オリーブの鉢植えの植え付け方法

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目次

  1. オリーブを鉢植えにするメリット
  2. 準備…用意するもの
  3. 植え方
  4. 最後に…
  5. SNSボタン・関連記事

オリーブを鉢植えにするメリット

移動できる

オリーブを鉢植えにするメリット
文章の修正オリーブは多少、寒くても耐えますが、限度を超えた寒さに当てると枯れます。マイナス3度以下です(品種によってはマイナス10度とも)。多少の霜に当たるくらいは枯れませんが、何度も霜に当たったり、強い霜に当たると枯れます。オリーブは出来れば冬は軒下で管理します。そのためには庭植えよりは鉢植えがベター。寒冷地ならば鉢植えが必須です。

小さくまとめられる

文章の修正オリーブは放置していると大きくなります。オリーブの生育に適した土地では「大きくしないようにする」のがテーマになります。剪定で小さくまとめることは出来ますが、「鉢植え」という根の広がりが制限された状態が結局便利。

土の酸性化を防げる

文章の修正オリーブは中性か弱アルカリの土を好み、酸性の土だと生育しなくなり枯れてしまいます。そもそも雨というものが若干は酸性で、長期間雨に当たっていると土は弱酸性になります。そこで水道水で水やりをすれば、酸性化を防ぐことが出来ます。

鉢植えだと、自然雨だけでは足りず、どうしても水道水で水やりをすることになります。どうせなら、雨が当たらないところで管理し、水やりは全て水道水でやるようにするといいです。
●酸性の土は石灰を撒くことで中和することが出来ますから、そこまで気にすることは無いですが、一つの憂いを取り除けますよね。

開花・結実が早い

文章の修正これはオリーブに限らずの話ですが…鉢植えで根の張りを制限すると、オリーブにとって厳しい状況になり、オリーブは危機意識を持って開花・結実しやすくなります。

以上のメリットから、鉢植えの方が便利です。中でも「小さくまとめられる」「移動可能」は大きいです。

準備…用意するもの

文章の修正オリーブ苗は葉っぱが傷んでいないものを選びます。まぁ、多少は傷んでいるのはしょうがないですから、ある程度は大目に見るんですが、多少傷んでいるのが「長期間、店に展示されていたから」となると、ちょっとやめた方がいいですね。

葉っぱが病気になっていたり、葉っぱに虫が食った跡が無いか見てください。病気や虫にやられているのは、買わない方がいいです。
あとは、オリーブの苗の根元の土を触って見て、しっかりしているものを買います。

オリーブは自家授粉せず、同じ品種同士だと結実しにくいです。収穫を目指すのであればオリーブの別品種を2株植えてください。シンボルツリーにするだけで、収穫は目的でないなら、1株でいいです。
オリーブの品種まとめ
オリーブの管理・手入れ

文章の修正苗の根鉢の2回りくらい大きな鉢を用意します。鉢植えにして小さくまとめた方が便利なんですが、それも限度があります。まぁ、普通は尺鉢10号鉢)…直径30センチの鉢に植えます。画像のような素焼き鉢や陶器だと重くて腰を抜かすので、プラスチックか樹脂か…ともかく「軽い」鉢を用意しましょう。プラスチックは格好が悪いと嫌う人が多いですが、超重くなるので、本当に腰を抜かしかねないです。
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用土

文章の修正オリーブの専用の土がネットやホームセンターで売ってるので、これを利用するのが結局安上がりです。自作する場合は赤玉土腐葉土4を混ぜたものを利用します。もしくは「花と野菜の培養土」を利用します。そこに「くん炭」を適量混ぜると良いです。くん炭は土が酸性に傾くのを防ぎます。
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鉢底ネット

文章の修正鉢底ネット(鉢底網)は鉢底から土が流れ出ないようにするための「網」です。ホームセンターで売っています。
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鉢底石

文章の修正鉢底ネットの上に3cmほど入れ、水はけをよくしつつ、土の流出を防ぐために入れるものです。普通は軽石です。
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支柱と紐

文章の修正オリーブは幹が細く、根が浅いので横風で倒れてしまいやすいので、必ず支柱を立てて固定します。苗が小さいならホームセンターで売ってる野菜用の支柱で十分です。今後、株が大きくなるにつれ、太い支柱(太さ26mm以上など)にしていきます。

くくりつける紐は麻紐がいいです。針金で結ぶこともありますが、グラグラと揺れるうちに傷ついて雑菌が入ったり、縛ったせいで幹が細くなる(というか太くならない)ことがあるので、麻紐がいいでしょう。
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植え方

植え方
文章の修正まず鉢底に網を敷いて、その上に軽石を2センチか3センチほど入れます。軽石を入れるのは水はけを良くするためです。その軽石の上に多少の「用土」を入れて、その上に苗を置きます。

苗をほぐす

文章の修正オリーブの苗の根をほぐします。長期間、店頭に並んでいると、根がグルグル回って先っぽが苗の内側にまで回っている場合があります。そうなると根が活動を再開するまで時間がかかります。根が広がらないと生育はないです。

支柱を立てる

文章の修正ここで支柱を苗の横に入れて置きます。
オリーブは最初はヒョロヒョロですから、支柱があった方がいいです。でも、強風に晒すことがないといか、ほとんど室内で育てるならば、支柱はなくてもいいです。でも、あった方がいいです。

用土を入れる

文章の修正あとは鉢と苗の間に土を隙間に入れ込んで行きます。
土をしっかりと入れたつもりになっても、まだ隙間があります。鉢をトントンと叩いて振動を与えてやると隙間で出来ますので、土を追加します。これを隙間ができなくなるまで繰り返します。

水をやる

文章の修正水をたっぷりとやります。
鉢底から水が出てくれば成功です。
最後に水をたっぷりとやることで土と根の間に水が入って根が土に馴染んで、生育するようになります。

支柱とオリーブの枝を紐で結ぶ

文章の修正支柱とオリーブの幹を紐で結びます。紐は針金でもいいですが、ギチギチにしないように。支柱はオリーブが倒れないようにするためのもので、形を矯正するものじゃないです。2箇所で結んでください。

最後に…

文章の修正植え付けて、しばらくは根が活動しきれていないので水切れに注意します。あとは普通のオリーブ栽培の管理をします。以下のページを参考にしてください。
オリーブ
モクセイ科オリーブ属Olea europaea
植え付けして2年くらいで根詰まりを起こすので、今度は
オリーブの植え替えのコツ
オリーブの管理・手入れ
を参考に植え替えをしてください。
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