ジューンベリーの育て方

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ジューンベリー(アメリカザイフリボク・サービスツリー)

ジューンベリー
科名バラ科
属名ザイフリボク属
学名Amelanchier canadensis
別名アメリカザイフリボク・サービスツリー
みずやり水を好む
場所外の日なた
難易度中級者向け
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
開花
植え
肥料
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栽培の特徴


寒さに強く、夏の乾燥に若干弱いとされていますが、基本的に頑健で育てやすい。実つきも良いですが、おいしいのでヒヨドリなどに食べられやすいので、実を収穫するのであれば、鳥よけネットが必要になります。

ジューンベリーは根本から枝が出て来ますので、そのうち5本くらいを選別してあとは切ってしまいます。3年実を付けた枝は実つきが悪くなりますので、切り戻して脇芽を出させます。
●ジューンベリーは育てやすいが、他のベリーに比べると実が少ない。また樹高が高くなり脚立が必要。収穫などを考えると面倒。果樹と考えると物足りないがシンボルツリーと考えると優秀。
●紅葉が綺麗。開花・収穫を意識せず観賞用と考えるならば、適当に刈り込むことが出来て管理がなおのこと楽。刈り込めるので小さく仕立てるも簡単です。

水やりと肥料


ジューンベリーは多少湿っぽい状態を好みます。乾燥しすぎないように気をつけてください。
鉢植えの水やり
鉢植えにした場合は、土が乾いたら水をしっかりとやってください。ジューンベリーは湿っぽい土にも強いです。
庭植えの水やり
庭植えした場合は、植え付け直後の二週間ほどは水をしっかりとやりますが、一旦根づいたら水をやる必要はありません。ただし真夏に日照りになり乾燥している場合(例えば二週間ほど雨が降らないなど)は、水をやってください。

植え付け・植えかえ・種蒔き

植え付けは冬。春になると新芽をだすが、普通の植物よりも芽が出るのが非常に遅く、枯れたんじゃないかとヤキモキします。
用土
水もちのよい土を好みますが、基本的に用土は選びません。よほど極端に水はけがよかったり、極端に水もちがよすぎないようならば大丈夫です。鉢植えであれば果樹用の土や一般的な培養土でもいいです。
火傷病
ジューンベリーはバラ科で他のバラ科果樹であるリンゴなどに発生する火傷病が発生します。この火傷病は非常にやっかいな伝染病で、火傷病が国内に入らないようにジューンベリーは現在輸入禁止になっています。海外ではジューンベリーの新品種がよく開発されていますが、日本には入ってきません。ジューンベリーがあまり流行しないのはそういう理由もあります。
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管理場所・日当たり

日当たりが良い場所で管理しますが、乾燥が苦手なので西日が当たる場所は避けてください。寒さには強い(耐寒温度はマイナス35度)ので防寒は必要ありません。

日当たりを好みますが、明るい日陰・半日陰でも大丈夫です。ただし日当たりが悪いと実が少なくなります。
雨に当たらない方がいい
日本は雨が多い地域で、特に梅雨の多湿の状態で雨に当たるとラズベリーに灰色かび病が発生します。できれば軒下などの雨の当たらない場所が好ましいです。

その他

剪定
毎年株元から「ひこばえ」が出てきます。このひこばえが伸びて、後々に実をつけるので、切らないようにして下さい。3年ほど実をつけると、実がならなくなるので、その枝は根元から切ってしまいます。
●太い枝を切った場合は、切り口に癒合剤を塗って病気感染を防ぎます。

病害虫
イラガ、アブラムシ、カミキリムシが発生します。
収穫タイミング
黒く熟してから収穫します。しかしヒヨドリなど害鳥に食べられることが多いです。網を掛けるなどして守ればいいですが、そこまでするほどの量・味でもなく、観賞用と割り切ってしまう人が多いです。
品種
オータムブリリアントは紅葉が綺麗。バレリーナは大実でおいしい。
プリンセスダイアナ、ロビンヒル、リージェント

特徴・由来・伝承

冬は落葉、白い花を咲かせ、6月に実を付けることから「ジューンベリー」と呼ばれるバラ科の木。成長すると数メートルになる。ブルーベリーのように二種類の苗を植える必要がなく、一本でも実を付けることや、育てやすいこと、大気汚染にも比較的強いことから日本でも栽培が進んでいます。

原産地はアメリカ。日本にもザイフリボクはありますが、食されていません。ここで述べているのはジューンベリー(アメリカザイフリボク)です。
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