朧月の育て方

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朧月(オボロヅキ・石蓮花)

朧月
科名ベンケイソウ科
属名グラプトペタルム属
学名Graptopetalum paraguayense
別名オボロヅキ・石蓮花
みずやり乾かし気味に
場所外の半日蔭
難易度中級者向け
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開花
植え
肥料
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栽培の特徴

朧月という名前は品種名で、アロエサボテンの仲間と考えてください。ベンケイソウ科の植物でメキシコ原産。株全体を指して「花」と見立ててぼんやりと霞む月と表現したと思われます。

ベンケイソウの仲間で、葉っぱからいくらでも株を増やすことができます。葉っぱに水を溜め込む多肉植物ですから、水遣りも控えめで、育てやすい部類です。ただ、植物はじゃんじゃん水をやれば育つと考えている初心者は即効腐らせるでしょう。
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水やりと肥料

水は控えめに
朧月は乾燥地帯に生育するサボテンのようなもので、非常に乾燥に強く、逆に湿気に弱いです。水をやりすぎるとスグに根腐れして枯れてしまいます。水を控えて乾燥して葉っぱにシワがよってから水をやっても回復するくらいです。

土が濡れている間はもちろん水をやりません。土が乾いてから一週間ほど経って水をやる感覚です。とはいえ環境・日当たり・風通しなどで変わってくるので、ケースバイケースで徐々にコツをつかんで行ってください。

冬は生育が鈍くなるので、水遣りを控えます。

受け皿の水は捨てる
水をやって、鉢底から出てきた水が受け皿に溜まっていたら、捨ててください。根腐れや病気のもとになります。

水をやるときはしっかりと
朧月はサボテンのようだ。と書いていますが、かといって水をまったく必要としないわけではなく、春から秋に掛けての生育期に日に当て、水をやればすごい勢いで生育します。
乾燥を好むとありますが、水をやるときはしっかりと鉢底から水が染み出すくらいにシッカリとやってください。表面を濡らす程度の水遣りでは根まで水がいっていないことがあります。大事なのはメリハリです。やるときはシッカリと水をやり、その後はシッカリと乾燥させます。

植え付け・植えかえ・種蒔き

挿し葉……葉っぱから株を
朧月の葉っぱを茎との境目でプチっと切って、日陰に置いておくと、根と芽が出てきます。ネメデールとか付けなくても出てきます。徐々に葉っぱ部分がしぼんできますから、それをサボテン用の土に植えれば「新株」発生です。

ほんとうに簡単で、誰でもできます。さすがに百発百中とはいきませんから、何個かやって保険を掛けておきましょう。
適した時期は
4月から9月です。

植え替えは二年に一回
土は時間と共に劣化し、水はけが悪くなったり根詰まりを起こすなど、植物にとって問題が発生しやすくなります。朧月の鉢も二年に一回をめどに植え替えをしてください。植え替えは古い土を落として新しい鉢に植え替えるもので、気遣うことはありません。

うねうねと
徐々に下葉が落ちて、四方八方に伸びていませんか? 茎だけが太く目立って、もうかわいくない……朧月はどうしてもそうなっちゃいます。そこで挿し葉による株の更新が必要です。更新したら元のうねうねの蛇のようになった親朧月は廃棄しちゃいましょう。

管理場所・日当たり

春から秋は日陰でも日向でも
春から秋に掛けては日陰でも日向でも生育します。真夏の日向の西日が当たるところでは「暑さ」で痛んでしまいますが、それでも葉焼けするのではなく、弱る程度です。でも弱るのはあまり気分が良くないので、春から秋に固定して置くのならば「半日陰」がいいでしょう。
日陰でも生育します。もちろん生育は鈍くなりますが、そもそも育ちすぎて邪魔なくらいですから、日陰でも十分です。

雨が当たらないところ
朧月は比較的寒さに強い多肉で、年間を通して戸外で管理する場合が多いですが、雨ざらしは微妙。というのも非常に水はけの良い土であれば雨ざらしにしても問題ありません。なにせ場所によって――たとえば石垣の隙間とか――は朧月は自生しているくらいですから。でも単にサボテンの土に植えているのであれば、雨ざらしは避けたほうが無難です。

問題は冬
寒さにも強い方ですが、それでも霜や雪にあたると枯れることがあります。

特徴・由来・伝承


メキシコ原産のベンケイソウ科の植物。花も非常にきれいです。アロエのように、「健康食品」として食べられます。あまり一般的ではないですが。
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