アジサイの夏の水やり・乾燥対策…腰水など

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アジサイの夏の水やり・乾燥対策…腰水など


アジサイの学名「ハイドランジア」は訳すと水の器という意味。アジサイは水を欲する植物です。葉っぱにツヤがある種類だと蒸発に強く、乾燥に強いのですが、それでも水切れすれば萎れてしまいます。アジサイは基本的に水切れしやすいものです。ここでは、アジサイの夏の乾燥時期の対策についてまとめています。
まとめ
●鉢が小さかったり、風通しが良すぎたり、西日が当たったりすると水切れしやすい。
●アジサイの水切れ対策は水切れしないように水をやること。しかしそれでは間に合わないことがある。
●庭植えが一番乾燥対策になる。
●乾燥時期は腰水をする。
●底面吸水の鉢に植え替える。
●一回りかふた回り大きな鉢に植え替えることで乾燥対策になる。

水切れしやすい理由

鉢に対して地上部が大きい
逆に言えば、地上部に対して鉢が小さいのです。花屋さんなどの店頭に並んでいるアジサイは見た目・バランスを重視して、鉢を小さくしています。鉢が小さいのです保水力が不足していて、水切れしやすいのですね。
理想としては、早いうちに一回りか、出来ればふた回りほど大きな鉢に植え替えるべきです。それが「根本的な対策」です。

風通しが良い(良すぎる)
アジサイは本来の本来は、山の中の林の中か、川沿いのジメジメしたところに自生するものです。例えばベランダで風が吹き付けるような場所では風通しが良すぎて、乾燥しすぎてしまいます。

西日
アジサイはどのタイプも西日が苦手。植物は午前中に日光を浴びて光合成をするものです。それが夕方に強い西日が当たると、光合成もできず、ただ、蒸発するだけで、株が弱ってしまいます。
西日が当たるときは、ヨシズなどで遮光してあげてください。
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水切れ対策…水をやる

庭植えの場合は自然な雨だけで十分。ただし乾燥時期には水をやりますが、その程度のことで十分です。水やりを楽にし、乾燥対策のためには、基本的に庭植え推奨です。
鉢植えの場合は、4月から6月は土が乾いてから。7月から9月は雨が降らない限りは、朝と夕方の二回、しっかりと水をやります。水切れして萎びないように水をやれば、それで十分ですが、まぁ、これが上記の環境によっては、それですら間に合わないことがあります。

水切れ対策…腰水


乾燥する梅雨明け以降の7月8月9月は、午前中に水をやって、受け皿の水はそのままにしておきます。受け皿の水は2センチ程度。これ以上は水を張らないようにします。夕方に受け皿の水が残っていたら、水を捨てます。昼間の間は受け皿に水が残っているようにします。これで乾燥を防ぎます。
受け皿に水が何日もある状態だと、水が腐って根腐れの原因になります。また、受け皿の水が深いとやはり根腐れの原因になります。
●それでも、水切れになるようであれば、遮光します。もしくは半日陰や日陰に移動させます。
●鉢に日光が当たっていることで土の温度があがり、蒸発して乾燥しているということもあります。鉢に日光が当たらない場所に移動させましょう。二重鉢という方法もあります。
●葉っぱのタイプによっては、日光が当たりすぎているということもあります。ツヤなしタイプの葉っぱならば、夏の直射日光には弱いですから避けましょう。
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水切れ対策…底面給水鉢

シクラメンなどでよく利用される「底面給水鉢」を利用します。最近ではアジサイの鉢が最初からこれに植わっていることもあります。鉢の下の方に穴が空いていませんか?底面給水の場合は、鉢底に給水スペースがあり、ここから不識布で土に水が給水されるようになっています。なので、給水スペースに水があるようにしておけば、水切れになることはありません。
ただし、これを利用するのは生育時期だけにします。4月から9月くらいです。冬は普通に土に水をやるようにしてください。
●底面給水ではない、普通の鉢の場合は、植え替えることも可能。
●底面給水鉢は便利です。
ホームセンターではあまり扱っていない。ネットで買ったほうが早い。もしくは過去のシクラメンの大鉢を利用する。

乾燥対策 植え替え

庭植え
庭植えにするのが一番、乾燥問題解決には手っ取り早くて、確実です。庭植えにしても、乾燥時期は水やりは必須ですが、それでも頻度が全然違います。冬も水やりしないでいいですから、スペースがあれば庭植え推奨です。
鉢植え
上でも書きましたが、一回りかふた回りか大きな鉢に植え替えをすることで、土の量が増え、保水力が上がり、水切れしにくくなります。
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