるのは簡単。葉っぱがニョキニョキ伸びるのですが、この葉っぱが尖っているので、子供が居る家庭ではあまりオススメしません(結構鋭い)。フォルミウム・テナックスが本来のニューサイランですが、フォルミウム・クッキアナムなど似たものもすべて「ニューサイラン」で一括りになっています。ニュージーランドではニューサイランの葉っぱの繊維で漁師の編みを作っていたらしい。
生け花やフラワーアレンジでも利用される植物。ニューサイランという名前は「入才蘭」と書きます。どうもニュー+サイランという西洋っぽい名前の気がしますが違うみたいです。
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