ヒガンバナ亜科の仲間まとめ

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目次

  1. ヒガンバナ亜科の仲間まとめ
  2. ハマオモト属(クリナム属)
  3. ブルンスビギア属
  4. ネリネ属
  5. ヒガンバナ属(リコリス属・Lycoris)
  6. アキザキスノーフレーク属(アキス属)
  7. スノードロップ属(ガランサス属)
  8. スノーフレーク属
  9. ブルーアマリリス属(ウォルスレヤ属)
  10. ヒッペアストルム属(=一般的なアマリリス)
  11. クンシラン属(クリビア属)
  12. ツバメズイセン属(スプレケリア属)
  13. タマスダレ属(ゼフィランサス属)
  14. スイセン属
  15. その他の属
  16. SNSボタン・関連記事

ヒガンバナ亜科の仲間まとめ

文章の修正このページではヒガンバナ科の中のヒガンバナ亜科(ネリネリコリスなど)の属の中でも園芸で利用されるものをまとめています(属の全てを記述していない)。ヒガンバナ科にはネギ類・ラッキョ・行者ニンニクなども入っていて、食用の種もありますが、基本的には毒を含む植物が多く、取扱・作業時には注意が必要です。
そんな毒草なんですが、ハマオモトヨトウという球根を食べる害虫がいて、全滅することもありますので栽培の際は注意してください。
このページはヒガンバナ亜科でネギ類・ラッキョ・行者ニンニクは含まれていません。
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ハマオモト属(クリナム属)

ハマユウ

ハマオモト属(クリナム属)
文章の修正ハマユウ(Clinum asiaticumasiaticum var. japonicum)
浜木綿と書く。夏(8月)に開花して、大きな種子を残し、これが海を漂流して海岸に流れ着いて発芽して株になる。水がなくても発芽する。鉢植えにした場合、できるだけ大きな鉢でないと開花しない。
ハマユウ
ヒガンバナ科ハマオモト属Crinum asiaticum

アフリカハマユウ

文章の修正アフリカハマユウ(Crinum bulbispermum)
インドハマユウ(Crinum latifolium)として日本に渡来したが、現在は言い改められているが、インドハマユウとして流通している。テッポウユリのような花が一本の花茎から大量に咲く。
アフリカハマユウ
ヒガンバナ科ハマオモト属Crinum bulbispermum

ブルンスビギア属

文章の修正ブルンスビギア属(Brunsvigia)
良い土で植えましょう。水がなくても発芽する。輸入すると輸送中に発芽してモヤシになる。大きな球根は根を切ると機嫌を損ねて活動しないので、ある程度の大きさになったら植え替えをしないようにする。

ネリネ属

ネリネ属
文章の修正ネリネ属(Nerine)
ダイアモンドリリーとも呼ばれ、園芸品種がよく作られているグループ。庭植えより鉢植えに適しているとされる。リコリスと花も生育サイクルもよく似ている。春出葉(=冬休眠)のものと秋出葉(=夏休眠)のものとある。
●ネリネはサルニエンシス、クリスパ、ボーデニーとあとちょっとくらいしか店舗では見かけない。
育て方はネリネを参考に。

ヒガンバナ属(リコリス属・Lycoris)

リコリス

文章の修正リコリス(Lycoris)
本来はリコリス属全体を表す名前です。よって以下のリコリス属の植物も「リコリス」ではあります。リコリス属やその他の属との掛け合わせたものもリコリスとして流通していることがあります。鉢植えより庭植えに適していて、鉢植えだと開花しないことがります。
育て方はリコリスを参考に。

彼岸花(リコリス・ラジアータ)

文章の修正彼岸花(リコリス・ラジアータ…Lycoris radiata)
よく田んぼの畦などに生えている赤い花。ヒガンバナ(彼岸花)の学名はリコリス・ラジアータなので、ネットではラジアータと呼ばれることも。日本で自生している彼岸花は基本的には3倍体で種子ができない。開花は秋のお彼岸ごろ(9月)。

コヒガンバナ

文章の修正コヒバンバナ(Lycoris radiata var. pumila)
小彼岸花でプミラとも呼ばれる。彼岸花よりも開花が早く、見た目は同じだが花・葉・草丈も小さい。彼岸花との最大の違いは「種子ができる」こと。道端に生えていることがあるのは、中国にあった二倍体の彼岸花を取り寄せたものが、自然に逃げたのではないかと思われます。販売・流通もしている。

ワラベノカンザシ

文章の修正ワラベノカンザシ
ヒガンバナが除草剤の影響を受けて、変異したものではないかと言われている。花に白が入り、花茎・葉も本来の彼岸花に比べると小さい。ネットオークションでは知ってか知らずか、これが変種として出品されていることがあります。
●花茎に白い斑や線がランダムに入っているなら除草剤の影響を植えている「ワラベノカンザシ」と思われます。

リコリス・インカルナタ

文章の修正リコリス・インカルナタ(Lycoris incarnata)
別名タヌキノカミソリ。秋に開花するが、その後は葉が出ず、春出葉する。葉っぱが白っぽい。萎れる間際に赤みがさして綺麗。

リコリス・ジャクソニア

文章の修正リコリス・ジャクソニアナ(Lycoris jacksoniana)
凍結すると枯れる場合は、少し土中に埋めるように植えると凍結は避けられる。夏に植えて、秋出葉。頑健で育てやすい。

キツネノカミソリ

文章の修正キツネノカミソリ(Lycoris sanguinea var. sanguinea)
山野草のヤブカンゾウに似ているため誤食がある。オレンジの花を咲かせ、開花は8月。二倍体と三倍体がある。

ムラサキキツネノカミソリ(スプレンゲリー)

文章の修正ムラサキキツネノカミソリ(リコリススプレンゲリー・Lycoris sprengeri)
中国原産のリコリス。10月開花。春出葉だが秋に葉っぱが出ることがあって、このあたりは他属同属と交配して性質が一定ではないから、かもしれない。

オオキツネノカミソリ

文章の修正オオキツネノカミソリ(Lycoris sanguinea var. kiushiana)
キツネノカミソリより大きな花が咲く。雄蕊が突出している。開花は8月。

ショウキズイセン

文章の修正ショウキズイセン(鍾馗水仙・Lycoris traubii Hayward)
鍾馗水仙、もしくは鍾馗蘭とも。開花が9月で葉っぱで越冬して夏には枯れる彼岸花と同じ生育サイクルを経るので「黄色い彼岸花」としてネットオークションで売買されることがあるが、彼岸花の変種ではなく元々ある植物で、四国沖縄では自生しているらしい。
●ヒガンバナとの交配種のシロバナマンジュシャゲ(白花曼珠沙華)やキツネノカミソリとの交配種のアケボノショウキランがある。

ナツズイセン

文章の修正ナツズイセン(夏水仙・Lycoris squamigera)
どこがスイセンに似ているのか分からないけど夏水仙と呼ばれる。本州から九州に自生している。帰化植物らしい。

アキザキスノーフレーク属(アキス属)

秋咲きスノーフレーク

文章の修正秋咲きスノーフレーク(Acis)
秋咲きスノーフレークという名前で流通し、学名は「アキス」なのでアキスと呼ぶこともある。「スノーフレーク」とは別属なので注意。ハマオモトヨトウが発生。球根が手に入るのは夏の終わり〜秋の短い期間だけ。ホームセンターにない場合はネットで買う。

スノードロップ属(ガランサス属)

スノードロップ

スノードロップ属(ガランサス属)
文章の修正スノードロップ属(Galanthus)
スノードロップ、もしくは学名からガランサスと呼ばれることもある。開花すると花持ちがよい。
育て方はスノードロップを参考に。

スノーフレーク属

スノーフレーク

スノーフレーク属
文章の修正スノーフレーク属(Leucojum)
育てやすく、愛らしい花が咲く。
育て方はスノーフレークを参考に。

ブルーアマリリス属(ウォルスレヤ属)

ブルーアマリリス

文章の修正ブルーアマリリス属(Worsleya)
数年に一回しか開花しない、世界三大球根の一つ。これを育てるのはかなりマニアック。

ヒッペアストルム属(=一般的なアマリリス)

アマリリス

ヒッペアストルム属(=一般的なアマリリス)
文章の修正ヒッペアストルム属(Hippeastrum)
一般的に流通している「アマリリス」のこと。ギフトでもよく流通しています。育て方の詳細はアマリリスを参考に。

クンシラン属(クリビア属)

ウケザキクンシラン

クンシラン属(クリビア属)
文章の修正ウケザキクンシラン(Clivia miniata)
一般的に君子蘭(クンシラン)と呼ばれるのは「ウケザキクンシラン(Clivia miniata=クリビア・ミニアータ)」のことだが、本来はクリビア・ノビリス(Clivia nobilis)のことでした。花が上を向いて咲いで派手だから、君子蘭の座を奪われたって感じです。よって現在流通しているのはほぼほぼウケザキクンシラン(Clivia miniata=クリビア・ミニアータ)。
育て方はクンシランを参考に。

ツバメズイセン属(スプレケリア属)

ツバメズイセン

文章の修正ツバメズイセン(Sprekelia formosissima)
夏に開花し、冬は葉っぱがなくなり、春になるとまた葉が出る春出葉型。13度以上で葉っぱを残して越冬することも可能。耐寒温度は0度で土が凍結すると枯れます。軒下戸外で越冬は地域によっては厳しい。

タマスダレ属(ゼフィランサス属)

タマスダレ

タマスダレ属(ゼフィランサス属)
文章の修正タマスダレ(Zephyranthes candida)
タマスダレで流通しています。タマスダレ属(ゼフィランサス)の中で一番流通している。白い花が開花する。開花は夏から秋。植えっぱなしで毎年開花するので非常に便利。寒さにも強いが、寒冷地では冬に葉っぱがなくなる(暖地中間地では常緑)。雨の後に開花するレインリリー。

サフランモドキ

文章の修正サフランモドキ(Zephyranthes carinata)
サフランに似たピンクの花を咲かせる種。雨が降ると開花しやすいが、降らなくても開花はする。6月〜10月に開花する。寒さに弱い半耐寒性で、暖地だと戸外で越冬し、九州の長崎では畦道に群生しているらしいです。

スイセン属

ニホンスイセン

スイセン属
文章の修正ニホンスイセン(Narcissus tazetta var.chinensis)
スイセン(Narcissus tazetta)の変種で冬に開花し、葉っぱがそのまま残って、夏までに地上部が枯れる。植え付けは秋(10月)。ノビルと誤食することがある。

その他の属

文章の修正たまに見かける属を以下に羅列しました。これ以外にもヒガンバナ亜科はあります。あくまで日本で取引があるか、話題に上がるものを挙げています。
ハブランサス属(Habranthus)
ブーファン属(Boophone)
クロッシネ属(Crossyne)
キルタンサス属(Cyrtanthus)
マユハケオモト属(Haemanthus)
ヒメアマリリス属(Griffiniopsis)
フィセラ属(Phycella)
ロドフィアラ属(Rhodophiala)
トゥラウビア属(Traubia)
フェドラナッサ属(Phaedranassa)
フィロリリオン属(Pyrolirion)
ササガニユリ属(Hymenocallis)…ヒメノカリスで流通する。スパイダーリリーの一つ。
クリナンサス属(Clinanthus)
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12月に開花する植物

ピーチネックレス
キク科セネキオ属
千日小坊・千紅花火
ヒユ科アルテルナンテラ属
セネッティ
キク科ペリカリス属
エリカ・ダーレンシス
ツツジ科エリカ属
クラリンドウ
クマツヅラ科クサギ属

12月に植え付け・植え替えする植物

アズキナシ
バラ科アズキナシ属
クレマチス・ピクシー
キンポウゲ科センニンソウ属
パセリ
セリ科
ラベンダーデンタータ
シソ科ラベンデュラ属
アオダモ
モクセイ科トネリコ属

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