タニワタリの木の育て方

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タニワタリの木(人工衛星の木、谷渡りの木、ケファランサス、セファランサス、アメリカタニワタリノキ、オキシデンタリス、タマガサノキ、ボタンブッシュ)

タニワタリの木
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科名アカネ科
属名タニワタリノキ属
学名Adina pilulifera
別名人工衛星の木、谷渡りの木、ケファランサス、セファランサス、アメリカタニワタリノキ、オキシデンタリス、タマガサノキ、ボタンブッシュ
みずやり水を好む
場所外の日なた
難易度中級者向け
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開花
植え
肥料
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栽培の特徴

栽培の特徴
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タニワタリの木はアカネ科の常緑低木。寒い地域では冬は落葉するが春には芽吹く。開花は地域にもよりますが夏。切花として鑑賞することも可。寒さに若干弱いけども、育てられる。山間の湿地で自生するので、乾燥気味より、少し湿った場所が好ましいです。結実した実は毒です。食べることはないでしょうが知っておきましょう。
剪定すると花が咲きやすい
新芽の先に花が咲きますので、春先・秋などに剪定することで、脇芽を増やし、花が沢山咲くようになります。
樹高鉢植えなら30cmから1m、地植えだと5m
まとめ
●独特の花!!
●乾燥に弱い。水が切れないようにする。春から朝夕一日二回水をやる。
●剪定して脇芽を増やすと花が増える。
●花が6月7月に開花して一段落して剪定すると涼しくなってからもう一回開花する。
●(乾燥にさえ気をつければ)育てやすい植物で、宿根で毎年咲きます。
●植え替えは夏と冬は避ける。植え替えのときに根を崩さない。庭に植えたら植え替えない方がよい。
●冬は水やりを控える。土が乾いてから
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水やりと肥料

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春から秋の水やり
土が乾いていたら水をやります。鉢底から水が染み出すくらいにしっかりとやります。水が切れないようにしてください。特に8月は乾燥に注意。タニワタリの木は山間の湿地で育つ植物なので、少しジメジメしているくらいが好ましいです。春(5月)から朝夕二回の水やり。夏は水切れするようならば半日陰に移動させる。それでも水切れするなら明るい日陰に移動することも検討する。
●温暖化がひどいから、夏の水やりは特に注意。

冬の水やり
タニワタリの木は冬は生育が止まっているので水やりは控えめにする。水やりを控えめにすることで耐寒性があがり、寒さに強くなる。土が乾いて数日経って水をやる程度にする。
●冬は枯れ木状態なので、たまに水やりする程度。

肥料
寒肥として2月。開花前(6月)と開花後(9月)に化成肥料・油粕を少々あげます。

植え付け・植えかえ

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たまーにホームセンターで見かける。あとは道の駅とか。どうにもほしいならネットで買ったほうが早い。ただ、タニワタリの木はホームセンターなどで偶然見て「一目惚れ」で買う人がほとんどだと思う。そのくらいインパクトのある花だから。
用土
用土は市販の培養土を利用します。自作する場合は赤玉土腐葉土4を混ぜたもの。湿地帯の植物なので水持ちの良い土を好む。
植え替え
根詰まりして鉢底から根が出ているようならば植え替えをします。二年に一回程度。
鉢の底の穴に網をしいてその上に軽石を3センチほど敷き、その上に用土を入れて株を入れて、隙間に土を入れて、最後に水をやって完成です。鉢なら現在の株より一回り大きな鉢を用意して植え替えするときは根を崩さないでスポッと抜いて、スポット入れて隙間に土を入れるようにします。根が傷つくと回復が遅くなります。真冬は植え替えを控えます。
●プランターに植える場合は苗二つか三つ。根の張りを考えると二つにしておいたほうが良い。

管理場所・日当たり

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日本では宮崎から沖縄にかけて見られる。つまり自生しているので、その地域では戸外でも育つ。宮崎より北では無理。必ず鉢植えにして冬は室内に取り込む。
春から秋
日当たりを好みますが、真夏の直射日光には若干弱いので、真夏は半日陰に移動させてください。春と秋はできれば戸外の日当たり、もしくは戸外の半日陰で管理します。
●夏の日当たりでは蒸発が激しいから乾燥に弱いタニワタリの木ではキツイ。


暖かい地域の植物ですから、霜にあたれば枯れます。冬は基本的にただの枯れ木。落葉したら地上部二節残してバッサリと刈り込みます。軽い霜が降りる程度の寒さならば軒下なら戸外で越冬できます。もしくは日当たりのいい室内で管理します。室内で管理する場合は、暖房の風が当たらないようにします(暖房の風は非常に乾燥している)。
●耐寒温度は5度、熱帯の植物にしては寒さに強い。

剪定・切り戻し

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花後の剪定
花が一段落して、咲いた枝を10cmほど残すように切り戻すと脇芽が出て、涼しくなってから開花する。花が増えるので、是非切り戻ししたい。
秋の剪定・春の剪定
ほとんどの地域では冬は地上部が枯れる、というか落葉して丸坊主になる。地上部を減らしたほうが根の負担が減って冬越ししやすいので、秋の終わりに楽供養してからでいいので根元から二節ほど残してバッサリと剪定する。剪定というより刈り込み。
秋にしなかった人は春にやってください。

特徴・由来・伝承

特徴・由来・伝承
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屋久島原産の珍しい常緑低木。九州南部から南西諸島にかけて分布しています。非耐寒性で、寒さにあたると落葉しますが、枯れてなければ春に新芽がふきます。鉢植えだと樹高は30センチから1m。庭植えだともっと大きくなります。よく分枝します。

タニワタリといってもシダの仲間ではないです。
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