セツブンソウの育て方

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セツブンソウ(節分草)

セツブンソウ
科名キンポウゲ科
属名セツブンソウ属
学名Eranthis pinnatifida
別名節分草
水やり水控え目
場所外の半日蔭
難易度中級者向け
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開花
植え
肥料

目次

  1. セツブンソウの育て方
  2. 水やりと肥料
  3. 植え付け・植えかえ・種蒔き
  4. 管理場所・日当たり
  5. その他
  6. 特徴・由来・伝承
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セツブンソウの育て方

文章の修正育て方の概要
真冬に活動を始め、開花し、他の植物が活発に活動する頃には地上部がなくなる。スプリングエフェメラル(=春の妖精・春植物)。活動期間は3ヶ月程度で、あとは地面の下で根を伸ばすなどしている。
大きさ・草丈・樹高
5cmから15cm
まとめ
●芽を出し、開花するまでは日当たりが理想(半日陰でもいい)。
●地上部がなくなったら明るい日陰に移動(半日陰でもいい)。
●夏の暑さに弱い。
●植えっぱなしだと連作障害を起こすので、鉢植え・庭植えともに2年か3年に一回は植え替えをする。
水やりは控えめに。ただし開花中は水切れに注意。
種子から増やすのが普通。
●山野草にしては育てるのは比較的簡単な方。
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水やりと肥料

文章の修正水やりのコツ
過湿にしないように。水のやりすぎに注意。
鉢植えの場合は土が乾いたらみずをやります。
庭植えの場合は自然に降る雨でほぼ十分。あまりに日照りの時は水をやります。特に開花している時は水切れしないようにします。
●花に水がかかると種子ができにくくなります。種子を採取するなら花に水をかけず、土に水を注いでください。

夏の水やり
夏は休眠しているので水やりは控えめに。
秋・冬の水やり
夏を越えて秋以降は乾燥しすぎないように水をやります。完全に乾かさないように。完全に乾くというのは、表面の土ではなく鉢の中の内部の土まで「完全に乾く」ってことです。表面の土が乾いたら水をやります。葉っぱが出たら水やりを多くします。
肥料
成長する春の地上部がある時期に二週に一回液体肥料をやります。

植え付け・植えかえ・種蒔き

文章の修正植え替え・植え付け時期
植え替えは暑さで休眠している8月9月に行います。できれば9月。
鉢植えで数年植え替えないでいると連作障害を起こします。鉢植えは2年に一回植え替えをします。庭植えも3年に一回植え替えをするといいです。鉢植え・庭植え共に、植えっぱなしだと炭そ病になりやすいです。
用土
石灰岩の地域を好んで生えるとされますが、さほど気にしないでもいいみたいです。軽石砂と赤玉土小粒を1:1で混ぜたものを使用します。もしくは赤玉土小粒5・鹿沼土小粒4・軽石小粒1を混ぜたもの。
植え付け方法
鉢植えの場合は、鉢底の穴をアミで塞いで用土を入れ、球根を入れて、隙間に用土を入れていき、最後に水をやります。球根は尖った方が上です。古い土をあらかた落としてから植え替えをします。
種子で育てる
セツブンソウはほぼ分球しません。増やすならば種子でふやします。保存せず、採取したらすぐに撒きます。土は上記の用土でいいです。鉢に用土を入れ、種子を撒き、軽石や赤玉土をふるいにかけて細かい砂を種子の上に5mmほど被せます。乾燥予防のためです。水苔をかぶせる人もいます。あとは乾燥しないように管理していると翌年の春に発芽します。面倒なので普通はしません。開花までは3年かかります。開花するまで植え替えはせず、そのままの鉢で管理します。

管理場所・日当たり

文章の修正庭植えするのであれば西日の当たらない、落葉樹の下が好ましい(春夏秋は日陰になり、冬だけ日当たりになるので)。鉢植えの場合は以下のように移動させる。
2月から3月
セツブンソウが動き始めて開花するまでの間はできれば日当たりで管理します。半日陰でもいいです。
4月以降
開花することには日光が強くなります。暑さには弱いので半日陰か明るい日陰に移動させてください。開花が終わり地上部がなくなったら、半日陰か明るい日陰の涼しいところで管理します。熱い環境においていると球根が傷んで枯れます。熱されたコンクリートの上に鉢なんておかないように。
またセツブンソウが動き始める2月ごろに日当たりに出します。

その他

文章の修正害虫
ナメクジヨトウムシ
炭そ病…炭そ病は連作していると発生しやすいです。つまり植えっぱなしがよくないのですね。炭そ病に感染すると、芽が出た時に黒く変色していてヨジれていますので一目でわかります。感染したら、治療はできないので、掘り上げて処分します。多湿にしていても発生しやすいです。

特徴・由来・伝承

文章の修正日本固有種。節分の頃から活動し始め開花するのが名前の由来。関東以西に自生。乱獲と自生地の環境破壊で希少植物に。
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