リコリスの育て方

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リコリス

リコリス
科名ヒガンバナ科
属名ヒガンバナ属
みずやり水控え目
場所外の半日蔭
難易度中級者向け
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開花
植え
肥料
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栽培の特徴

夏植え球根。夏に植えて秋に花が咲き、葉っぱだけの状態で翌年の夏までに葉っぱも全て枯れます。地上部が完全に枯れたら、掘り起こして日陰で管理しておいて、また涼しくなったら植える、というサイクルを繰り返します。

リコリスは夏の暑さに弱く、夏に球根が腐る…という風に言われていますが、最近のリコリスは夏の暑さに強いのか、それとも元々それほど気にする必要が無いのか…、植えっぱなしでも夏越ししてそのまま秋にまた芽が出て花が咲きます。つまり、植えっぱなしです。

水やりと肥料

過湿にすると球根が腐ってしまいますので、基本的に乾燥気味な水管理です。土が濡れているのであれば、水は控えて下さい。

肥料はほとんど必要ありません。花が終わった後の10月から翌年の5月にかけて、球根を太らせて花を咲かせやすくするために、液肥を月に一回程度やります。やらなくても構いません。
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植え付け・植えかえ・種蒔き

市販している花と野菜の土か、赤玉土腐葉土3川砂1を混ぜたもので植え付けをします。球根同士は20センチ前後空けて植えますが、球根同士が近いほうが花が密集してキレイに仕立てられますので、詰めて植えても構いません。リコリスは球根同士が近いほうがよく咲く性質があります。

管理場所・日当たり

日当たりを好みますが、冬の霜対策のことを考えると庭植えする場合は、半日陰の場所……軒下などで午前中だけ日が当たるような場所で管理します。

梅雨や秋の長雨に晒されると球根が腐ってしまいますので、屋根がある場所での管理が適しています。寒さに強くは無いですが霜に当たったり、土が凍ってしまうと球根が枯死します。寒冷地では冬の間は球根の上に腐葉土を撒いて傍観します。

特徴・由来・伝承

リコリスはギリシャ神話の「リュコリス」に由来。リコリスというのはヒガンバナ属の学名で、ヒガンバナ属全体を表しています。つまりヒガンバナもリコリスです。実際、ヒガンバナは赤いだけで、花の咲き方も何もかも、リコリスと同じです。

東アジア原産で、ヒガンバナを見ると分かるように、特に品種改良しなくても派手です。よってほぼ原種の姿を維持しています。最近ではいろんな色や大きさのリコリスが出回っています。切花としても結構高く取引されます。
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