トサミズキの育て方

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トサミズキ(土佐水木)

トサミズキ
科名マンサク科
属名トサミズキ属
学名Corylopsis spicata
別名土佐水木
みずやり水控え目
場所外の半日蔭
難易度中級者向け
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
開花
植え
肥料
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栽培の特徴

樹高は4m-5mまで生育することがあります。大きさでいうとヒュウガミズキの方が一般家庭には適しています。
春(3月)になると花が咲きます。花だけが出て、花が終わると新芽が出てきます。葉っぱにはシワが寄り、卵形でかわいいです。茶花(=生け花の材料)としては雰囲気がありますが、庭木としては物足りないと思うかもしれない。
花は摘まない
花がしぼんでも、花は摘まないでください。花の根元から新芽(葉の若布)が出てきます。しぼんだからと花を摘んでしまうとこの新芽まで無くなってしまいます。

水やりと肥料

一般的には庭植えにするもの。一旦庭に植えてしまって根付けば、あとは水やりしないでも十分生育します。庭木としては普通の管理。あまりに日照りがつづくようであれば、水をやってください。
●トサミズキは比較的乾燥に強いですが、強い乾燥に会うとさすがに枯れたり生育不良を起こします。夏の日照りが続いたり、西日が当たるなら、水をやってください。

鉢植えの場合
鉢植えにすることもあります。その場合は土がかわいたら水をやるようにします。鉢植えだと水の渇きが早いので注意してください。しかし水をやりすぎても根腐れの原因となります。土が乾くまでは水をやらないようにしてください。

肥料
肥料は二月に寒肥として堆肥と鶏糞と油粕を混ぜたものを周囲の土に混ぜ込みます。寒肥があったほうが生育が良いですが、なかったからといって枯れるということもありません。花つきに問題が無いのであれば、やらなくてもOK。
●寒肥とは別に開花後の5月か9月に油粕と骨粉をまぜたものを周囲に撒きます。これは翌年の花芽のための肥料です。
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植え付け・植えかえ・種蒔き

用土
用土は一般的な土。市販の花と野菜の培養土か、赤玉土腐葉土3を混ぜたものを使います。庭植えする場合、元肥として底に堆肥と鶏糞を混ぜこみ、根に肥料があたらないように土を入れてから根鉢を入れて埋めると良いです。
植え替え・植え付け時期
落葉時期に植え替えをします。葉っぱがある時期に植え替えをすると枯れることがあります。鉢植えの植え替えも2月か3月の花が咲く前の落葉時期に行います。
●トサミズキは根が好く張ります。根詰まりを起こしますので、毎年植え替えをすることになります。

管理場所・日当たり

日当たりを好みます。半日陰でも生育しますが、花付が悪くなります。といっても半日陰でも十分生育します。
●寒さには若干弱い。東北・北海道では庭植えすると枯れるので、鉢植えにして管理する。それ以外の地域では戸外で越冬する。
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その他

トサミズキは自然樹形を楽しむもので、放置していても乱れることは少ないです。ただ大きくなりますし、一般家庭で育てるには、放置していると邪魔になりますので、適宜剪定をします。

花芽形成は夏
花芽形成は夏なので、トサミズキの剪定は開花後の5月から6月が理想。この時期ならば翌年の花を減らすことなく剪定が出来る。もしくは2月前後。この時期の剪定は3月の花を減らすことになりますが、落葉していて剪定はしやすい。

特徴・由来・伝承


四国の土佐に自生することから「トサミズキ」と呼ばれます。ミズキと名がついていますが、ミズキ科ミズキ属の「ミズキ」とは別の科でまったくの別種。トサミズキはマンサク科です。
新芽が赤い。
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