ヒメシャラの育て方

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ヒメシャラ(姫沙羅)

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科名ツバキ科
属名ナツツバキ属
別名姫沙羅
みずやり水を好む
場所外の半日蔭
難易度中級者向け
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
開花
植え
肥料
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栽培の特徴

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育て方はナツツバキ(シャラ)と同じ。ナツツバキより花が小さい。
樹高は1mから3m。庭木に向いている。
夏の乾燥さえ問題なければ、手間がかからず、それほど成長も早くないので庭植えするには便利な樹木です。秋には落葉、春に芽吹いて夏に開花。
まとめ
●根が浅い。乾燥に弱い。株元にマルチングをして乾燥を防ぐ。
●庭植えでも水をやる。
●2月に肥料をやる。
●移植はできない。一度庭植えしたら動かせない。
●植え付けは春か秋。
チャドクガが発生する、かも(他のツバキ科ほどは発生しない)。

水やりと肥料

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庭植えでも水やり必須
ヒメシャラは根が浅いために乾燥に弱いので夏や日照りが続くようであれば、庭植えであっても水をやってください。水が切れると葉っぱが枯れて来ます。
●真夏は根本に腐葉土・ワラを敷いてマルチングをして乾燥を防いでください。

肥料
土の肥えた土地を好み、肥料が少ないと生育不良を起こします。しかし、まぁ、肥料不足になるのは「余程のこと」です。庭に他の植物が育っているのであれば、肥料不足にはならないです。しかし、場合によって肥料が足りないこともあります。そういうときは2月に株元の根に当たらない場所に穴を掘って肥料を埋めます。
●もともと生育が遅い樹木なので、肥料をやっても生育が著しく早くなるわけじゃないです。

植え付け・植えかえ・種蒔き

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移植が苦手なので一度植えたら移動は出来ないと考えてください。
春に植えるときはバークたい肥・腐葉土を混ぜて庭に植えます。秋に植える時は肥料は控えます。植え付け直後、一週間ほど水をしっかりとやりますが、後は基本的に降雨だけでも十分です。ヒメシャラは乾燥に弱いので夏や日照りが続くようであれば、水をやってください。
●水が切れると葉っぱが枯れて来ます。

鉢植えの場合は春の新芽が活動を始める前か、秋の落葉した直後くらいに植え替えをします。活動している時に植え替えるとストレスがかかるから。あと植え替える時は必ず、古い土を一切落とさず、土を解さないこと。

管理場所・日当たり

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日当たりか半日陰に植え付けします。

ヒメシャラはマイナス10度まで耐えられますので、少々のことでは大丈夫です。夏の日差しにも葉焼けしません。

ヒメシャラは真夏に根本まで日が差し込むようであると、乾燥して根が傷んで立ち枯れてしまいます。そこで、夏前に、根本に腐葉土やワラを敷いて乾燥を防ぎます。これをマルチングと言います。よく野菜畑が黒いビニールで覆ってありますよね。アレも似たような目的でされます。

その他

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病害虫
チャドクガが発生します。
チャドクガ…毒のある毛虫です。発生するとドン引きするほど発生します。ツバキ科の葉っぱ専門に食べるので、ツバキ科の植物(ここではヒメシャラ)が無くなれば発生しなくなります。
●他のツバキ科より発生はしにくいです。チャドクガが沸くから植えない!!って言うほどの頻度ではないです。あんまり聞かないので。でも発生の可能性はある。

剪定
剪定は落葉時期に行います。ただヒメシャラは垂直に成長し、自然な樹形を楽しむことが多く、剪定は必要最低限にとどめるのが一般的。また強い剪定をすると株が弱くなり、枯れることも。

特徴・由来・伝承

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ヒメシャラは娑羅の木(ナツツバキ)の小型版、といっても10メートル以上になります。葉っぱも樹高も小型。また成長も遅いので、あまり広くない庭にはないかと丁度いいです。初夏に白い花を咲かせます。

ただし、毛虫が出ます。ツバキやサザンカほどの発生率ではないですが、発生するものは発生します。虫が嫌いな人は植えないが吉。

成長すると、幹の皮がはがれて、ツルツルの肌が丸見えに。これが非常に綺麗で目立ちます。

シャラというのは平家物語で沙羅双樹と言われるモノですが、インドで言われる沙羅と日本でシャラと呼ばれるものは別種です。

画像はwikipedhiaのヒメシャラページから引用しました。
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