センニチコウ(千日紅)の育て方

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センニチコウ(千日紅・千日草)

センニチコウ
科名ヒユ科
属名センニチコウ属
学名Gomphrena globosa
別名千日紅・千日草
水やり水を好む
場所外の日なた
難易度初心者向け
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開花
植え
肥料
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目次

  1. センニチコウ(千日紅)とは?
  2. 水やり
  3. 肥料
  4. 植えかえ、種まき
  5. 管理場所・日当たり
  6. 摘芯
  7. 切り戻し
  8. 病害虫
  9. 特徴・由来・伝承
  10. 最後に…
  11. SNSボタン・関連記事

センニチコウ(千日紅)とは?

センニチコウ(千日紅)とは?

センニチコウ(千日紅)とは?
文章の修正センニチコウ(千日紅)はヒユ科センニチコウ属(ゴンフレナ属)の一年草。センニチコウと呼ばれて日本に流通しているものはセンニチコウ(Gomphrena globosa=一年草)、キバナセンニチコウ(Gomphrena haageana=多年草だが寒さに枯れる一年草扱い)などがあります。このページでは主にセンニチコウ(Gomphrena globosa)について書いていますが、育て方はほぼ同じです。

春に植えて夏から秋にかけて、花を楽しみ、冬には枯れてしまう一年草です。育てるのは簡単です。初心者向きでコレといって気にすることもなく水さえしっかりとやっていれば大丈夫です。種まきは5月ですが、苗を植えるのはそれ以降いつでも問題はありません。

赤く見える部分は、苞(ホウ)と呼ばれる部分で、一般的に言う「花」は小さな黄色の部分です。

花をたくさん元気につけるには日当たりと肥料が欠かせません。センニチコウ夏の直射日光にも耐えうるくらい強く陽を好みます。一日中、日向になるような場所で育てましょう。また開花時期が長いので開花中は肥料を切らさないようにしましょう。
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水やり

庭植えの水やり

文章の修正庭植えする場合、植えてすぐの時期…2週間ほどは、センニチコウの根が張るまでは水をしっかりとやってください。それ以降は真夏に乾燥してカラカラにでもならない限りは、水をやる必要はありません。降雨だけで充分です。

鉢植えの水やり

文章の修正鉢植え・プランターに植えた場合は、土が乾いていたら水をたっぷりとやってください。センニチコウは乾燥に強く、反面湿気に弱くて水をやり過ぎると枯れてしまいます。水はけと水のやりすぎに注意しましょう。

肥料

肥料
文章の修正花期が長く(6月から12月まで)、次々に花を咲かせるには、10日に一回程度の割合で液体肥料をあげてください。もしくは1ヶ月に一回緩効性固形肥料(化成肥料)を規定量やります。センニチコウは花が良く咲くので、肥料を切らさないようにしてください。窒素分の多い肥料をやると葉っぱばかりが茂ってしまいますので、バランス良く配合されているものを使いましょう。

植えかえ、種まき

時期

文章の修正5月〜8月に苗が流通するのでこの頃に植え付けをします。

用土

文章の修正一般的な培養土で植え付けるか、ここに川砂やパーライトなどを入れて水はけをよくするといいです。普通は培養土で植え付けます。

鉢植え・プランター植え

文章の修正鉢底の穴を鉢底ネット(鉢底網)で塞いで、その上に土を流出しないようにするための鉢底石軽石)を2cmか3cmほど入れ、その上に用土を入れて、株を入れて、隙間に用土を入れていきます。最後に水をしっかりやったら完成です。

センニチコウは根が傷つくと生育不良を起こすので、植え付けるときはポットから苗を抜いても土をほぐさず、根を崩さないようにします。

庭植え・地植え

文章の修正庭を深さ30cmほど掘り返して、土に腐葉土堆肥を2割〜3割ほど混ぜ、化成肥料を規定量入れて、用土とします。穴に用土を半分ほど戻し、ここに苗を20~30cmの間隔を開けて配置し、隙間に余った用土を入れていきます。最後にしっかりと水をやってください。

管理場所・日当たり

管理場所・日当たり
文章の修正センニチコウは中南米の植物なので、日向を好み、真夏の日光にも耐えます。反対に半日陰で花の数が減ります。花が咲かない場合、日光の量が足りない可能性が高いです。

キバナセンニチコウは気温3℃以上であれば冬越し可能な多年草です。 地下に球根をつくるので、暖かい地方(気温3℃以上)であれば冬越し可能な多年草です。それ以外の普通のセンニチコウと呼ばれる種類は一年草で冬には枯れて冬越しできません。

摘芯

摘芯
文章の修正ツル先を切るとその下の葉っぱの根本から新芽が出てきて、枝葉が増え、花数も増えます。これを摘芯と言います。草丈が20cmくらいになったら、先を切り、定期的に繰り返すことで、どんどん花が増えていきます。
詳しくは
摘芯
園芸用語ガーデニングテクニック
を参照してください。

切り戻し

文章の修正花がらが(枯れた花)が増えてきたり、茎が伸びすぎて見た目が見苦しくなったら、切り戻して姿を整えると摘芯にもなり、新しい芽がでてきて花が咲きます。

あまり大きく切り戻すと茎が枯れますので各枝に緑の葉を少し残すくらいで切り戻しましょう。

病害虫

文章の修正立ち枯れ病
立ち枯れ病は土中に雑菌が繁殖し、それが深く植えたり、過湿になったり、ぐらついて傷がつくなどするとそこから入り込んで、管を塞いで枯らしてしまいます。支柱を立ててあげて固定し、土の水はけをよくすることで予防できます。

ナメクジ
湿度の高い時期になると発生し、葉っぱを食べます。夜になると活動し、朝になると見かけませんが、影に隠れているだけです。誘引駆除剤がありますので、春のうちから駆除をしておくと活動する梅雨前後に見かけないですみます。
ナメクジ
病害虫生態・防除・対応の薬剤のまとめ

害虫は予防から
植え替え時に浸透移行性殺虫剤(オルトラン)を植える穴の中に撒いておくと、ハダニアブラムシなどの害虫を予防できます。その後は肥料をやるときに少し与える程度で大丈夫です。

特徴・由来・伝承

特徴・由来・伝承
文章の修正センニチコウは夏の暑さにも強い、夏に咲くガーデニング植物です。切花としても人気があって、フラワーアレンジや仏花の材料としてメジャーな存在です。

花のように見える鑑賞している部分は苞。ドライフラワーに向いていて、摘んでから逆さにして吊るしていると、色合いもさほど変色せずにドライフラワーになるってくれます。

新垣結衣・舘ひろし主演のドラマ「パパとムスメの七日間」でセンニチコウの近縁種・キバナセンニチコウの一種であるストロベリーフィールドが出てきます。

最後に…

文章の修正初心者向きで春から夏の定番のガーデニング材です。センニチコウ以外に一緒に庭に植えると、同時期に開花する植物をまとめたページがあるので、参考にしてください。
春から夏の定番
ガーデニング基礎知識・雑学

また、秋になって枯れたら今度は秋冬に植え付けて春に開花する植物を代わりに植えるといいです。春に開花する植物は以下のページにまとめています。
春に開花するオススメの花(ガーデニング材)
ガーデニング基礎知識・雑学
を参考にしてください。

センニチコウは種まきからも栽培できます。広い範囲に育てたい場合は種まきが効率がよいです。詳しくは
センニチコウの植えかえ、種まき
栽培のコツコツや手順と注意事項
をご覧ください。
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