センニチコウ・ラブラブラブの基礎データ
科名 | ヒユ科 |
属名 | センニチコウ属 |
学名 | Gomphrena pulchella |
水やり | 水控え目 |
場所 | 外の日なた |
難易度 | 初心者向け |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | |
開花 | ||||||||||||
植え | ||||||||||||
肥料 |
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センニチコウ・ラブラブラブとは?
センニチコウ・ラブラブラブはヒユ科センニチコウ属(ゴンフレナ属)のパナマ・グアテマラ原産の多年草のゴンフレナ・プルケラの園芸品種。ファイヤーワークスによく似た花を咲かせますが、色合いが濃く、なによりファイヤーワークスより枝分かれしやすく、花が多い。花が最初からカサカサというか乾燥していてドライフラワーにしやすいのですが、見た感じ、みずみずしくない。ここに不満がないなら素晴らしいガーデニング材です。
夏の暑さに強く、直射日光にも強く、開花時期が長く、そだてやすくて初心者向きの手間のいらない植物です。
草丈50cm〜80cm
夏の暑さに強く、直射日光にも強く、開花時期が長く、そだてやすくて初心者向きの手間のいらない植物です。
草丈50cm〜80cm
管理場所
日当たりのよいところで管理します。日当たりが悪いとどうしても花が少なくなりますし、夏の暑さ・直射日光に強いので、夏の暑さで他の植物が枯れるような場所ころ、植えて花を咲かせたいです。
越冬
ラブラブラブの耐寒温度は0度くらい。土が凍結すると枯れてしまいます。暖地であれば戸外で越冬。中間地でも強い寒波が来なければ、防寒なしに越冬も可能ですが、念の為に冬の前に地上部を刈り込んでワラや腐葉土をかぶせて、マルチングして凍結を防ぎましょう。寒冷地では鉢植えを室内に取り込みます。
水やり
庭植えの場合は、自然に降る雨だけでほぼ大丈夫。あまりに日照りが続くなら水やりをしてあげてください。
鉢植えの場合は、土が乾いたら水をやります。乾燥気味に管理し、土が濡れているうちは水やりをしないでください。長期間土が濡れていると根腐れします。
鉢植えの場合は、土が乾いたら水をやります。乾燥気味に管理し、土が濡れているうちは水やりをしないでください。長期間土が濡れていると根腐れします。
肥料
植え替え・植え付け
5月から苗が流通するのでこれを植え付けます。真夏でなければ植え付け・植え替えは可能です。越冬したら、土を落とさず、ひとまわり大きな鉢に植え替えましょう。
用土
鉢植え
最初は6号〜8号鉢に1苗を植えます。
鉢の底の穴を鉢底ネット(鉢底網)で塞いで、鉢底石(軽石)を2cmほど敷き、その上に用土を入れ、株を入れて、隙間に用土を入れて、最後に水をやって完成です。水は鉢底から出てくるくらいにしっかりとやってください。
苗の土は落とさず、根は崩さないでください。
鉢の底の穴を鉢底ネット(鉢底網)で塞いで、鉢底石(軽石)を2cmほど敷き、その上に用土を入れ、株を入れて、隙間に用土を入れて、最後に水をやって完成です。水は鉢底から出てくるくらいにしっかりとやってください。
苗の土は落とさず、根は崩さないでください。
庭植え
庭土を深さ30cmほど掘って、その土に腐葉土か堆肥を2割ほど入れ、化成肥料を規定量入れ、用土とします。穴に半分ほど土を戻して、株間25cmで植えていきます。最後に水をやってください。
草丈はほどほどなので支柱はなくていいです。
詳細は以下のページを参考にしてください。
草丈はほどほどなので支柱はなくていいです。
詳細は以下のページを参考にしてください。
剪定・切り戻し・収穫
ラブラブラブは自然に分枝(枝分かれ)はするのですが、切り戻すことで、より枝が増えて花が増えますので、やらなくてもいいですが、できれば切り戻し(摘芯)をしましょう。摘芯とはツル先を切ることで、下の葉の根元から脇枝を出すことで、園芸ではよく使われるテクニックです。
また、切り戻し・摘芯・花ガラ摘みを兼ねて収穫をしましょう。ラブラブラブを適当な長さに切って、葉っぱをむしって、束ねて風通しの良いところに吊るしておくと、色落ちの少ない綺麗なドライフラワーになります。
また、切り戻し・摘芯・花ガラ摘みを兼ねて収穫をしましょう。ラブラブラブを適当な長さに切って、葉っぱをむしって、束ねて風通しの良いところに吊るしておくと、色落ちの少ない綺麗なドライフラワーになります。
病害虫
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