リュウノヒゲの育て方

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リュウノヒゲ(竜の髭・蛇の髭)

リュウノヒゲ
科名キジカクシ科
属名ジャノヒゲ属
学名Ophiopogon japonicus Ker-Gawler
別名竜の髭・蛇の髭
みずやりたまにやる程度
場所外の日蔭
難易度初心者向け
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開花
植え
肥料

リュウノヒゲの育て方

リュウノヒゲの育て方
文章の修正便利なグランドカバー
日向でも日陰でも半日陰でも、どこでも選ばず育ち、草丈はずっと10センチ前後と非常に低いです。春先に刈り込んでやると、葉っぱが綺麗になりますが、何もしなくても綺麗です。
雑草が生えにくくなり、草抜きが楽に!
リュウノヒゲを植えると、雑草が生えにくくなります。草抜きが大変ならば植えると非常に便利です。またリュウノヒゲは横へと広がるスピードが遅く、管理のしやすいのもメリット。ヒメイワダレソウアップルミントクローバーのように、植えたら最後、他の植物を駆逐するまで広がっていく…ということも無いです。
雑草を駆逐するわけではないですが……
雑草は生えにくくなりますが、決して競り勝つというわけではなく、隙間から生える雑草を抜いてやらないといつのまにか、日光獲得競争に負けて枯れていることも。あくまで、雑草を防ぐ程度と考えてください。それでも草抜きの手間は相当軽減されるはずです。
まとめ
●庭のグランドカバーに。
●ただし踏みつけには弱いので、人が歩くところには植えない。
●日向でも日陰でも育つ。
●庭植えすれば水やりはほぼ不要。雨だけで十分。
肥料は基本的に不要。


参考②簡単なまとめ
ジャノヒゲとリュウノヒゲは同じもの。
玉竜(タマリュウ)…リュウノヒゲの小型の園芸品種
白竜(ハクリュウ)…リュウノヒゲの斑入り品種。ただし白竜という名前は別属や別種にもついているため混乱しがち。
星竜…霧吹きで吹いたような斑入り品種。
黒竜(コクリュウ)…リュウノヒゲと黒葉の品種。
スノードラゴン…ジャノヒゲ属の斑入り品種。
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水やりと肥料

文章の修正庭植えなら水やりはほぼ不要
雨に当たる場所であれば、水やりは、日照りでも無い限りは必要ありません。雨が当たらない場所ならば、土が乾いていたら水を適宜あげてください。大抵、何かの植物の近くに植えることが多いので、その植物に水をやるついでに、水をやれば十分です。
●葉っぱが枯れているのは水不足。

肥料
肥料は不要。どうにも生育が鈍い場合は春か秋に油粕などの有機肥料をやる。肥料が多いと根が肥料焼けするので、肥料はやっても控えめにすること。

植え付け・植えかえ

文章の修正用土と植え付け方法
用土はこれといって選びません。市販されている花と野菜の土を利用して植えてください。自作する場合は赤玉土6腐葉土4を混ぜたものを使うか、庭植えの場合は庭の土を15センチほど掘り返して3割か4割腐葉土か堆肥を追加して混ぜてから植えてください。株同士は10センチか15センチ空けます。
●踏みつけには弱いので、人が通らないところに植える。車のタイヤの下では無理ですよ。
●意外と深くまで根を張る。もっと深く掘り返してもよい。土止めにもなるので斜面に植えるといいです。
●深くまで根を張ってから、リュウノヒゲを取り除くのは大変。

植え付け時期
春先に植えてもいいですが、極端に寒かったり極端に暑かったりしなければ、いつ植えても大差ありません。地面に広がったら掘り出して株分けすることもできますが、まぁ、普通はしないでしょう。植えっぱなしです。

鉢植えにする人はいないでしょう。あんまり意味がない。庭のグランドカバーに。
●斑入り品種などを混在させると、交配した結果、ほぼリュウノヒゲの緑葉になりがちなので、混在させるなら、リュウノヒゲだけを植えた方がいいかも。

増やし方

文章の修正株分け
株分けもできる。掘り出して二つに割って、別々に植えれば倍々ゲームで増えていく。乱暴に扱っても枯れない。春と夏と秋と株分けもできなくはない。普通は植えっぱなし。
種蒔き
開花して、しばらくすると実ができる。この実をまいていると、そこにもリュウノヒゲが生えてくるので、範囲を広げたい場合は、積極的に採取してまくといいです。

管理場所・日当たり

文章の修正どこでも育ちます
日向でも日陰でも、寒さにも暑さにも負けません。どこでも構いませんの都合のいいところに植えてあげます。日陰では育たない芝生の代わりとして、下草として、庭の開いたスペースに植えたり、敷石の隙間に植えてやったりと、何かと便利な植物です。ただし踏みつけには強くないので人が通る場所には植えないようにします。
積雪にも強く、霜にも強い
雪が積もっても枯れることはありません。霜に当たっても枯れません。ただ、冬の間に葉っぱが傷み、春になって綺麗な新芽が出てくると、汚い古い葉っぱと綺麗な新芽が混在して汚いので新芽が出る前に刈り込んでやるといいです。

その他

文章の修正病害虫
なし。
根にコブが出来ることがあるが、これは病気ではない。漢方では麦門冬(バクモントウ)と呼ばれる。
剪定
数年育てていると葉っぱが伸びてコンモリしてくるので、邪魔なら刈り込むといいです。切り口が白くなりますが、一ヶ月すると回復するので気にしない。
春前の新間が出る前に、古い葉っぱを刈り込むと春以降は新芽だけになって綺麗。刈り込まないと古い葉っぱと新しい葉が混在して汚い。

特徴・由来・伝承

文章の修正非常に強い育てやすいグランドカバー向きの植物です。冬でも枯れない常緑多年草。葉っぱが「竜の髭」に似ていることから、こんな名前になったみたいです。「蛇の髭」とも呼ばれます。本来はジャノヒゲで、流通させる上で「かっこいい」から龍の髭になっていったのだと思います。コクリュウという黒い葉っぱの仲間があります。玉竜はリュウノヒゲ(ジャノヒゲ)の葉っぱの短いものを掛け合わせて作った品種です。

お庭のメインにはなりませんが、便利な脇役です。

初夏に花が咲き、青い艶のある実がなります。

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