アサヒカズラの育て方

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アサヒカズラアサヒカズラの基礎データ
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アサヒカズラ
科名
タデ科
属名
アンティゴノン属
学名
Antigonon leptopus
別名
ニトベカズラ・チェーンオブラブ・クイーンネックレス・コーラルバイン
耐寒
5度
水やり
水控え目
場所
外の日なた
難易度
初心者向け
アサヒカズラの開花時期…種まき時期…植え付け・植え替え時期…肥料時期…月別スケジュールです。
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育て方:アサヒカズラってこんな植物です

アサヒカズラはタデ科アンティゴノン属のメキシコ原産のツル性の半低木の植物。フェンスやテラスに這わせて育てます。「珊瑚藤」「女王のネックレス」「チェーンオブラブ」という名前から連想できるような、かわいらしい小さなピンクの花を咲かせます。

地下に作るイモは食用になり、ナッツのような味で、原産地ではサラダに添えられるのだそうです。別名のニトベカズラのニトベは台湾総督府だった新渡戸稲造のこと。

霜に当たると葉が落ちて枯れてしまいますが、冬は大きく膨れた地下茎で越冬します。ですが、土が凍ったり霜柱が立つような地域・場所では地下茎も枯れてしまいます。防寒したり、室内で管理するなどして上手く越冬できたら、春にはまたツルを伸ばします。植え付けて1年目の開花は8月下旬〜9月からになり、2年目以降は初夏から開花するので、庭植え・鉢植えで継続して栽培するものと考えたましょう。

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水やり

鉢植えでは土が乾いたら水をタップリやってください。土が濡れているうちに水をやっていると、腐って枯れてしまいます。受け皿の水は捨ててください。地植えにした場合は特に日照りにならない限りは降雨だけで充分です。ほったらかしでOKです。

肥料

肥料は5月から7月の生育期に与えます。液体肥料を一週間に一回程度、水で薄めてあげてください。窒素分が多いと葉が茂って花つきが悪くなります。
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植え付け・植えかえ

時期

春に活動を始める前か、始めた直後あたりの3月〜4月に植え付け・植え替えをします。

用土

市販の土で植え付けをします。自作する場合は赤玉土6腐葉土4を混ぜて作ります。庭植えでも鉢植えでもかまいません。地下の芋が大きく育つので、何株も植えないか、20センチ以上離して植えましょう。

鉢植え

鉢植えの場合は最初は直径18cm〜21cmの鉢に1株を植えます。

鉢底の水が抜ける穴を鉢底ネット(鉢底網)で塞ぎ、その上に鉢底石を3cm入れ、その上に用土を入れ、株を入れて、隙間に用土を入れ、最後にしっかりと水をやって完成です。

植え替えの際は、土を3分の1ほど落として、ひと回り大きな鉢に植え替え、傷んだ枝を切り戻します。

庭植え

庭土を深さ30cm〜40cmほど掘って、その土に腐葉土か堆肥を2割ほど入れ、用土とします。穴に半分ほど土を戻して、株を入れて植え付けます。最後に水をやってください。

鉢植えより庭植え(地植え)の方が生育が良いのですが、暖地以外では冬には掘り上げて管理しておきたいので、中間地〜寒冷地では鉢植えにして冬は室内に取り込む方が楽です。掘り上げる面倒な作業をやめて一年草と割り切るのも手。

支柱

非常にツルがよく伸びるので、支柱か、絡ませる場所を決めておかないと大変です。感覚としては朝顔に近い。庭植えであれば、フェンスやラティスに絡ませます。鉢植えなら、行燈仕立ての支柱でもいいです。

種まき

種まきは20度以上になってから5月前後にします。一時間ほど水につけてふやかせてからまく。用土は一般的な花と野菜の培養土で。土は薄く被せる。発芽までは2週間かかります。その間、乾かさないように霧吹きで水をやってください。発芽したら薄い液肥をやり、伸びてきたら植え付けてください。
●花の後に種子を採る場合は、枯れても放置しておく。すると12月に種子が採れる。
●採取した種子は春まで冷蔵庫で保管します。

管理場所・日当たり

春〜秋は戸外の日当たりで管理します。真夏の直射日光に葉焼けもせずに負けずにしっかりと育ってくれるので、真夏の直射避けに生やすのもイイでしょう。とにかく日光が好きです。日当たりが良いとよく咲きます。

越冬

耐寒温度5度で霜に当たると地上部は枯れてしまいます。地下の芋が枯れていなければ春になればまた芽吹いてくれますが、土が凍結したり霜柱が立つ地域では冬の間に芋が枯死します。

暖地であれば、戸外で越冬します。暖地以外の霜柱が立つ地域で、来年も楽しみたい場合は、鉢植えにして、霜が降りる前に室内に取り込みます。庭植えの場合はマルチングをして霜柱・凍結を予防しましょう。凍結を防いで芋を守れば、毎年芽を出して開花します。
霜に当たる前に掘り上げて、あとは室内で管理すれば問題ないですが、面倒なので越冬したらラッキーくらいの気持ちで放置するのもいいです。

病気・害虫

ほとんど見られないのですが、アブラムシハダニといったものは株が弱ると見られるので、その場合は薬剤を散布して駆除しましょう。
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