モッコク

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モッコク(木斛)

モッコク
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科名ツバキ科
属名モッコク属
学名Ternstroemia gymnanthera
別名木斛
みずやり水控え目
場所外の日なた
難易度中級者向け
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開花
植え
肥料
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栽培の特徴

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ぱっと見は地味ですが、存在感・風格があって「庭木の王者」とも言われます。丈夫で育てやすい。耐陰性があって少々の日陰なら大丈夫。モチノキ・モクセイと並んで「庭木三名木」と呼ばれます。初夏に花が咲き、10月11月あたりに真っ赤な実がなります。雌雄異株と両性花が咲く株があります。
魅力は果実
つやのある葉っぱに真っ赤な実をつけます。これがとても綺麗です。
●実がなる場合は、一年おきで豊年と凶年がやってきます。
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水やりと肥料

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基本的に庭植えにするもので、庭植えにしたら日照り・乾燥時期以外は水やりは不要。
肥料
2月に寒肥として緩効性肥料をやります。

植え付け・植えかえ・種蒔き

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肥沃な土壌を好みます。少しじめじめした場所、土を好みますが、あまりに水はけが悪いと根が腐って枯れてしまいますから、ほどほどに水はけがないと駄目です。

管理場所・日当たり

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西日や寒風に弱いので「半日陰」が適地です。
関東だと千葉の海岸、それより西でも海岸などの暖かい場所や平地に育ちます。

その他

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年に二回 6月と、年末か正月
根元からヒョロっと出るヤゴは全て切る。お正月の剪定は弱くするか、もうほとんどしない。
剪定・モッコクの三枚透かし
枝の外側の――枝先から三枚の葉っぱを残して古い葉っぱを落とすように仕上げるのを「モッコクの三枚透かし」と読んで、丁寧に剪定していましたが、最近では厳密にはせず、古い葉っぱを多めに落とす程度にしておきます。この剪定をしないと風通しが悪くなってカイガラムシが発生しやすいです。カイガラムシが大量に生まれるとスス病も出ます。
ハマキムシに注意
春から秋、特に夏に葉っぱを丸める「ハマキムシ」が発生します。丸めた葉っぱは枯れてしまうので、その葉とハマキムシを切り取って廃棄します。放っておくと大量に発生しますから、早めに対処します。もしも大量に発生したら薬剤を散布して駆除します。
ウドンコ病
葉っぱが白くなる病気
白いのはカビです。それで枯れるというのはなかなか無いですが、見た目が悪い上に放置していると風に乗って被害が広がります。病気部分は丸裸にならない程度に取り除き、必ず焼却処分します。そこいらへんに捨てるとそこからまた感染します。その上で、トップジンM水和剤1000倍希釈液などを散布します。
病害虫と対応の農薬
カイガラムシ→ カダンK
ロウムシ→ カダンK

特徴・由来・伝承


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高さ6m-15mの常緑樹。千葉県より西の平地などに生育しています。花よりも赤く熟す実のほうが目立ちます。センリョウ(千両)・マンリョウ(万両)と植えて「千両万両持ち込む(モッコク)」とごろを掛けて縁起を担ぐそうです。
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