朧月(オボロヅキ)の育て方

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朧月(オボロヅキ・石蓮花)

朧月
科名ベンケイソウ科
属名グラプトペタルム属
学名Graptopetalum paraguayense
別名オボロヅキ・石蓮花
水やり乾かし気味に
場所外の半日蔭
難易度中級者向け
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植え
肥料

目次

  1. 朧月(オボロヅキ)とは?
  2. 朧月(オボロヅキ)の水やり
  3. 朧月(オボロヅキ)の肥料
  4. 朧月(オボロヅキ)の植えかえ
  5. 朧月(オボロヅキ)の増やし方
  6. 朧月(オボロヅキ)の管理場所・日当たり
  7. 朧月(オボロヅキ)の病気・害虫
  8. 特徴・由来・伝承
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朧月(オボロヅキ)とは?

朧月(オボロヅキ)とは?
文章の修正朧月(オボロヅキ)はベンケイソウ科グラプトペタルム属の植物でメキシコ原産の多肉植物。株全体を指して「花」と見立ててぼんやりと霞む月と表現したと思われます。

葉っぱからいくらでも株を増やすことができます。葉っぱに水を溜め込む多肉植物ですから、水やりも控えめで、育てやすい部類です。ただ、じゃんじゃん水をやれば育つと考えている初心者は速攻で腐らせがちですので、気をつけましょう。
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朧月(オボロヅキ)の水やり

文章の修正朧月は乾燥地帯に生育するサボテンのようなもので、非常に乾燥に強く、逆に湿気に弱いです。水をやりすぎるとスグに根腐れして枯れてしまいます。水を控えて乾燥して葉っぱにシワがよってから水をやっても回復するくらいです。

土が濡れている間はもちろん水をやりません。土が乾いてから一週間ほど経って水をやる感覚です。とはいえ環境・日当たり・風通しなどで変わってくるので、ケースバイケースで徐々にコツをつかんで行ってください。

水をやるときはしっかりと鉢底から水が染み出すくらいにシッカリとやってください。表面を濡らす程度の水やりでは根まで水がいっていないことがあります。大事なのはメリハリです。やるときはシッカリと水をやり、その後はシッカリと乾燥させます。水をやって、鉢底から出てきた水が受け皿に溜まっていたら、捨ててください。根腐れや病気のもとになります。

春から秋に掛けての生育期に日に当て、水をやればすごい勢いで生育します。

冬の水やり

文章の修正冬は生育が鈍くなるので、水やりを控えます。鉢の中の土まで水分がなくなってカラカラになってから、土の表面が濡れる程度の少し水をやります。春〜秋のように鉢底から水が出るくらいに水をやらないでください。もしくは冬は断水します。

朧月(オボロヅキ)の肥料

文章の修正追肥は不要です。生育時期の春と秋に2週に1回薄い液体肥料をやるといいですが、肥料が多いと徒長することもありますし、根腐れの原因にもなりますのでやるとしても控えめにします。
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朧月(オボロヅキ)の植えかえ

時期・頻度

文章の修正4月から9月です。

土(赤玉土)は時間と共に劣化し、水はけが悪くなったり根詰まりを起こすなど、植物にとって問題が発生しやすくなります。朧月の鉢も2年に1回をめどに植え替えをしてください。

用土

文章の修正多肉植物の土で植え替えます。自作する場合は赤玉土3鹿沼土3ココピート2パーライト2などの配合で植え付けます。

植え替えの手順

文章の修正植え替える10日前に水やりを止め、乾燥させておきます。鉢から株を取り出して、古い土を半分落として、傷んで変色した根を取り除いておきます。

ひとまわり大きな鉢を用意して、鉢底の穴を鉢底網を敷いて、その上に軽石を3cmほど入れます。その上に用土を入れ、株を入れて、隙間に用土を入れます。水をやらず、そのまま日陰で2週間養生してから、通常の管理を再開して、水やりをはじめます。

朧月(オボロヅキ)の増やし方

葉挿し

文章の修正朧月の葉っぱを茎との境目でプチっと切って、日陰に置いておくと、根と芽が出てきます。ネメデールとか付けなくても出てきます。徐々に葉っぱ部分がしぼんできますから、それをサボテン用の土に植えれば「新株」発生です。

ほんとうに簡単で、誰でもできます。さすがに百発百中とはいきませんから、何個かやって保険を掛けておきましょう。ちなみに葉と茎の境目から発根するのでこの部分が潰れたり、ついてない場合は発根しないので気をつけてください。

徐々に下葉が落ちて、四方八方に伸びていませんか? 茎だけが太く目立って、もうかわいくない……朧月はどうしてもそうなっちゃいます。そこで葉挿しによる株の更新が必要です。更新したら元のうねうねの蛇のようになった親朧月は廃棄しちゃいましょう。

朧月(オボロヅキ)の管理場所・日当たり

文章の修正春から秋に掛けては日陰でも日向でも生育します。真夏の日向の西日が当たるところでは「暑さ」で傷んでしまいますが、それでも葉焼けするのではなく、弱る程度です。でも弱るのはあまり気分が良くないので、春から秋に固定して置くのならば「半日陰」がいいでしょう。

日陰でも生育します。もちろん生育は鈍くなりますが、そもそも育ちすぎて邪魔なくらいですから、日陰でも十分です。

朧月は比較的寒さに強い多肉で、年間を通して戸外で管理する場合が多いですが、雨ざらしは微妙。というのも非常に水はけの良い土であれば雨ざらしにしても問題ありません。なにせ場所によって――たとえば石垣の隙間とか――は朧月は自生しているくらいですから。でも単にサボテンの土に植えているのであれば、雨ざらしは避けたほうが無難です。

越冬

文章の修正寒さにも強い方ですが、それでも霜や雪にあたると枯れることがあります。霜の当たらない軒下で管理し、0度以下になるようなら室内に取り込みましょう。

朧月(オボロヅキ)の病気・害虫

文章の修正アブラムシカイガラムシが発生します。少量であればテデトールし、そこまでにはならないと思いますが…大量ならば薬剤を使います。

朧月は軟腐病で枯れるというか腐ることがありますが、これは水やりが多い、雨ざらし、排水が悪いなどが原因で環境を見直すと予防できます。

特徴・由来・伝承

特徴・由来・伝承
文章の修正メキシコ原産のベンケイソウ科の植物。花も非常にきれいです。アロエのように、「健康食品」として食べられます。あまり一般的ではないですが。
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