クレマチスの庭植えのやり方・コツ

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概要


まとめ
●庭植えにする前に鉢植えで育ててみたほうがいいです。
●繁殖力が強いので、庭植えする前によく考える。
●植える場所は夏は暑すぎない場所。
●植えるときは苗の土は絶対に崩さない。
●少し深く植える。深く植えると節から根が出て株が元気に育つ。
●品種を書いたラベルを必ずつけるか近くに刺しておく。品種がわからなくなると剪定方法が分からなくなる。

参考
新枝咲きクレマチスの剪定(遅咲きタイプ)
旧枝咲きクレマチスの剪定(早咲きタイプ)
新旧両枝咲きクレマチスの剪定(中間タイプ)

植える前に

繁殖力が強すぎるからまずは鉢植えで
クレマチスは原種や常緑だとそうでもないんですが、それ以外の品種は繁殖力が強すぎて剪定・管理が難しくなります。また、繁殖力が強すぎて、繁茂して他の植物を駆逐することがあります。なので庭植えする前に管理できるものかよく考えてください。まずは鉢植えからやってみて剪定のコツなどを掴んでから庭植えにすることをオススメします。

植える場所を考える
クレマチスは根を痛めると生育不良を起こして枯れこんでしまいます。一旦庭植えしたら基本的には植え替えはできません。植える前に、クレマチスに適した場所かどうかを考えてください。クレマチスに適した場所というのは「一日に最低でも4時間か5時間ほど日光が当たる場所(半日陰のこと)」です。できれば一日中だと良いです。

一方でクレマチスは高温と多湿に弱く、できれば真夏は半日陰になり、その他の季節は日光が当たる場所が好ましいです。そんな都合のいい場所はなかなかありませんし、夏の高温と多湿は弱いですが、対応策はあります(マルチングなど)ので、一番大事なのはやっぱり「日光」ですね。
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苗について

クレマチスの苗はほとんどが2年目の苗です。2年目の苗は春に植えても秋に植えても問題ありません。たまに一年目の苗が出ることがあります。一年目の苗は4月5月に植えるのではなくて、鉢植えで9月まで育ててから10月に庭植えします。

用意するもの

●有機質(ピートモス・腐葉土・バーク堆肥など)
●緩効性固形肥料(化学肥料
苦土石灰(一握り)
●クレマチスの苗

苦土石灰は酸性を中和するものです。

植える方法


手順1
まず直径50センチ・深さ50センチの穴を掘り、土を掘り起こして、そこに用意した有機物と、緩効性肥料(化学肥料)を説明書き通りに入れ、苦土石灰を一握りを混ぜ込んで、半分ほど穴に戻します。
手順2
クレマチスの苗をポット(鉢)から取り出して、穴の中に入れます。この時、苗の土は崩さないし落とさないでください。土を崩すと根が傷ついてクレマチスの株が生育不良を起こします。
苗は少し深めに植えます。クレマチスは節から根が出ますの、節が二つか三つほど土の中にあると株が元気に育ちやすいです。
手順3
土を戻して、水をやります。
水が引いたら、株元に土を3センチほど盛ります。
最後にできればラベルをつけておきます。ラベルは株元に刺します。クレマチスは開花しているときはいいんですが、冬には地上部が枯れるものがほとんどで、その頃になると何の品種だったか分からなくなります。品種によって剪定のやり方が違いますので、絶対に分かるようにしておきましょう。
これで完成です。
●株と株の間は旧枝咲き(早咲きタイプ)は60センチは空けます。
●新枝咲き(遅咲きタイプ)は株間を75センチ以上空けます。
●株と株は近くに植えると、繁殖力の強い方や早くから茂るほうが先に育って、葉っぱが茂って、日光を遮って、繁殖力の弱い方や、茂るのが遅いタイプの樹勢を削いでしまいます。
●株と株が近いとツルが絡み合って大変なことになるかも。近い場合は誘引をしっかりとします。
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