シャクヤクの育て方

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シャクヤク(芍薬)

シャクヤク
科名ボタン科
属名ボタン属
学名Paeonia lactiflora
別名芍薬
みずやり水を好む
場所外の日なた
難易度中級者向け
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開花
植え
肥料
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栽培の特徴

ネコブセンチュウは根元に住む小さな虫です。これが発生すると生育が衰えます。また夏に高温多湿の状況が続くと灰色カビ病が発生します。こうなると、葉やツボミにカビが発生して腐ります。どちらも、植えつけるときに「清潔」な土を用意することである程度の予防が出来ます。

灰色カビ病は薬剤の散布と終わった花を摘むなどいて予防・治療も可能ですが、センチュウが根付くと株ごと処分が必要になります。

水やりと肥料

乾燥を嫌います。土が乾いたら水をタップリとあげてください。

芍薬は3月と9月に化成肥料を与えます。3月は花用。9月は根用です。

植え付け・植えかえ・種蒔き

鉢植えにした場合、4年か5年に1回、一回り大きな鉢に植え替えます。植え替える時期は9月~10月。根が伸びるのが10月~11月ですので、これ以降に植え替えなどを行うと、根が上手く張れずに翌年の5月に花が少なくなったり、花が小さくなることがあります。芍薬の春植えは、やむをえない場合を除き極力避けるべきです。
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管理場所・日当たり

日当りが良く、水はけの良い場所に、植えます。芍薬は和モノ…日本で自生しているもの…なので、暑さや寒さにも耐性があります。

鉢植えの場合、真夏は地中の温度が高温になって根を傷めます。特に西日が当たっていると高温になりやすいので、予防策として、二重鉢をします。一回り大きな鉢に入れることで、高温を防ぎます。それでも暑い場合は夕方は西日が当たらない場所に移動させてください。
庭植えの場合も真夏に地下部が高温になりますので、腐葉土で根元を覆って高温を防いでください。

その他

炭疽病 灰色カビ病 褐斑病 立ち枯れ病 うどんこ病 ネコブセンチュウが発生することがあります。

特徴・由来・伝承

「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿はユリの花」と言われるように芍薬は非常に一般的な園芸植物でした。江戸時代では熊本藩が園芸を奨励したために、熊本で品種改良が盛んに行われました。

ボタンが花の王…「花王」と呼ばれるのに対して、シャクヤクは花の宰相「花相」と呼ばれます。ボタンは木ですが、シャクヤクは草。シャクヤクの根は消炎、鎮痛、抗菌、止血、抗痙攣作用のある生薬です。風邪を引くと飲む葛根湯(カッコントウ)にも配合されています。
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