秋麗

科名 | ベンケイソウ科 |
属名 | グラプトペタルム属 |
学名 | Graptosedum 'Francesco Baldi' |
水やり | 水控え目 |
場所 | 外の半日蔭 |
難易度 | 初心者向け |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | |
開花 | ||||||||||||
植え | ||||||||||||
肥料 |
目次
- 秋麗(シュウレイ)とは?
- 秋麗(シュウレイ)の水やり
- 秋麗(シュウレイ)の肥料
- 秋麗(シュウレイ)の植え替え
- 秋麗(シュウレイ)を葉挿しで増やす
- 秋麗(シュウレイ)の管理場所・日当たり
- 秋麗(シュウレイ)が徒長したら…
- 病気・害虫
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秋麗(シュウレイ)とは?

交配によって生まれた多肉植物ですので自生地とか原産地はなし。秋になると紅葉します。基本的に強い性質で、耐寒温度5度、耐暑は30度。多肉植物の水やりをしていれば枯らすことはほぼ無いです。黄色い花が咲きます。
縦に伸びる性質が強く、そのままにしていると木のようになります。小さい方が可愛いので、普通は挿し木・挿し芽・切り戻しで小さく仕立てていきます。
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秋麗(シュウレイ)の水やり
多肉植物で葉っぱに水を貯めこんでいるので乾燥に強い代わりに、過湿に弱いです。水をやりすぎるとテキメン腐ってしまいますし、腐らなくても徒長してしまいます。水のやりすぎに注意。土が乾くまでは絶対に水をやらないでください。土が乾いてから数日たってから水をやる程度で十分です。夏の水やり

冬の水やり

土壌水分計で土の中の水分量を測ってから水やりの判断をすると失敗が減ります。
冬の水やりは朝です。夕方以降に水をやると、蒸発しきれなかった水が夜の間に凍って根を傷めます。
秋麗(シュウレイ)の肥料
肥料が多いと葉っぱが落ちます。でも春から秋の生育期に肥料があるとよく生育しますので、薄い液肥(2000倍とか)を一カ月に一回程度やります。肥料があると生育するのですが、秋麗は徒長しやすく、徒長すると可愛くないので、肥料をやるかどうかは場合によって判断しましょう。
秋麗(シュウレイ)の植え替え
時期・頻度
生育が早いので植え替えは毎年することになります。。真夏を避けた5月〜10月の温かいうちに植え替えをします。用土
多肉植物の土やサボテンの土という専用の土が売られているので植え替えをするときは、これでします。植え替える時は半分か三分の一ほど古い土を落として植え替えをします。このとき株分けします。植え替え手順

古い鉢から株を取り出し、古い土を半分落として、傷んで変色した根を取り除いておきます。
同じ大きさか、ひとまわり大きな鉢を用意し、鉢底の穴を鉢底網で塞いで、その上に鉢底石を3cm〜4cmほど入れ、用土を入れて、株を入れて、水をやらずに日蔭で1週間から2週間管理してから、日向に移動させ、水やりを再開します。
●多肉植物としてはかなり生育が早く、多肉の寄せ植えにしていると他の種類を駆逐する勢いがあります。
秋麗(シュウレイ)を葉挿しで増やす

秋麗(シュウレイ)の管理場所・日当たり
日光を好み、日光が不足すると徒長しやすい。徒長すると可愛くないので、しっかりと日に当てるようにします。夏越し
夏の暑さと湿度には弱ってしまいます。風通しのよい半日蔭・日陰に移動させ、水を控えます。夏越しは意外と失敗するので注意。越冬
耐寒温度は5度とされますが、水を切り、過保護にしていなければ霜にも枯れない。でも傷むし、霜に当てないように軒下で管理しましょう。暖地では戸外で越冬できますが、それ以外の地域では室内で管理するのが無難。中間地は場所によっては戸外で越冬出来るようです。秋麗(シュウレイ)が徒長したら…

病気・害虫

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