ラナンキュラスの育て方

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ラナンキュラス

ラナンキュラス
科名キンポウゲ科
属名キンポウゲ属
学名Ranunculus asiaticus
みずやり水を好む
場所外の日なた
難易度中級者向け
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開花
植え
肥料
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栽培の特徴


球根を植えるのが10月前後。店頭にラナンキュラスの苗が並ぶのが2月~3月。高温多湿に弱く、真夏になると地上部が枯れてしまいますが、球根は生きています。ですが、暖地では土から掘り上げて風通しのいい日陰で管理していないと球根ごと腐ってしまいます。

一般的には店頭にラナンキュラスの苗が並ぶと購入して日向に植えて、春に楽しむ、というイメージです。
●お店に並んでいるモノが、ギフト用で大きいものだった場合は温室で育てているので、いきなり外気に当てるとシオシオになりがちです。その場合は温かくなるまで室内で管理します。

まとめ
●土が乾いていたら水をやる。水切れしやすいが、春になると過湿で蒸れやすい。
●花に水が掛かると花が傷むので避ける。
肥料が切れると花が止まったり、葉っぱが黄色くなるなどするので追肥を必ずする。
●一般的には2月か3月に芽を出した苗を植える。球根育てるのは手間が掛かる。
●球根を植えれば毎年、花を楽しめるが、球根に給水させる手間を考えると、毎年新しい苗を買った方が安上がり。
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水やりと肥料

基本は土が乾いていたら水をやるという、一般的なガーデニング植物の水やりです。土が濡れているようであれば水はやらないようにしてください。
ラナンキュラスは水が切れるとすぐに首が曲がってへたれてしまいます。
高温多湿に注意
ラナンキュラスは高温多湿に弱いので、水やりは繊細です。春になり、あたたかくなり葉が茂ってくると、風通しが悪くなり蒸れやすくなります。
花には水が掛からないようにしましょう。花が傷んでしまいます。

肥料
生育期間中は固形肥料を一カ月に一回やるか、液体肥料を一週間に一回程度やります。肥料が不足すると葉っぱが黄色くなり、茎が細くなります。肥料が切れないようにします。

その後、温かくなると休眠しようと葉っぱが枯れ始めます。その時、肥料が土に残っていると球根が腐りやすいので、肥料は3月でストップします。

植え付け・植えかえ・種蒔き

店先に並ぶ頃には霜が降りなくなっていることが多いですが、霜に当たると枯れてしまいますので、鉢植えにして、移動できるようにするか、霜が降りなくなってから植えるのがイイです。

球根の植え付けは10月。店頭に苗が並ぶのは2月から3月。一般的には2月か3月に植え付けをします。

用土は一般の花と野菜の培養土か、これにバーミキュライトを一割混ぜるか、赤玉土腐葉土3バーミキュライト2を混ぜた物を使います。
酸性土壌を嫌います。庭植えする場合は、石灰で中和させておきましょう。
●株と株は15センチは離します。出来れば20センチ離した方がよいです。密生した方が花が綺麗ですが、密生すると春に蒸れやすいです。

10月に植える場合
ラナンキュラスは春に花が咲いて夏には掘り上げ、それを10月に植えるというサイクルを繰り返します。10月に植えるときは球根はカサカサに乾いていて、これを土に植えると「腐って」しまいます。そこで前もって「適度に水分を吸収させる」ことで腐ることを防ぎます。
水戻し作業
キッチンペーパーやティッシュを濡らして球根を包み、日蔭で一晩おいておくと給水完了です。見た目が全然違います。ピチピチしています。これを3センチの深さに植えます。
まぁ、普通はしない
非常に手間が掛かり、面倒ですし、ラナンキュラスの苗って安いので、毎年植えて捨てて買うの繰り返しです。
葉っぱが枯れたら掘り出す
気温が上がってくると葉っぱが枯れて休眠に入ります。葉っぱが全て枯れたら掘り上げて、陰干ししておきます。また10月に植えると春に花が咲きます。

管理場所・日当たり

日当たりで管理します。花が咲くためには一定の寒さに当たらないといけませんので、球根から植えた場合は、10度程度の寒さにあててください。店頭で買った苗には低温処理がしてありますので、気にしないで大丈夫です。
●15度以上の部屋で管理していると間延びします。冬は少し寒いところで管理します。

寒さには弱い
冬に流通するのですが、霜に当たると枯れてしまいます。霜が降りるような地域でも、霜にさえ当たらなければ戸外でも枯れません。冬に土が凍結するような地域では枯れてしまいます。

特徴・由来・伝承

耐寒性多年草でラナンキュラスのラナはラテン語でカエルを意味します。葉っぱがカエルの足に似ているからです。

十字軍がヨーロッパに球根を持ち帰り、改良が加えられ18世紀前後にヨーロッパで盛んに栽培されました。
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