モッコクの育て方

TOP > ツバキ科 > 更新日

モッコク(木斛)

モッコク
科名ツバキ科
属名モッコク属
学名Ternstroemia gymnanthera
別名木斛
みずやり水控え目
場所外の日なた
難易度中級者向け
画像の投稿
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
開花
植え
肥料
スポンサードリンク

モッコクの育て方

モッコクの育て方
文章の修正ぱっと見は地味ですが、存在感・風格があって「庭木の王者」とも言われます。丈夫で育てやすい。耐陰性があって少々の日陰なら大丈夫。モチノキ・モクセイと並んで「庭木三名木」と呼ばれます。初夏に花が咲き、10月11月あたりに真っ赤な実がなります。雌雄異株と両性花が咲く株があります。
魅力は果実
つやのある葉っぱに真っ赤な実をつけます。これがとても綺麗です。
●実がなる場合は、一年おきで豊年と凶年がやってきます。
スポンサードリンク

水やりと肥料

文章の修正基本的に庭植えにするもので、庭植えにしたら日照り・乾燥時期以外は水やりは不要。
肥料
2月に寒肥として緩効性肥料をやります。

植え付け・植えかえ・種蒔き

文章の修正肥沃な土壌を好みます。少しじめじめした場所、土を好みますが、あまりに水はけが悪いと根が腐って枯れてしまいますから、ほどほどに水はけがないと駄目です。

管理場所・日当たり

文章の修正西日や寒風に弱いので「半日陰」が適地です。
関東だと千葉の海岸、それより西でも海岸などの暖かい場所や平地に育ちます。

その他

文章の修正年に二回 6月と、年末か正月
根元からヒョロっと出るヤゴは全て切る。お正月の剪定は弱くするか、もうほとんどしない。
剪定・モッコクの三枚透かし
枝の外側の――枝先から三枚の葉っぱを残して古い葉っぱを落とすように仕上げるのを「モッコクの三枚透かし」と読んで、丁寧に剪定していましたが、最近では厳密にはせず、古い葉っぱを多めに落とす程度にしておきます。この剪定をしないと風通しが悪くなってカイガラムシが発生しやすいです。カイガラムシが大量に生まれるとスス病も出ます。
ハマキムシに注意
春から秋、特に夏に葉っぱを丸める「ハマキムシ」が発生します。丸めた葉っぱは枯れてしまうので、その葉とハマキムシを切り取って廃棄します。放っておくと大量に発生しますから、早めに対処します。もしも大量に発生したら薬剤を散布して駆除します。
ウドンコ病
葉っぱが白くなる病気
白いのはカビです。それで枯れるというのはなかなか無いですが、見た目が悪い上に放置していると風に乗って被害が広がります。病気部分は丸裸にならない程度に取り除き、必ず焼却処分します。そこいらへんに捨てるとそこからまた感染します。その上で、トップジンM水和剤1000倍希釈液などを散布します。
病害虫と対応の農薬
カイガラムシ→ カダンK
ロウムシ→ カダンK

特徴・由来・伝承

特徴・由来・伝承
文章の修正高さ6m-15mの常緑樹。千葉県より西の平地などに生育しています。花よりも赤く熟す実の方が目立ちます。センリョウ(千両)・マンリョウ(万両)と植えて「千両万両持ち込む(モッコク)」とごろを掛けて縁起を担ぐそうです。

関係記事・人気記事

ナツツバキ

ナツツバキ(ナツツバキ属)
本州(宮城県以西)、四国、九州に自生する植物ですので、上記に当てはまる地域であれば庭木で育てられます。真っ白く上品なツバキに似た花と、やや光沢の有る葉は夏には涼しげです。1日花で、咲いた花はその日の…

(サカキ属)
[常緑で育てやすい] 神事に使う植物で、昔から神棚に飾ったり、神社で需要があります。花は咲きますが小さく目立たないので期待しないでください。夏の暑さに強く、若干寒さに弱いです。日陰に強く、日向を嫌い、…

ヒメシャラ

ヒメシャラ(ナツツバキ属)
ヒメシャラはツバキ科の落葉高木。育て方はナツツバキ(シャラ)と同じ。ナツツバキより花が小さい。庭木に向いている。夏の乾燥さえ問題なければ、手間がかからず、それほど成長も早くないので庭植えするには便利…

ツバキ

ツバキ(ツバキ属)
寒さや暑さに気にすることもなく育てることが出来る日本の気候にあった植物です。椿と言った場合、ヤブツバキのこと。 日当りに関しては何処に植えても問題なく、日が当たる場所でも日陰でも問題なく育つので、生…
管理用リンク
管理用