サルフレアの育て方

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サルフレア

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科名ヒノキ科
属名イトスギ属
学名Cupressus arizonica Sulfurea
水やり乾かし気味に
場所外の日なた
難易度中級者向け
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植え
肥料

目次

  1. サルフレアの育て方
  2. サルフレアの水やり
  3. サルフレアの肥料
  4. 植え付け・植えかえ
  5. 管理場所・日当たり
  6. 病害虫
  7. 剪定・切り戻し
  8. SNSボタン・関連記事
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サルフレアの育て方

文章の修正育て方の概要
サルフレアはヒノキ科イトスギ属のアリゾナイトスギ園芸品種。常緑高木で針葉樹コニファー)。よくクリスマスのリースの材料にされている。葉っぱの色合いが綺麗で季節によって色合いが変化する。針葉樹ではあるが、葉っぱはほとんどチクチクしない。剪定はたまには必要だが、剪定しなくても円錐形に育ち、ブルーアイスほど生育は早くないので手がかからない良い庭木。
弱点は根が浅く、横風に弱いこと。支柱をしても樹高が高いと倒れるが、樹高が低めで生育が遅めのサルフレアは他の品種に比べると倒れにくい(それでも支柱はあった方がいい)。最近は接ぎ木で根が張るものと継いでいる苗があるらしいが一般的じゃない。
寒さに若干弱く、東北南部が北限とされる。
樹高2mから5m
まとめ
●サルフレアはヒノキ科のアリゾナイトスギの園芸品種。
水やりは基本的には不要。日照りの時に水をやる程度。ただし植え付けてしばらくは庭植えでも水をやる。
●2月か春に肥料をやる。肥料が少ないと葉色が悪い。
●日当たりで育てる。
●支柱をする。
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サルフレアの水やり

サルフレアの水やり
文章の修正水やり
庭植えの場合は一旦根付いてしまえば自然に降る雨だけでほぼ十分。日照りの時に水をやる程度です。ただし、植え付けて2年未満は根が張り切っていないので庭植えであっても様子を見て水やりをするようにします。
基本的に乾燥に強く、過湿が苦手。庭木にしているのが普通ですから水のやりすぎで枯れるってのはないけど、葉っぱが蒸れて枯れこむことはある。
●葉っぱの先から枯れ込んできたら水が足りない(もしくは根に異常がある)。
水をやる時に泥はねしないようにする。泥の中に葉枯病の菌が眠っていて、それが泥はねしてサルフレアの葉っぱについて発病し、葉っぱが枯れて落ちるからです。泥はねを避けるために株元にマルチングをするといいです。

サルフレアの肥料

サルフレアの肥料
文章の修正肥料
芽吹き始める3月4月あたりに緩効性固形肥料をやる(もしくは2月に寒肥として緩効性肥料をやる)。この肥料は春以降に出る新芽のための肥料。コニファー類は肥料が少ないと葉色が悪くなり、枯れなくても「なんだか元気がない」「思った感じと違う」となりやすい。
また9月10月あたりに同じく緩効性固形肥料をやる。この肥料は夏までに失った栄養を補助的に補給するもので、株が元気そうならやらなくてもいい。様子を見てやるかやらないかを判断する。
●肥料は与えてから効き始めて効果を感じるまで時間がかかる。
●コニファーは肥料喰い(=肥料を欲しがる)とよく言う。
●一回の肥料は少なめにする。

植え付け・植えかえ

植え付け・植えかえ
文章の修正植えつけ時期
10月以降の秋か春に植え付けをする。
用土
庭土に腐葉土堆肥を3割ほど混ぜて植え付けをします。一般的な培養土で植えてもいいです。コニファー用の土ってのもあります。それでいいでもいいです。
植え付け
庭植えの場合は、根鉢の二倍か三倍の深さと大きさの穴を掘って、緩効性肥料を入れ、掘り出した土に腐葉土か堆肥を3割か4割混ぜて、半分ほど土を戻して、株を入れて、隙間に土を入れて、支柱を立てて、株にくくりつけ、最後に水をやって完成です。
●株についた麻布は取り除かなくていいです。いずれ土に還るので。ビニールや金属で巻かれているものは取り除いてください。
●生垣にも使われるが密生させると、蒸れと日光不足で幹近くの内部の葉っぱがなくなったり、日当たりが悪い側の葉っぱがなくなる。それで枯れるわけじゃないが不恰好なので、密生させない方がいいかも。一本立ちのシンボルツリーにした方がかっこいい。

鉢植えの場合は、根鉢(ポット)より一回り大きな鉢を用意します。根についた土は一切落とさずに植え付けをしてください。土をいじらないのであればいつ植え付けをしても構いません。鉢底の穴をアミで塞いで土が出ないようにしてから軽石を2センチから3センチほど入れて、軽石の上に土を入れ、株を入れて、隙間に土を入れていき、最後に水をやります。鉢底から水が出るまで水をやってください。

管理場所・日当たり

文章の修正日当たりで
日当たりで育てる。多少の半日陰でも枯れないが、日当たりが悪いと葉っぱが枯れ込んできたり、葉っぱが少なくなってしまう。

耐寒温度はマイナス10度くらい。東北南部が北限とされて北海道では戸外で越冬はできない。基本的に中間地暖地向きの庭木。

病害虫

文章の修正害虫
葉枯病・ハダニカイガラムシアブラムシ

剪定・切り戻し

文章の修正剪定のタイミング
生育が比較的遅い方で、樹形が乱れにくいので、強い剪定は3年に一回程度。強い剪定というのは太い枝を落としたり、全体をバサっと切ってしまうくらい大きな剪定。強い剪定は3月ごろに行う。
小さな剪定は気になったら適宜行う。理想的には春。小さな剪定は葉っぱをむしる程度のこと。

小さくまとめる剪定

文章の修正大きくしたくない剪定
大きくしたくない場合…例えば2mに抑えたいのであれば、2mになった時点で天辺(テッペン)を切って、それ以上伸びないようにする。天辺の枝を切っても次の枝が伸びてきて「新しい天辺」になろうとするので、伸びてきて大きくなりすぎなら、またそれを切る。これは適宜行うようにする。
芯止を参考に。

剪定のコツ
樹形は円錐形を目指すので、むつかしくない。そもそもサルフレアが円錐形になろうとするので微調整程度。日光の方角に曲がって伸びていくため、斜めになりがち。そこいら辺を微調整で円錐形に見えるように調整する。

剪定で気を付けること

文章の修正サルフレアに限らず、コニファー類は枝に葉っぱがない状態になるように切り落とすと葉っぱがでなくなる。よって枝を落とすときは葉っぱが「残る」ように剪定すること。
●金属のハサミで切ると茶色く変色すると言われるが迷信らしい。手で摘もうがハサミで摘もうが切り口は茶色くなる。
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