ユスラウメの育て方:生食できる果実が容易に収穫できる

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ユスラウメ

ユスラウメ
科名バラ科
属名サクラ属
学名Prunus tomentosa
みずやり水を好む
場所外の日なた
難易度中級者向け
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開花
植え
肥料
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目次

  1. ユスラウメの育て方
  2. 水やりと肥料
  3. 植え付け・植えかえ・種蒔き
  4. 管理場所・日当たり
  5. 剪定
  6. 特徴・由来・伝承
  7. 実について
  8. 病害虫・トラブル
  9. SNSボタン・関連記事

ユスラウメの育て方

ユスラウメの育て方
文章の修正オススメ家庭果樹
乾燥に強く寒さにも強い、日光を好む。庭植えが好ましいが、ベランダで鉢植えってのも可能。ただ、ベランダ栽培だと蜂が来ず、受粉ができないのでその場合は人工授粉する。庭に植えれば手間が掛らず、甘酸っぱい上品な実が成るユスラウメ。失敗する人も居ますが(土質や日当たりで)、簡単な部類の果樹です。モモやスモモの台木になる。

苗から育てると実がなるまでは3年か4年掛ります。春に白い花が咲き、6月ごろに果実が成ります。収穫は実に艶が出てから。収穫後はすぐに食べないと傷んでしまいます。樹高は2メートル程度と低く、花も綺麗です。花芽分化は8月。これが翌年の春に花になります。一本で結実します。
5月に実を間引きます
実が多すぎると収穫時期には実が小さくなったり、熟す前に枯れてしまったり、株に負担が掛って弱ってしまいますので、花の後に実を間引いておきます。寒くなると落葉します。
まとめ
●鉢植えは土が乾いたら水をやる。乾燥に強い方なので水のやりすぎに注意。庭植えの場合は自然の雨だけでも十分。
●樹高は2mから3m。
●2月あたりに寒肥を。
水はけの良い土で植える。
●日当たりで育てる。
●冬に剪定して、幹まで日光が入るように枝をさばく。ひこばえも切る。
●5月に実を間引くといい。
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水やりと肥料

水やりと肥料
文章の修正過湿に注意
鉢植えの場合は土が乾いていたら水をやります。ユスラウメは乾燥に強い方で、過湿に弱いです。鉢植えの場合は土が濡れている間は水をやらないようにします。庭植えにした場合は根付いてしまえば降雨だけで十分育ちます。日照りが続くようであれば水をやりますが、そうでなければ不要です。庭植えする場合は水はけの悪い土に植えると根腐れしますので気を付けてください。
冬に寒肥を
冬に堆肥か化成肥料をやります。リンの多いものを施すと実付きがよくなります。

植え付け・植えかえ・種蒔き

文章の修正用土
水はけのよい土を好みます。鉢植えにする場合は市販の培養度に川砂を二割ほど混ぜて水はけをよくしてから植えてください。
植え付け・植え替えは落葉期
植え付けは12月から3月の落葉時期に行います。植え付けて三年ほどで収穫できる。ユルラウメは自家受粉できるので一本あれば実はなる。二本植える必要はない。
●あんまりホームセンターなどには売ってない。

管理場所・日当たり

文章の修正必ず日当たりへ
半日陰でも生育しますが、日光が不足すると生育不良が起きますし、果実が減ります。必ず日当たりで育てます。暑さと寒さには非常に強いので、防寒も必要ありません。栽培は日本中どこでも可能です。

剪定

剪定
文章の修正剪定は落葉時期に行います。
植え付けしたらまず、60センチくらいで苗木の先を切ります。これで脇枝が出て来ますので、この脇枝の先を切って更に脇枝を出させ、樹形と整えていきます。何年かすると花がつき、実がつきます。
日当たりをよくするために枝を間引きます
剪定は控えた方が無難。邪魔だなと思った枝を切るくらい。
ただ、ユスラウメは日光が不足すると弱ってきます。短い枝が伸びて内部に日が届かなくなると、この部分の枝が枯れてしまい、その枯れ枝に病気が発生するなど悪いことづくめです。落葉時期に内部の余分な枝と影を作る枝を間引いて日を通してあげてください。
実が付きすぎると株が弱る
新枝に花が咲き、実が成ります。沢山実が付きすぎると熟す前にダメになったり、株が弱ります。今年は大量に実ができたのに、翌年はいまいち!みたいなことがよくある場合は、開花したときか5月あたりに剪定して実つきを抑えます。様子を見て判断しましょう。

特徴・由来・伝承

特徴・由来・伝承
文章の修正バラ科サクラ属の落葉低木サクランボによく似た果実を初夏につけます。ユスラウメの実は収穫するとスグに傷んでしまうために流通しませんが、生で食べられる美味しい果実です。
江戸時代に日本に渡来
自生地は中国北西・モンゴル・朝鮮半島です。江戸時代に日本に渡来しました。

実について

文章の修正実はそのまま食べる。ホワイトリカーにつけてもいい。実は蜂などで受粉しないとできないので人工受粉させると確実。耳かきのボンボンで中をこちょこちょっとして受粉させる。白実のユスラウメってのもあるが白実は生では食べられないので火を通すか砂糖や酒につけたものを食べる。
●庭に植えていると近所の子供が食べる。
●白実は結実が少ない。白実はあんまり美味しくないとも言われるが完熟していれば美味しい。
●大量に実がなり、食べきれない。食べきれずに放置していると鳥とナメクジに食べられる。
●ニワウメというよくにたものがある。ニワウメの方が実が小さく、赤黒く、硬くてあまり美味しくない。花はニワウメの方が綺麗。

病害虫・トラブル

文章の修正●春から毛虫が発生して丸坊主になることがある。早めに駆除しましょう。少ないうちは手でとってもいいですが大量に出たら薬剤で駆除します。
●葉っぱの先が赤くなるのは肥料切れかも。
●三年以上育てていても全然開花しないなら、肥料不足を疑う。リンのたっぷり入った肥料をやりましょう。
●フクロミ病…実が3センチくらいに膨らんでスカスカになる。もちろん食べられない。取り除き、拡がるようならジベレリン二回散布(満開時とその二週間後)する。
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