スノーフレークの育て方…花が終わったら?

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スノーフレークスノーフレークの基礎データ
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スノーフレーク
科名
ヒガンバナ科
学名
Leucojum
別名
大待雪草・鈴蘭水仙
水やり
水を好む
場所
外の日なた
難易度
初心者向け
スノーフレークの開花時期…植え付け・植え替え時期…肥料時期…月別スケジュールです。
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育て方:スノーフレークってこんな植物です

スノーフレーク:育て方:スノーフレークってこんな植物です参考画像
スノーフレーク:育て方:スノーフレークってこんな植物です
スノーフレークはヒガンバナ科球根植物。見た目が繊細な割りに丈夫な植物。スイセンのような細い葉っぱに、スズランのような花を咲かせまます。

秋に球根を植え、冬を越して春に花が咲き、夏に葉っぱが枯れて休眠し、また春に芽吹きます。場合によっては、葉っぱがなくなった休眠期に土から掘り出して、秋に植え替えをしますが、普通はこのまま数年間は植えっぱなしです。植え替えしない方が調子がいいです。

栽培のまとめ

水やりは普通。土が乾いたら水をやる。夏は休眠しているので水を一切やらない。
●花後に肥料をやる。
●庭植えにすると植えっぱなし。庭植えでも3年か4年に一回は掘り出して、株分けをする。
●育てやすい上に、背が低くてかわいい。

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花が終わったら?

スノーフレーク:花が終わったら?
スノーフレークは花が終わると種をつけます。種をつけると株が栄養を種にまわしてして球根が弱りやすいので、できれば終わった茎ごと花を摘んでしまいましょう。

葉っぱが黄色くなったら取る
葉っぱが枯れたら、葉を取り除いてください。逆に言うと、葉っぱが枯れてこないうちは葉っぱを刈らないでください。葉っぱが光合成をして、その養分を球根に溜め込むので元気な葉っぱを切ると翌年の生育が悪くなります。
●葉っぱが出ている間は、日光にあて、肥料をやって、水をやりましょう。この時期の栄養が翌年の花になるので。
●あんまりないですが、日光・肥料・水が不足すると球根が痩せます。

水やり

庭植えの場合は、植え付け直後の一ヶ月は水やりをしますが、あとは自然に降る雨だけで十分です。

鉢植えの場合は、秋に芽を出してからは土が乾いていたら水をしっかりとやります。乾燥していないうちに水はやらないでください。冬も同様に水やりをし、春以降は土が乾かないようにまめに水をやってください。夏になると地上部が枯れて休眠します。休眠している間は水をやらないでください。
●植え付けして一ヶ月ほどは根が広がっていませんから、水やりは多めにします。乾燥させると生育不良を起こしてなかなか活動しません。

肥料

花が終わって、一段落した頃に緩効性肥料を一回やるか、花後から葉っぱが黄色くなるまで二週に一回液体肥料をやります。この肥料と初夏までの日光で来年の花芽を作るのでとても大事です。この時期に水・日光・肥料が不足しないようにします。
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管理場所・日当たり

日向が好ましいですが、半日陰くらいならば十分育ちます。乾燥に若干弱く、庭植えした場合でも、水を適度にやらなくてはいけませんが、水やり以外は放置していても毎年、花を咲かせます。

寒さには強く防寒の必要はありません。夏になると地上部は枯れます。夏の間は掘り上げず、そのまま植えっぱなしで管理します。
●夏の暑さにも強いです。

植え付け・植えかえ

時期

休眠時期から明ける頃の10月〜11月に植え付けます。

生育すると球根に小さな球根が出来てそこからも葉や茎が出て花が咲き、株全体が生育します。しかし、球根があまりに密生すると花つきが悪くなりますので、庭植えであっても、数年に一回、夏の葉が落ちる休眠期に掘り上げて、9月に株分け・植え替えをします。
●掘り上げた球根は洗い、日陰で乾燥させて管理しておきます。

用土

土質は選ばないが水はけがよい土で植えます。一般的な土(培養土)でOK。市販されている花と野菜の土か、赤玉土腐葉土3を混ぜたものを使います。酸性を嫌う品種もあるので、庭に植える場合は植え付けする二週間前に苦土石灰を撒いて中和させておきます。
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庭植え

深さ20cmを掘り返し、苦土石灰を1平方mあたり100gほどまいて中和させます。

中和反応は1週間〜10日かかるので、反応が終わってから、有機物(腐葉土か堆肥)を元の土に2割〜3割入れて、よく混ぜて用土とします。

穴に用土を半分戻して球根を配置します。球根同士は10cm開ける。株は密生したほうが綺麗だが、あまりに密生すると花付きが悪くなる。庭植えの場合は球根の頭が地表から5cm下になるように植える。

一旦庭植えにしたら数年(四年か五年)は掘り出さずにそのままにする。掘り上げて植え替えをすると機嫌を損ねるというか、調子を崩すことがあるので、密生して調子を崩すくらいまではそのまま植えっぱなしにしましょう。

鉢植え

鉢植えの底の穴を網で塞いで、その上に用土を入れ、球根を配置して、隙間に用土を入れていく。鉢を叩いたり揺らすと隙間が出来るので、隙間がなくなるまで土を入れていきます。

球根は株間を10cmほど空けておく。鉢植えの場合は、球根の頭が地表すれすれになるように植える。

病害虫

モザイク病
モザイク病にかかることがあります。モザイク病は葉っぱにマダラ模様が出来る病気。ウィルスが原因で農薬でもきかず、そのマダラになった葉っぱを切除しても手遅れ。ウィルスは簡単にそばの株に感染するので、その株はすぐに焼却処分にします。

ハマオモトヨトウ
春から秋に見られる蛾の幼虫で、球根を食べる。地上部の葉っぱから食い入って球根を食べる。オルトランを前もって散布していると予防できます。葉っぱの裏に卵を生みつけますので、これはガムテープでくっつけて取るといいです。

特徴・由来・伝承

ヒガンバナ科の球根植物。ハンガリーなどに自生する植物。白いスズランに似た花を咲かせることから、スズランスイセンという別名も。スズランと花が似ていますが、スノーフレークの花の縁には緑の模様があります。

ヒガンバナ科の植物なので、基本的に頑健。球根には毒がある。

名前も姿も似ているスノードロップとは同じヒガンバナ科ですが別属の別種。スノードロップは草丈が10cm-20cmと低い。スノーフレークは30cm-40cm。
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