ノトカクタス(パロディア)の育て方

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ノトカクタス(花サボテン、パロディア)

ノトカクタス
科名サボテン科
属名ノトカクタス属
学名Parodia
別名花サボテン、パロディア
水やり乾かし気味に
場所外の半日蔭
難易度中級者向け
画像の投稿
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開花
植え
肥料

目次

  1. ノトカクタス(パロディア)とは?
  2. 水やり
  3. 肥料
  4. 植え付け・植えかえ
  5. 管理場所・日当たり
  6. 病気・害虫
  7. 特徴・由来・伝承
  8. SNSボタン・関連記事
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ノトカクタス(パロディア)とは?

ノトカクタス(パロディア)とは?
文章の修正ノトカクタスはサボテン科のノトカクタス属に属する植物群。現在はパロディア属に分類されているんですが、現在でもノトカクタスと呼ばれます。よってノトカクタスという名前のサボテンがあるわけではなくて、ノトカクタスの「青王丸」とか「河内丸」といった品種名が付きます。

でも育て方はこのノトカクタスの育て方で十分です。というのもノトカクタス属はサボテンの中では寒さ暑さに強く、湿気にも強い方で育てやすく、育て方は同じだからです。大きな花が咲くのも、モチベーションを高めてくれます。

ノトカクタスは春〜秋に生育し、冬に休眠するサボテンで生育時期に株が流通するのでこれを栽培しましょう。
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水やり

水やり
文章の修正ノトカクタスは土が乾いて数日たって水をやるようにします。土が常時濡れているようだと根腐れして枯れてしまいます。その一方で毎日水をやる必要が無いので水をやり忘れる人も多いです。気をつけましょう。

店舗で販売しているノトカクタスの土は水はけがよく作られていて、保水能力がほとんどゼロということもあります。そうなると、生育するはずの春から秋には、水をマメにやらないと生育しないということもあります。土の状態を良く見て、水やりは判断しましょう。

冬の水やり

文章の修正冬にも気温と日光があればノトカクタスは生育します。生育するのならば水が必要になります。水はけのよい土ならば、少々水をやっても、鉢底から駄々漏れするので問題ないですが、水もちの良い土だと、頻繁にやると根腐れしてしまいます。水もちのよい土なら冬は一切水を断ちます。その方が無難です。

肥料

肥料
文章の修正ノトカクタスに肥料はたくさんは必要ないですが、生育時期に肥料があるとよく生育し、株が太ります。春と秋の生育時期に一回づつ薄い液体肥料をやります。サボテン用の固形肥料もあるので、これを春と秋に一回づつでもいいです。
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植え付け・植えかえ

時期

植え付け・植えかえ
文章の修正植え替えは花が咲いていないときにする。3月までにツボミが見られないなら開花は無いと考えて植え替えをする。開花しているときに植え替えをすると調子を崩して失敗しやすいです。

鉢は通気性の良い素焼き鉢を使います。プラスチック鉢などの通気性の悪いものは土に水が残って根腐れの原因となるので、避けた方が無難です。
駄温鉢と素焼鉢の違い
雑学

用土

文章の修正一般的な多肉植物の土か、サボテンの土で植え替えをします。植え替える鉢は株に対して少し大きい程度にします。小さいと意味が無いですし、大きすぎると土中の水が蒸発しずらくなり、冬に根腐れの原因となります。

鉢植え

文章の修正植え替えの10日前から断水(水やりをストップすること)します。

古い鉢から株を取り出します。棘が危ないので、タオルで包んで鉢をひっくり返して取り出してください。厚手のゴム手袋もしておきましょう。鉢を揺らすとぬけますが、どうにも抜けない場合は鉢をハンマーでかち割ります。
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株の古い土を半分ほど落とし、変色した傷んだ根を取り除きます。子株を取り除きます。子株は切り口を乾かして、別の鉢に植え替えましょう(株分け)。鉢は現在よりひとまわり大きいか、同じ大きさの鉢でもいいですが、極端に大きな鉢にしないでください。極端に大きくすると冬に水が土に残って根腐れの原因となります。

鉢の底の穴を鉢底ネット(鉢底網)で塞いで、鉢底石(軽石)を2cmほど敷き、その上に用土を入れます。株を鉢に入れて、隙間に用土を入れます。植え替えの時に水はやらず、そのまま日陰で一週間養生してから、日当たりに移動させ、水やりを再開します。

植え替えの時に水をやると根腐れします。

管理場所・日当たり

管理場所・日当たり
文章の修正基本は日当たりで管理。ノトカクタス属は日光を好み、強光線にも耐性があります(それでも品種によっては葉焼けするので様子を見て判断してください)。

ノトカクタスは育てやすい種類ですが、地域・種類によっては夏の暑さと冬の寒さに注意が必要です。ノトカクタスが生育する地域は日本よりも夏と冬の寒暖の差が小さいです。つまり、日本の気候はノトカクタスにとって夏は暑すぎ、冬は寒すぎです。

なんて書くと、育てるのが難しい気がしますが、育てるのは簡単です。夏でも冬でも戸外に出していれば枯れはしないのです。ただとても汚くなります。根元から茶色く木のようになり、みずみずしくないです。病気ではないのですが、綺麗に育てるならば、春と秋は戸外の日当たり、夏は木陰か室内、冬は室内と適した場所に移動させるといいです。

夏越し

文章の修正ノトカクタスは直射日光には基本的には強いですが、夏の暑さから鉢の温度があがって根が傷んだり、蒸発が激しくて水切れを起こし弱ります。弱ると葉焼けすることもあります。

暑さ対策として二重鉢があります。これはノトカクタスの鉢を一回り大きな鉢にすっぽりと入れてしまうことです。日光はノトカクタスの鉢に当たらず、外側の鉢にあたり、土の温度上昇を抑えられます。詳細は以下のページを参考にしてください。
二重鉢
雑学

二重鉢は面倒ですから、無理せず半風通しの良い日陰に移動させるのが無難。もしくは室内に取り込みます。室内で管理する場合、冷房の風が直撃しないように気をつけてください。直撃すると乾燥で枯れてしまいます。直撃させしなければいいです。

越冬

文章の修正冬は室内に取り込みます。最低気温が10度を切ったら早めに取り込みましょう。冬は休眠しているのですが、それでも日光には当ててください。

ノトカクタスの耐寒温度は3度前後で、ちょっと霜が降りる地域ならば軒下の霜が当たらない場所に置けば、戸外で越冬できます。ただ、寒さに当たると汚くなるので、霜が降りる地域は室内に取り込んだ方が綺麗に育てられます。寒冷地ならば室内の日当たりで管理します。

ノトカクタスは冬の日照時間が春の開花を左右するよう。また低温に当てないとツボミが出来ないので、枯れない程度に低温に当てるのもコツ。ただこのコツは「なぜか花が咲かないなぁ」と思ったらやってみてください。

病気・害虫

文章の修正ハダニカイガラムシが発生します。葉っぱの汁を吸って弱らせるので、発生したら早めに薬剤で駆除します。薬剤や生態については以下のページを参考にしてください。
ハダニ
病害虫生態・防除・対応の薬剤のまとめ
カイガラムシ
病害虫生態・防除・対応の薬剤のまとめ

特徴・由来・伝承

文章の修正花が大きく、育てやすい、初心者が育てるのに最適なサボテン。サボテンというと手間が掛からないと思われていますが、実際は非常に繊細なもの。サボテン愛好家にインテリな人が多いと言われるのですが、この繊細さが原因かもしれない。
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